ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1605088
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(紅葉と爆裂火口壁)

2018年10月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
10.6km
登り
899m
下り
890m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:37
合計
7:15
7:22
84
8:46
8:46
34
9:20
9:22
21
9:43
10:01
24
10:25
10:25
65
11:30
11:30
11
11:41
11:42
15
11:57
11:58
41
12:39
12:45
36
13:29
13:31
30
14:01
14:06
28
14:34
14:35
2
14:37
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「道の駅ばんだい」で車中泊。ここから八方台駐車場までは約20分。到着した7時頃には既に20台程車がとまっていました。
道の駅から少し離れたところにコンビニ(セブンイレブン)あり。これを過ぎるとコンビニはありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
山と高原地図ではお花畑と火口原の間のルートは点線になっていますが、それほど危険ではないと思います。無理に絶壁に近づかなければ大丈夫です。火口原の噴気口分岐の標識は壊れていて裏磐梯登山口方面を示す表示が消失していました。下りでこのルートを使用する場合は注意が必要と思います。
その他周辺情報 かんぽの宿郡山で日帰り温泉。大人650円。空いていてのんびり出来ました。
7時20分、八方台駐車場からスタート。駐車場は無料ですが整理の方が4〜5名いらっしゃいました。おかげで駐車場がカオス状態にならずに済んでいます。
2018年10月06日 07:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/6 7:21
7時20分、八方台駐車場からスタート。駐車場は無料ですが整理の方が4〜5名いらっしゃいました。おかげで駐車場がカオス状態にならずに済んでいます。
2018年10月06日 07:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/6 7:22
樹林帯の中を進みます。基本的にお花畑まで樹林帯の中を進むためコース上に眺望はあまりありません。
2018年10月06日 07:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
10/6 7:29
樹林帯の中を進みます。基本的にお花畑まで樹林帯の中を進むためコース上に眺望はあまりありません。
桧原湖でしょうか
2018年10月06日 08:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
10/6 8:16
桧原湖でしょうか
所どころに紅葉が見られます。
2018年10月06日 08:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 8:43
所どころに紅葉が見られます。
お花畑から見上げた磐梯山。植生から紅葉が見られるのは山頂直下付近だけかもしれません。紅葉もそろそろ終盤戦でしょうか。
2018年10月06日 08:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
10/6 8:54
お花畑から見上げた磐梯山。植生から紅葉が見られるのは山頂直下付近だけかもしれません。紅葉もそろそろ終盤戦でしょうか。
2018年10月06日 09:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 9:02
団体のお客さんがいて小屋前はだいぶ賑やかでした。
2018年10月06日 09:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
10/6 9:22
団体のお客さんがいて小屋前はだいぶ賑やかでした。
”四合目”弘法清水。冷たくてとてもおいしかったので持参した水を入れ替えた。それにしても何故磐梯山は頂上が”五合目”なのでしょう?ネットで調べるといろいろ説があるようです。
2018年10月06日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/6 9:21
”四合目”弘法清水。冷たくてとてもおいしかったので持参した水を入れ替えた。それにしても何故磐梯山は頂上が”五合目”なのでしょう?ネットで調べるといろいろ説があるようです。
2018年10月06日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/6 9:59
頂上まで登ると反対側で今まで見えなかった猪苗代湖が広がっていました。
2018年10月06日 09:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
10/6 9:49
頂上まで登ると反対側で今まで見えなかった猪苗代湖が広がっていました。
山頂標識では記念撮影とともに「バンザイ」の声があがっていました。
2018年10月06日 09:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 9:47
山頂標識では記念撮影とともに「バンザイ」の声があがっていました。
猪苗代湖の向こうには雲海。
2018年10月06日 09:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 9:57
猪苗代湖の向こうには雲海。
頂上付近から紅葉を見下ろす。
2018年10月06日 10:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 10:09
頂上付近から紅葉を見下ろす。
山頂の岡部小屋。営業していて飲み物などを販売していました。
2018年10月06日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/6 10:00
山頂の岡部小屋。営業していて飲み物などを販売していました。
弘法清水小屋まで下りて、のんびり食事をしました。正面に見えるのは吾妻山でしょうか?
2018年10月06日 11:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 11:20
弘法清水小屋まで下りて、のんびり食事をしました。正面に見えるのは吾妻山でしょうか?
櫛ヶ峰のその先には安達太良山の乳首も見えました。
2018年10月06日 11:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
10/6 11:21
櫛ヶ峰のその先には安達太良山の乳首も見えました。
櫛ヶ峰。下山は櫛ヶ峰の方に進み爆裂火口壁を下ります。
2018年10月06日 11:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 11:39
櫛ヶ峰。下山は櫛ヶ峰の方に進み爆裂火口壁を下ります。
2018年10月06日 11:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/6 11:46
2018年10月06日 11:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 11:51
噴火の激しさを感じる。
2018年10月06日 11:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 11:55
噴火の激しさを感じる。
櫛ヶ峰の裏側。
2018年10月06日 12:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 12:02
櫛ヶ峰の裏側。
手すりが設置された急勾配の登山道を下り終わると広い河原のような場所に出ます。岩につけられたマークを目印に進みます。天候の悪い日は注意が必要と思いました。
2018年10月06日 12:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/6 12:28
手すりが設置された急勾配の登山道を下り終わると広い河原のような場所に出ます。岩につけられたマークを目印に進みます。天候の悪い日は注意が必要と思いました。
岩のマークに沿って進むと標識のある場所にたどり着きます。何者か(熊?)によって標識が壊されていて裏磐梯登山口方面の標識が無くなっています。裏磐梯登山口や八方台登山口方面へはここを左に進みます。
2018年10月06日 12:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/6 12:44
岩のマークに沿って進むと標識のある場所にたどり着きます。何者か(熊?)によって標識が壊されていて裏磐梯登山口方面の標識が無くなっています。裏磐梯登山口や八方台登山口方面へはここを左に進みます。
裏磐梯登山口方面への分岐。表示はありませんが八方台登山口へは銅沼方向に進みます。
2018年10月06日 13:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/6 13:11
裏磐梯登山口方面への分岐。表示はありませんが八方台登山口へは銅沼方向に進みます。
2018年10月06日 13:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 13:16
銅沼より櫛ヶ峰〜爆裂火口壁を臨む。
2018年10月06日 13:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
10/6 13:34
銅沼より櫛ヶ峰〜爆裂火口壁を臨む。
銅沼からは樹林帯の中を進みます。気温が上がってとても暑い。頂上と八方台登山口を結ぶルートに合流するまで結構な登りが続く。
2018年10月06日 13:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 13:36
銅沼からは樹林帯の中を進みます。気温が上がってとても暑い。頂上と八方台登山口を結ぶルートに合流するまで結構な登りが続く。
中の湯跡まで戻って来ました。あとは今朝登ってきた道を駐車場まで下ります。
2018年10月06日 14:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
10/6 14:16
中の湯跡まで戻って来ました。あとは今朝登ってきた道を駐車場まで下ります。
かんぽの宿で日帰り温泉。大人650円とリーズナブル。空いていて落ち着けました。
2018年10月06日 16:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/6 16:44
かんぽの宿で日帰り温泉。大人650円とリーズナブル。空いていて落ち着けました。

感想

天候に恵まれて良い登山となりました。八方台駐車場からピストンされる方が大半の様でしたが爆裂火口壁は迫力があって見る価値あると思います。
紅葉は大人しめで、しかも少し時期が遅かったようで残念でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:485人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
磐梯山 八方台コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら