札幌岳

2018年09月24日(月) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 13.1km
• 登り: 858m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:43

距離 13.1km 登り 858m 下り 958m

8:22 札幌岳登山口
9:49 10:05 冷水小屋
11:34 11:40 札幌岳
12:58 12:59 冷水小屋
14:25 札幌岳登山口
14:50 豊平峡温泉
15:05 ゴール地点

下山後、豊平峡温泉へ行きました。（車です。）

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場の小屋に登山ポストあり。

コース状況／危険箇所等

危険な所はありませんでした。渡渉箇所が4カ所あります。

その他周辺情報

定山渓を過ぎた辺りに、広い駐車場のあるトイレがあります。また、温泉は、豊平峡温泉など多数あります。

写真

9/24 8:09

登山口にある小屋。ここで登山届を記載します。

9/24 8:10

けっこう広い駐車場がありました。

9/24 8:10

駐車場奥に、登山道入り口があります。左にある、林道入り口と間違えないように、ここを進みます。

9/24 8:31

途中で、痛々しい木を見ました。この間の台風と地震のせいでしょうか。

9/24 8:37

1番目の渡渉箇所。

9/24 8:44

2番目の渡渉箇所。ちょっと長めなので、気を付けてわたります。

9/24 8:48

3番目の渡渉箇所。

9/24 9:02

林道を渡ってまっすぐ進みます。

9/24 9:03

冷水小屋は、お正月も開館してるんですね。

9/24 9:13

4番目の渡渉箇所。

9/24 9:21

川の流れを見ながら、しばし休憩をします。

9/24 9:36

癒されながら、進みます。

9/24 9:52

緑の中に建つ冷水小屋が見えてきました。小屋が見えてくるとうれしいです。

9/24 9:55

この冷水は、残念ながらもう飲めません。35年ほど前に飲んだ時は、本当に冷たくておいしかったものです。

9/24 9:58

貫禄のある、表札です。

9/24 10:00

ご冥福をお祈りいたします。

9/24 9:56

冷水小屋の後ろから、急登が始まります。

9/24 10:10

紅葉の始まりなのでしょうか。

9/24 10:14

堂々とした、苔むした岩。

9/24 10:24

どんどん、高度が上がっていきます。

9/24 10:54

やっと、眺望が開けました。無意根山でしょうか。どんどん、高度を上げていきます。

9/24 11:00

少し穏やかな坂になりました。ひたすら、歩き続けます。ちょっと飽きます。

9/24 11:34

頂上です。標識は新しくてきれいです。

9/24 11:35

何も見えず、悲しい。せっかく登ったのに。しかも、ピューピューと強くなり、雨もひどくなってきました。

9/24 11:36

詳しくは知りませんが、札幌岳は信仰の山だそうです。石鎚神社の石碑があります。（なぜ、石鎚神社なのでしょうか?）

9/24 11:37

今度来るときは、晴れてほしいです。

9/24 12:59

下りでも、小屋が見えるとうれしいです。

9/24 13:31

気遣いに感謝です。おかげで、道を迷わずにすみます。

9/24 13:41

天気も回復し、穏やかな道が続きます。山の空気が気持ちいいです。

9/24 14:19

行きに気が付きませんでしたが、石仏がありました。なんの仏様なのでしょうか。お地蔵さまでしょうか。

9/24 14:45

豊平峡温泉のカレーです。

9/24 15:01

カレーとハスカップジュースを頼みました。

撮影機器：

KYV40 KYOCERA

装備

個人装備

グローブを2個持っていきました。

備考

行動食におにぎり2個。1個は, 自家製ニンニクみそ。ガンガン汗が出て, どんどん登れました。もう1個は, 梅干しのおにぎり。山頂で食べました。酸っぱさが気持ちよく, リフレッシュにちょうど良かったです。

感想

shikotsuko

学生時代、35年ほど前に大学のワンゲル部の友人に誘われて登ったことのある札幌岳に登りました。天気が悪かったのが残念でした。曇りで、時々雨が降っていました。迷ったのですが、降りが悪くなったら、引き返すことにして、出発しました。
　はじめは沢伝いなので、川のせせらぎが気持ちよく登れました。冷水小屋からの急登で、どんどん高度を上げると眺望が開け始め、晴れ間も見えるようになりました。この日、展望がよかったのは、ここだけでした。でも、再び天気が悪化。山頂では何も見えず、風はピューピューと音をたてて吹き始め、雨もひどくなってきたので、すぐ下山しました。
　冷水小屋を過ぎたあたりから、天気が回復し始めて晴れ間がさすようになりました。秋の山の匂いが心地よく、やっと心地よく歩くことができました。
　次に登るときは、ぜひ、いいお天気に恵まれたいものです。