雨乞山～志田山～三増峠

2024年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 11.4km
• 登り: 685m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:39

7:53 無料庵バス停
8:29 8:29 日ノ森山
8:33 8:33 根小屋分岐
8:43 8:43 韮尾根
8:54 8:55 雨乞山
9:10 9:10 志田森
9:16 9:17 志田山
9:26 9:29 三増峠
9:35 9:36 三増峠登山道入口
9:43 9:47 三増峠
9:55 9:56 志田山
10:18 10:18 志田森
10:40 10:40 志田峠
11:13 11:15 三増合戦場の碑
11:32 三増バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路: 黒須田小学校入口 6:10 - あざみ野 6:19/6:25 田園都市線急行 227円 - 長津田 6:33/6:41 横浜線 328円 - 橋本 7:02/7:32 神奈中バス 430円 - 無料庵 7:54

復路: 三増 11:40 神奈中バス 610円 - 厚木バスセンター 12:22（食事） - 本厚木 13:12 小田急線各停 324円 - 柿生 13:51/14:03 小田急バス 220円 - 下鉄黒須田口 14:16

コース状況／危険箇所等

無料庵から雨乞山を過ぎた韮尾根分岐までは関東ふれあいの道のため道標完備。その先は道標がほとんど無いがルートは明瞭。
但し志田森から志田峠への下りは途中からやや不明瞭なルートあり。分岐尾根もあるのでGPSで都度確認がベター。

写真

3/20 7:54

無料庵バス停からスタート。暫くは関東ふれあいの道のルートです

3/20 7:56

久保田酒造前を左へ。一度ゆっくりと訪れたい

3/20 8:02

暫くはなだらかな登りです

3/20 8:05

開けた地点に出ました。この先で一旦民家の並ぶ中を歩きます

3/20 8:07

ルート左に小倉山を望む。だいぶ削り取られてますね

3/20 8:12

横断歩道を渡って中央の道を進みます

3/20 8:17

ここからいよいよ山道です

3/20 8:35

稲生の桜山案内

3/20 8:51

雨乞山に到着

3/20 9:01

中央のルートから来て韮尾根分岐。ここから先は道標がほとんどありません

3/20 9:09

志田森

3/20 9:09

志田森。後ほど正面の志田峠への道を辿りますが先ずは三増峠までいきます

3/20 9:09

志田森は仮称、西志田山らしいです

3/20 9:14

ここは左へ

3/20 9:18

志田山

3/20 9:24

ロープ付きの急坂を降ります。あとでここを上がってくることになります

3/20 9:30

三増峠。右の鉄パイプでブロックされている方が、県道まで下る道です

3/20 9:32

三増峠のお地蔵さん

3/20 9:39

橋を渡るとまもなく県道です

3/20 9:40

県道に出ました

3/20 9:40

実際、ここを歩く人はそんなに多く無いのではなかろうか？

3/20 9:40

ハイキングコース入り口。ではまた来た道を志田森まで戻ります

3/20 10:18

再び志田森。ここから志田峠に降ります

3/20 10:24

途中分岐を間違えて倒木の多い別の尾根を下ってしまいました。約5分強のタイムロスです

3/20 10:30

正しいルートはこの地点から右方向に下る尾根でした。赤リボンが付いています

3/20 10:40

予定の地点よりも少し西側で林道に着地しました

3/20 10:42

志田峠。ここからはずっと舗装道路を下ることになります。途中、サイクリングのグループと何組かすれ違いました。

3/20 10:56

花名は不詳

3/20 10:57

菜の花

3/20 11:05

のどかな田園風景です

3/20 11:08

相州アルプス遠望

3/20 11:14

三増合戦場趾

3/20 11:23

中央養鶏場の正面のたまご直販とスイーツ店。時間が無くて立ち寄れませんでした

3/20 11:30

三増バス停にゴール。予定よりも1時間早く到着したので一本早いバスで本厚木駅に戻ります

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

sonorhana

雨予報が晴れに変わったので、ヒルが出る前に丹沢の低山徘徊へ。特に危険箇所は無いが、志田森から志田峠へのルートは正規ルートでは無いので、途中倒木や枝尾根などで分かりにくい箇所あり。それ以外は志田山と三増峠の間にロープ付き急坂がある以外は、概ね分かりやすいルートが続く。但し眺望はほぼ無し。