記録ID: 1603207
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
秋の飯豊山・大日岳 紅葉ぐるっとピストン1泊2日
2018年10月03日(水) 〜
2018年10月04日(木)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 2,769m
- 下り
- 2,734m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 13:40
2日目
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:28
※動画・写真撮影の時刻で入力しています。
天候 | はれ、のちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一か所鎖場がありますが、ハシゴ・鎖を使わない方が安全かと思います。 |
その他周辺情報 | 温泉健康保養センター・ロータスイン:400円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
サングラス
タオル
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | テント:メスナー SARASARA EVO1人用 マット:サーマレスト リッジレスト SOLite シュラフ:ナンガ オーロラ600DX 気温12度で想定より小屋が温かく防寒着だけで汗が出るほど。防寒着だけならば、プラス風よけのレインウェアを羽織って、一桁後半くらいまで耐えられそう。 ザック:カリマー アルピニステ45+10 ダウン:ホグロフス バリアー2 HOOD、ナンガ ポータブルダウンパンツ レインウェア:ホグロフス リム2 JACKET、モンベル ストクルパンツ カメラ・テント一式を持って行って、総重量15kg弱。テントやシュラフ一部の器具が要らず、食料が足りなかったので、重量は10kgに落とせるのじゃないかと。 想定した計画が雑と言わざるを得ない。反省点。 どん兵衛天ぷらそば特盛は、中身をジップロックに入れて持っていきました。700弱kcalあるので、長距離でなければ一日持ちます。 だいたい1時間で120kcalの消費でしたので、 |
感想
昨年の朝日連峰周回に続き、今年は南の飯豊連峰へ。
5時間程度の運転で登山口に到着。
10月頭の台風での枯れ散りを心配しましたが、ダメージは少なく、遠目から見る紅葉の色合いは、まさに絶品でした。
コースタイムが1日目14時間、2日目9時間の予定だったので、流石に2日目の下山は疲れましたが、撮影も含めてほぼコースタイム通り。素晴らしい紅葉に目を奪われて疲れも吹き飛ぶ思いでした。
山体がアルプス山系より、なだらかで小さなアップダウンが多く、緊張感が少ないので気持ち的には楽だと思います。
日本海側の風の影響を受けやすく、両日とも天気の変わり目が急でした。
風が出てくる正午近くになると雲量が突然多くなります。事前に予想天気図や雲量図を入手して、素晴らしい眺めを見られるように行程を計画した方がいいです。
長時間山行のため、大日岳から戻りすぐに床に就きましたが、小屋内で会った方々からとても参考になる話を聞き、話をしました。
海外山行や東北の山々など、まだ自分が経験していない体験の広がりを感じて、どこに行こうかと悩みのタネが増えました。
これからは2000級の紅葉は最盛期を迎えて、1000級の山々が色づく時期になりますが、さて来年の紅葉はどこに行きましょうか……。
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話が盛り上がってしまい早目に忘れた横になっていたところ夢中になってうるさかったかもしれません
失礼しました
東北遠征お疲れ様です。
うるさくはなかったですが、小屋の中は暖かく、シュラフが要らないほどでしたね。
いいお話を聞けて参考になりました。またどこかでお会いしましょう。
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