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Yamareco

記録ID: 1604499
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ハイキング
京都・北摂

八丁平日記10/6 江賀谷ルートの状況

2018年10月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
12.6km
登り
905m
下り
904m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:06
合計
7:43
10:23
147
12:51
12:53
44
13:37
13:41
129
15:51
15:51
137
18:07
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ミニバイク
コース状況/
危険箇所等
中村〜江賀谷右俣〜中村乗越
・倒木の影響は少ないです。
・崩れた斜面を横切る、足場の狭いところが2ヶ所ほど。(前からあったと思います)
・増水すると、いくつかある渡渉部分で苦労します。
・中村乗越の手前は少しわかりにくいです。
足場の狭い斜面(1)
ロープを結んである木は不安定になっているので、頼らない方がいい。
2018年10月06日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 11:34
足場の狭い斜面(1)
ロープを結んである木は不安定になっているので、頼らない方がいい。
渡渉箇所 水量が多く、濡れずに通るのに苦労する
2018年10月06日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 11:46
渡渉箇所 水量が多く、濡れずに通るのに苦労する
カエル 今日は雨ということで、たくさんのカエルが目の前を横切った。
ヒキガエルにも2度出会った。
2018年10月06日 11:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 11:55
カエル 今日は雨ということで、たくさんのカエルが目の前を横切った。
ヒキガエルにも2度出会った。
足場が狭い斜面(2)
2018年10月06日 11:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 11:58
足場が狭い斜面(2)
これは何でしょう? ニンギョウタケ?
2018年10月06日 12:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 12:29
これは何でしょう? ニンギョウタケ?
道の真ん中にカニ 指でつつくとハサミを上げてきた みんな一生懸命生きている。
2018年10月06日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 12:31
道の真ん中にカニ 指でつつくとハサミを上げてきた みんな一生懸命生きている。
ロープを張ってある場所。一見下りられそうだが、帰り道、そちらへ行ってしまうと、危険。以前、間違えてこの場を下り、最後はほとんど崖になってしまい、ここまで引き返してくたくたになった。
2018年10月06日 12:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 12:37
ロープを張ってある場所。一見下りられそうだが、帰り道、そちらへ行ってしまうと、危険。以前、間違えてこの場を下り、最後はほとんど崖になってしまい、ここまで引き返してくたくたになった。
中村乗越
ここから県境に沿って北(右)へ歩いた
2018年10月06日 12:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 12:50
中村乗越
ここから県境に沿って北(右)へ歩いた
雨の中、突然現れたヒノキの巨木
2018年10月06日 13:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 13:08
雨の中、突然現れたヒノキの巨木
しばらく見とれる
樹皮の上を雨水が流れる様子が美しい。
2018年10月06日 13:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 13:12
しばらく見とれる
樹皮の上を雨水が流れる様子が美しい。
オグロ坂峠
前回と同じく雨。
2018年10月06日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 13:39
オグロ坂峠
前回と同じく雨。
トリカブト
2018年10月06日 13:50撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 13:50
トリカブト
すごい雨に...
それでも傘があるので、のんびりと歩く。
2018年10月06日 13:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 13:57
すごい雨に...
それでも傘があるので、のんびりと歩く。
水びたし 木道がツルツル滑ってこわい
2018年10月06日 14:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 14:05
水びたし 木道がツルツル滑ってこわい
湿原が水たまり状態に
2018年10月06日 14:12撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 14:12
湿原が水たまり状態に
サワフタギ 実が美しい
2018年10月06日 14:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 14:37
サワフタギ 実が美しい
このあたりで、雨がぴたっと止んだ。
また雨が来るかも、と思い急いで昼食をとる
2018年10月06日 14:40撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 14:40
このあたりで、雨がぴたっと止んだ。
また雨が来るかも、と思い急いで昼食をとる
湿原南端の橋 雨はやんだが水量が多い
2018年10月06日 14:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 14:44
湿原南端の橋 雨はやんだが水量が多い
クリ
2018年10月06日 14:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 14:46
クリ
クリがたくさん
2018年10月06日 14:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 14:52
クリがたくさん
エゴノキ
2018年10月06日 14:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 14:57
エゴノキ
これは?
これが、湿原内の案内板にある「カナクギノキ」かな?(湿原南林道)
2018年10月06日 14:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 14:58
これは?
これが、湿原内の案内板にある「カナクギノキ」かな?(湿原南林道)
葉っぱの裏側。
2018年10月06日 14:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 14:58
葉っぱの裏側。
日が差してきた
2018年10月06日 15:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 15:17
日が差してきた
大雨のあとの晴れ
2018年10月06日 15:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 15:19
大雨のあとの晴れ
カマツカの赤い実
実が色づくと区別ができる
2018年10月06日 15:19撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 15:19
カマツカの赤い実
実が色づくと区別ができる
大雨がうそのように晴れた
ここで荷物を乾かした。着ていた服も乾いた。
2018年10月06日 15:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 15:20
大雨がうそのように晴れた
ここで荷物を乾かした。着ていた服も乾いた。
クリの大枝をくぐって、中村乗越へ戻る
2018年10月06日 15:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 15:45
クリの大枝をくぐって、中村乗越へ戻る
空はすっきり
2018年10月06日 15:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 15:46
空はすっきり
中村乗越に戻り、今度は県境を南へ
2018年10月06日 15:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 15:51
中村乗越に戻り、今度は県境を南へ
雨の後の霧
2018年10月06日 15:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 15:53
雨の後の霧
蓬莱山?
2018年10月06日 15:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 15:58
蓬莱山?
歩きやすい県境尾根
2018年10月06日 16:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 16:18
歩きやすい県境尾根
p914地点 左奥に武奈ヶ岳が見える
2018年10月06日 16:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 16:29
p914地点 左奥に武奈ヶ岳が見える
尾根を下る。
この後、江賀谷へ下りる最終場面で、苦労する。
2018年10月06日 16:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 16:33
尾根を下る。
この後、江賀谷へ下りる最終場面で、苦労する。
尾根下りから、登山道に戻った際の渡渉地点(「二股」付近)
砂防ダムの下を渡った。
ダムの上は、水流が激しくて無理と判断。
2018年10月06日 17:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 17:18
尾根下りから、登山道に戻った際の渡渉地点(「二股」付近)
砂防ダムの下を渡った。
ダムの上は、水流が激しくて無理と判断。
撮影機器:

