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ハイキング
奥多摩・高尾
御嶽駅→高峰山→日の出山→御岳ストリート→大塚山→丹三郎山→寸庭→古里駅
2012年01月03日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:36
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
8:23JR御嶽駅
8:29山道への分岐
8:42高峰山分岐道標
10:00みたけ駅道標
10:37高峰山
11:21日の出山
13:05御嶽山頂駅前広場
13:40大塚山
14:24丹三郎分岐道標
14:27丹三郎山
14:578号鉄塔
15:14愛宕神社
15:26山道出入口
15:47JR古里駅
8:29山道への分岐
8:42高峰山分岐道標
10:00みたけ駅道標
10:37高峰山
11:21日の出山
13:05御嶽山頂駅前広場
13:40大塚山
14:24丹三郎分岐道標
14:27丹三郎山
14:578号鉄塔
15:14愛宕神社
15:26山道出入口
15:47JR古里駅
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初っ端の吉野街道からの取り付きで迷いました。 奥多摩東部登山詳細図に載ってるルートと途中で合流したようです。 この最初の取り付きさえ間違えずに尾根に乗ってしまえば踏跡は見えます。 高峰山から日の出山、大塚山へはなんの問題もありません。 今回私が下った大塚山から丹三郎へ下る途中の奥多摩東部登山詳細図にも載っていない丹三郎山へは簡単に行けます。 そこから先、寸庭へ下る道はお勧めしません。 道と言うより本当に踏跡を追わなければなりませんでした。 ずっと杉林で眺望も無いですし、たぶん歩いても楽しくないです。 私は未知のルートを歩く事自体が楽しいのですが。(笑) 最初の登りと最後の下りは山慣れした人向きです。 |
写真
撮影機器:
感想
2012年初山歩きでした。
やはり最初は御岳山周辺と決めてましたが、
どの山とは決めずに電車に乗り、車中で奥多摩東部登山詳細図を広げて、
御嶽駅からすぐに取り付ける高峰山直登マイナールートにしました。
が、その取り付きで迷いました。
地図によると熊野神社鳥居手前左へとあるのですが、それがどこだか解らず。
結局小さな尾根の反対側から取り付いたようで途中で合流しました。
その先は地図にある通り笹薮になり一安心。
そこからは迷うこと無く高峰山へ。
その後、日の出山、御岳山、大塚山と進み、
丹三郎へと下ろうと思ってたんですが、
好奇心がムズムズと。
以前ネット上のどこかで「丹三郎山」の標識(?)を思い出し、
丹三郎へ下りずにそのまま尾根を進んでみるとすぐにありました。
地形図で「667」とあるのが丹三郎山でした。
戻って丹三郎へ下るのもなんなのでそのまま尾根を進みました。
地形図と簡易コンパス、GPSロガーの高度計(誤差30mほどあるが少しは役立つ)を頼りに寸庭方面へ下ります。
一応踏跡はずっとありましたが、これは山歩きの人の跡ではなく、
昔からの林業の方と東京電力の鉄塔保守路として生きているようです。
それでも所々木段が普請してあったり、お馴染みの黄色いくの字の鉄塔への道標があり助かります。
最後の最後、急に視界が開けてビックリしますが、
これは里山再生事業で杉林を伐採して他の樹々を植えているからでした。
この尾根にはもう一本道がありそうなのでいずれ歩いてみます。
今年初の山歩きも安全に終わりました。
今年1年、無事に楽しく歩きたいと思います。
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3日に多分すれ違っていると思います。
僕が竜のヒゲから下り 高峰に登る手前で
高峰から下って来られた人があり 時間を見ても
ピッタリなので。あんな場所で人とすれ違うのは
意外だったので 印象深く覚えています。
ところで丹三郎山から寸庭に下った道は 年末
山納めに歩きました。 「この尾根にはもう一本道が有りそうなので」と書かれていますが 残り三本道が有ります。ただ一本はかなり危険で 尾根を外すタイミングを間違えると にっちもさっちも行かなくなりますので
ご注意くださいませ。
はじめまして。
すみません、ちょっと覚えてないのですが、
マウンテンバイカーが4人走って来た辺りでしょうか。
この時期のあの時間には人が少ない様ですから間違いなさそうです。
冬の間は同じ格好をしてると思いますのでまた出合いましたらお声かけください。
もう3本ありますか!
いつか行ってみたいと思います。
情報とご忠告、ありがとうございました。
まさにその場所です。
一応「こんにちわ」と声をかけたけど
返事が無かったのは 気がつかなかったから
なんですね。
残り3本の内 2本は藪と倒木が酷くて
一部急な場所も有ります。
尾根筋を外さなければ 問題なく歩ける道ですので。
歩かれた道は 560m圏からの下りで送電線の
ポールが出るまでは 急ですけど その後はしっかりした道が有りましたね。末端の神社の祠がある所が
愛宕山というそうです。
お声かけ頂いてましたか!
それは失礼しました。
実は、あの場所で道が合流してるとは思わずに歩いてました。
そしたら左後で「ゴォー」って音が聞こえたので熊か猪か鹿か!!??
とビックリしてドキドキしてたんで周りが見えてませんでした。
獣には会津の奥地で慣れてるはずなんですけど、独りだと心細いですね。
「560m圏」という言い様、山歩きされてる方々に見られますが、
どの様な意味なのでしょうか?。
標高560mなのは解るのですが、「圏」というのが・・・。
よろしければご教示ください。
560と書かれていれば P560とか書きますけど
そうでない時には 560メートルを囲む地形図上のエリアから 圏という言葉を使っていますが 僕の場合は
僕の解釈として 使ってますので これが正しい解釈なのかは分かりません。
何か特別な言い様なのかと思ってました。
稚拙な質問にお答えくださりありがとうございます。
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