英彦山 北岳〜中岳 子供達と

2018年09月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 5.8km
• 登り: 573m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:03

距離 5.8km 登り 585m 下り 740m

9:50 豊前坊・高住神社
10:10 10:17 望雲台
11:35 11:42 英彦山北岳
12:12 12:51 英彦山中岳
13:03 13:07 産霊神社 水場
13:23 13:24 バードライン分岐
14:14 14:16 奉幣殿 水場
14:18 英彦山神宮（奉幣殿）
14:21 14:22 奉幣殿 水場
14:53 別所駐車場
14:53 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

別所駐車場までマイカー。別所駐車場より豊前坊までバス。
大人200円　子供100円

写真

9/24 9:31

別所駐車場に到着します。

9/24 9:36

土日祝の別所駐車場発9時36分に乗り豊前坊へ。

9/24 9:48

10分ぐらいで到着。

9/24 9:49

豊前坊へ登って行きます。

9/24 9:58

北岳への登り。

9/24 10:17

登りはきついのか、5分に1回は休憩。なかなか進まず。

9/24 10:33

急な登りを登って行きます。

9/24 10:54

お腹が空いたようなので、少し燃料補給。
今日は登りたくないなど長男は、少しグズグズ。

9/24 11:11

木の階段が現れると急に元気に。

9/24 11:14

稜線に出ます。

9/24 11:16

ここでまたお腹空いたと、燃料補給。

9/24 11:20

ここから鎖場岩場となり、岩場大好きな長男は急に元気になり、鎖に頼らず岩を登り一気に頂上まで行きます。
次男は怖がりなので、右手の梯子を登ります。

9/24 11:27

木の根っこをつかみながら登る次男。

9/24 11:37

北岳の頂上に着きました。
山頂の雷に打たれた？木に興味深々。去年はなかったかな？

9/24 11:42

ガスの稜線を中岳へ下って行きます。

9/24 11:52

中岳にある頂上の神宮と南岳が見えてきます。

9/24 11:58

北岳を振り返ります。

9/24 12:04

岩の稜線を登って中岳へ。
長男が一番好きな岩の稜線。張り切ってあっという間に登って行きます。

9/24 12:23

中岳山頂で昼食です。子供達が大好きな、いつものうどんを作ります。
山頂は人が多くて、2人組のお姉さま達にテーブルを相席お願いすると了承して頂いた上に、お菓子頂きました。
ありがとうございます。

9/24 12:29

子供達が好きなウインナーを焼きます。
お姉さま達がテーブルを離れた後、韓国からの団体さんが来られて相席しました。
聞いたら日本語が全然ダメでしたが、経験的に韓国の人達は英語が話せるのは感じていたので、私の怪しい英語でちょこっと話ししてみまして、私が若い頃にソウル郊外にあるインスボン（仁寿峰）に登ったことがあると話したら少々驚いていました。

久しぶりに思い出したので、ちょこっと記載させていただきます。
ソウル郊外にある山で標高は1000mないですが、1枚岩のコップひっくり返したような岩山で、日本にはないような岩山です。
もう古い話なのですが、この時は雑誌の募集欄での、登りたい人募集みたいな感じで集まって登りました。

たしか最初はスラブで、「ウジョンB（友情B）」というルートだったか？アルパインのマルチルートでしたが、グレードは比較やさしかったルートを登ったような記憶があります。

クラックも多かったし、すっきりした岩登りを覚えています。日本にはない感じのクライミングでしたので、90年代では日本から登った人も多かったのでは？

9/24 12:44

話は戻りまして、長男と次男とで記念撮影。
次男は初英彦山です。

9/24 12:47

上宮前の石の水槽に興味深々。
何か動いている！と見てますが、ボウフラです。

9/24 12:54

霧の中を降りて行きます。

9/24 13:36

次男が鎖場を降りて行きます。
鎖を使わず降りて行きます。
ロープや鎖を使うと振られるので基本使うなとは、教えています。

9/24 13:37

長男も降りて行きます。楽しいようです。
長男は岩場はバリ！得意！

9/24 13:42

バランスが微妙な岩。。。

9/24 14:20

奉英電は改築中でした。

9/24 14:55

別所駐車場に到着。雨がパラパラでした。

撮影機器：

F-01J FUJITSU

感想

Luft4478

子供達と英彦山に登りました。
小学三年生になる長男は、去年登ったルートと同じでしたが,次男は英彦山初デビュー。
ちょときついかなあとは、思いましたが、過去の実績を考え、連れて行ってみました。

長男は最初ぐずっていましたが、二人とも登ってみると大満足なようで、楽しかったようです。

子供達が山登りが好きで楽しいようで、お父さんとしては今の所、喜んでいます。
いつまで遊んでくれるのかな〜。て、とこですかね。