感想

曇りの予報だった(と思う..)が、中村登山口に着くと強い雨が。30分ほど様子を見た後、少しおさまったので意を決して歩き始めた。「伊賀谷山」の方へ行ってみたかったが、天気が悪い上に、登ったことがないので諦め、中村乗越への登山道を忠実に歩くことにした。
登山口にある橋は、車止めの端に、ロープも張ってあったので、人も通れないのかな?と思ったがとにかく進んでみることにした。
倒木で通れないということはなかった。ただ、雨で水量が多く、何度か川を渡るところでその都度苦労した。
中村乗越に着いても、雨はおさまらない。ただここからは危険な道はないので、折りたたみ傘をさした。傘をさすと、雨中の散策も楽しい。
中村乗越から、県境を北へ歩いて、鎌倉山からの道と合流しオグロ坂峠へ回った。さすがに、峰床山へ行くのはやめて、六尺道から湿原西側を歩いた。このあたりで、雨は相当激しくなり、湿原を見下ろすと池のようになっていた。
フノ坂峠への分岐を過ぎたところで、雨がぴたっと止んで、やがてすっきりと青空に。南側をゆっくり散策した後、日差しの下のベンチで、カッパなどを乾かした。

行きと同じ道を下る事も考えたが、さっきの大雨で谷の水はさらに増えると思ったので、yamaneko0922さんのレコを思い出して、p914地点から尾根を下ってみることにした。
植林帯と自然林の境目を下り、なんとか谷の水が見えるところまできた。しかし、やはり一番難しいのは、谷への下りぎわだった。上からだとどの方向も崖に見えたが、何とか下り口を見つけて水際に下り、無事登山道に合流できた。(右俣、左俣合流地点)
途中まで尾根を下ったので、渡渉は一回だけで済んだ。それでも、増水した川を膝までつかって渡った。
林道に出たところで、暗くなる前に登山口まで戻ろうと、走ったのがいけなかった。木につまづいた際にポケットからスマホを落としたらしいことに気づかず、おそらく1kmは下ってから気がついた。慌てて、林道を、目を凝らしながら戻った。幸いにも、地面の上のスマホを見つけることができた。その間の往復移動は、もちろんレコには反映されていない。記録しているスマホが、その間1ミリも動いていないので...
結局、またも懐中電灯のお世話になり、すっかり暗くなった道を歩いて登山口へ。日の暮れた江賀谷を歩いたのは、今年の2月に続き、これで3度目となった。

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コメント

スマホが見つかってよかった
私も山の中では様々なものを失くしてしまっているのですが、車のキーを落とした時は大変でした。でもスマホを落とすと日常生活へのダメージが大きそうですので、無事、見つかって良かってですね。
p914への登りのときも尾根への取り付きを探すのに苦労しました。尾根の取り付きの北側、下りの場合には左手しか着地するところはないように思われましたが、michikusa78さんは如何でしたでしょうか?
私は中村乗越から北側の尾根は歩いていないのです。雰囲気は南側と似た感じであることを予想してはいるのですが、機会をみつけて歩いてみたいと思います。
ところで、この日は台風は予想よりも進路が北に逸れたとはいえ台風に向かって吹き込む風がきつかったのではないでしょうか?私は博多に出張していたのですが、日中はかなりの強風でした。
2018/10/12 23:55
幸運でした
コメントありがとうございます。
少しの間と思ってスマホを胸のポケットに入れたのが大間違いでした。じつは数年前、まさにこの江賀谷で、登山口近くまで下りて、そのまま葛川少年自然の家の方へ行こうと川を渡った時、スマホ(iPhone4)を水の中に落としてそのまま行方不明に。その時も胸のポケットでした。同じ場所で同じ過ちとは、学習能力のなさですね...
そんな情けない気持ちで探していたところ、なんと今回は見つかったので、日が暮れたとはいえ、実はかなり喜びながら帰りました。
尾根からの着地は、まっすぐ尾根の先には下りられず、ご指摘の通り、北側で砂防ダムのすぐ下に、なんとか下りました。
この日、雨は一時、強まりましたが、傘をさして歩けたので風は弱かったです。最初、どうするか迷いましたが、一度も行ったことがないコースであれば中止していたと思います。
2018/10/13 18:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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