三栗山-三増峠

2012年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 16.9km
• 登り: 762m
• 下り: 679m

コースタイム

12:53 高田橋
13:16 福寿院
13:40 天狗松跡
14:11 クラブハウス
14:36 牛松跡
14:56 車道
15:54 三増峠
16:30 志田峠
17:10 三増合戦場跡
17:30 高田橋

天候

晴れ 気温 6度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

菅原神社の横の天神沢沿いを通る破線道は、沢の上部で消滅

写真

1/4 12:57

高田橋に車を止めて出発

1/4 13:17

この御堂の脇から入っていきます。墓地の脇を通り抜けると、相模メモリアルパークに出ます。

1/4 13:33

霊園の最上部からの展望

1/4 13:35

ここから霊園の外に出ます。指導標はありません。

1/4 13:36

霊園に沿って遊歩道が整備されていました

1/4 13:39

天狗松跡

1/4 13:39

天狗松跡からの眺望

1/4 13:43

1/4 13:44

霊園からの正規?のコース

1/4 13:45

1/4 13:47

1/4 13:52

1/4 13:53

見晴台。でも展望はよくありません。

1/4 14:01

1/4 14:07

1/4 14:09

1/4 14:10

ゴルフ場のクラブハウス前に出てきました

1/4 14:12

1/4 14:16

1/4 14:19

ここは左

1/4 14:21

美化プラント方面の入り口

1/4 14:22

1/4 14:25

三増公園に出てきた。ここまではゴルフ場内の車道歩き。

1/4 14:27

1/4 14:26

三増公園

1/4 14:27

1/4 14:34

牛松山

1/4 14:35

1/4 14:36

牛松山からの眺望

1/4 14:36

牛松山からの眺望

1/4 14:43

左側はさがみの霊園

1/4 15:13

ここを入って地形図にある破線道で三増峠へ

1/4 15:31

破線道の上部は消滅。ここに出てきました。

1/4 15:45

P290から三増峠への道に出ました

1/4 15:45

ここを左に行くと、県道に出ます

1/4 15:52

三増峠。正面の道から来ました。

1/4 15:50

三増峠

1/4 15:51

峠にある石仏

1/4 15:54

峠の脇からまた山道へ

1/4 15:58

1/4 16:03

テープに行き先が書いてあります

1/4 16:11

志田峠への分岐

1/4 16:10

指導標は朽ちています

1/4 16:23

志田峠の手前250mくらいのところに出てきました。

1/4 16:28

志田峠

1/4 16:29

峠の南側に建設残土処分場が出来ていて、峠の様子がすっかり変わっています。

1/4 17:11

三増合戦場の東屋のあるところまで来ました。

撮影機器：

FinePix S9100 FUJIFILM

感想

bicmos

愛川町と相模原市の境界の尾根を歩いてきました。ゴルフ場、採土場、霊園に囲まれたコースで展望もあまり無く地味なコースでした。
細かなアップダウンがあり累積標高差は900m程度あり侮れません。

今日のコースの一部は三栗山ハイキングコースとなっています。

高田橋に車を止め、県道を進んでいき福寿院の横から入っていきます。墓地の抜けると相模メモリアルパークに出ました。霊園の坂道を登っていくと右側に霊園の外に出る通路があります。ここには指導標はありませんでした。

霊園に沿って遊歩道が整備されていて、階段を上っていくと、天狗松跡に出ました。ここは南側の展望が良いです。

さらに進んでいくと、指導標があり、三栗山ハイキングコースと書いてあります。
霊園の正門脇に三栗山ハイキングコースの指導標があることを帰りに確認しています。

三栗山見晴台は、相模原方面が採土場越しに展望できますが、見晴台と名づけるほどではないと思います。

こまかなアップダウンを繰り返しながらコースを進みグラブハウスに出ます。途中にある指導標に牛松山あり、牛松山を目指します。

「ハイキングコース」 牛松山方面 の指導標を辿りながらゴルフ場内を歩いていき、最後に柵を越えると三増公園に出ます。

ゴルフ場と霊園の間に道を行くと、100mくらいで分岐がありますが指導標がありません。左は霊園に入ってしまいそうなので、右の道を行きます。ゴルフ場に沿って階段が整備されていました。一登りでP282に到着。牛松跡の石碑がありここが牛松山のようです。相模川方向に展望が開けています。

牛松山の北西方向にも道が続いています。霊園とゴルフ場にはさまれた道を行くと分岐があります。左は霊園に沿った道ですが、右は愛川町と相模原市の境界。右の道を行きますが、植林地で道が消滅してしまい、適当に進んで車道に出ました。

境界は、相模野カントリー倶楽部に沿っていますが、私有地に付き立ち入り禁止のフェンス中でゴルフコースのフェンスが見えています。ここは諦め、県道に出て神社の横を通る破線道で三増峠を目指す事にしました。

この破線道に沿う沢は現地にある砂防指定地の看板によると天神沢と言うようです。
暫くは車が通れる道ですが次第に荒れてきます。コンクリート製の橋があり、かつては車道であったようですが、この橋を通過した所で道が消滅。破線道はこの辺りから沢を詰めないで尾根に上がるようなので、適当に上がっていきました。
尾根に出てからから道が付いていないか探してみましたが、それらしい痕跡はありませんでした。

尾根には明瞭な道が付いていて、三増峠にひょっこり出ます。峠はバイク侵入防止の柵が作られていて興ざめ。

日没まで少し時間があるので志田峠へ向かいます。山中にはいるとテープにマジック書きの標識はそれなりにありました。

P417へ向かう分岐には、壊れた指導標が転がっていて、志田峠の文字が見えます。

P417を過ぎると南東方向に明瞭な踏み跡が向かっていて志田峠に直接でるわけではなさそうでした。後半の急坂をこなすと、志田峠の手前250mくらいの手前で林道に出ました。

志田峠に付いた頃はちょうど日没間際で厚木の町は夕日に照らされています。
ただ、志田峠付近は、東側に残土処分場が作られ以前は暗い感じだった峠から雰囲気が一転してしまいました。

三増合戦場跡にでた頃はにはすっかり暗くなっています。

後は、車道歩きで車を止めた高田橋まで歩きました。