高柄山 (山行記録が倒木レポートに)

2018年10月02日(火) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,447m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:57

7:35 上野原駅
10:17 10:21 新矢野根峠
11:26 11:40 高柄山
11:55 11:55 千足峠
12:44 12:56 大丸
13:00 13:00 新大地峠
13:13 13:30 旧大地峠
13:48 13:51 矢平山
14:16 14:24 丸ツヅク山(丸ツック山)
14:36 14:49 寺下峠
16:02 16:04 寺下峠入口
16:32 梁川駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

台風24号の影響で登山道に多数の倒木があり、歩きにくくなっています。
場所によっては倒木で道が塞がれていたり、崩壊しているところもあり、簡単には通れないところもありますので注意が必要です。

写真

10/2 7:40

上野原駅から出発して最初に桂川を渡っていきます。台風の影響だと思いますがかなり増水しています。正面が最初に登る予定していた御前山。

10/2 7:53

ここから入っていきます。

10/2 7:54

鶴島のムクノキと書いてありました。県の天然記念物だそうです。

10/2 8:05

まだ林道ですが森が鬱蒼としていて暗い感じです。

10/2 8:09

ここが登山道の入口ですが早速倒木で完全に道が塞がれています。

10/2 8:39

しばらく登っていた途中でここも道が塞がれています。斜面が急なのでかなり注意して渡りました。

10/2 8:48

ここは登山道が根っこごと持っていかれています。

10/2 9:03

高柄山への尾根道に出ました。元の予定ではここから御前山を往復するつもりでしたが倒木の対応で時間を取られたため御前山はパスしました。

10/2 9:50

尾根道も倒木が結構あります。これはかなり上で折れて落ちてきたものです。

10/2 10:02

ここも根から倒れてみちをふさいでいます。

10/2 10:19

新矢野根峠の休憩所

10/2 10:23

この辺は根から持っていかれているのが多い。

10/2 10:32

こっちは木の真ん中から折れています。

10/2 11:06

通常はこんな道だと思います。

10/2 11:28

高柄山山頂 733m
今回の目的地、周りに木々はありますが展望は悪くありません・

10/2 11:29

相模湖方面

10/2 11:29

御前山と大岳山か思います

10/2 11:56

洗足峠 右に行くと四方津駅に向かう

10/2 12:10

この辺はやたらと倒木が多いですが通行するにはあまり支障はありません。

10/2 12:19

この辺ものきなみやられています。

10/2 12:33

新大地峠の林道

10/2 12:37

林道に土砂が崩れた後でちょうど土砂の撤去が終わったばかりで奥に重機と作業員の方がおられました。この上に登山道があってそこがぐずれは登山道は通れなくなっていました。

10/2 12:46

最初に行った登山道の入口は通れになかったので別の入りぐから入りました。

10/2 12:55

大丸山頂

10/2 13:50

矢平山山頂 860m 今回の最高地点

10/2 13:52

この辺は倒木が少なくなっています。

10/2 14:16

丸ツヅク山 763m

10/2 14:37

寺下峠　ここから梁川駅に降ります。
倒木で予定以上に時間がかかったため、ここから下山することにしました。

10/2 15:04

北側斜面は風の影響が少ないと思っていましたがここでも倒木があり、場所によっては登山道が崩壊しています。

10/2 15:22

10/2 16:04

ここで登山道が終わり、一般道をいきます。

10/2 16:19

梁川駅近くの神社

10/2 16:20

神社を様子がおかしいので中を見たところ、倒木で神社の前側が完全に潰されています。

10/2 16:20

かなりひどい状況です。

10/2 16:32

梁川駅到着

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

katsushige

台風が去って気持ちいい天気になったので散歩気分で高柄山に行ってきました。台風24号の後で倒木も多少あるかなぐらいで考えいたのですが想像以上に倒木が多く、山行記録というよりは倒木レポートになってしまいました。尾根ではかなりの本数が木が折れて登山道に覆いかぶさっていました。また尾根に上がるまでの道でも倒木で道をふさいでいたり、根っこごと持っていかれて登山道が崩壊しているところのありました。尾根道の倒木は通行するにはあまり苦労はしないのですが斜面の登山道は道をふさがれると簡単には迂回できず四苦八苦しながら登りました。
最後に神社が木で押しつぶされているのには驚きました。
台風の威力をまざまざと見せつけられた山行となってしまいました。