記録ID: 1605176
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ハイキング
富士・御坂
パノラマ台まで往復
2018年10月07日(日) [日帰り]
山梨県
masahito0989
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:42
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 542m
- 下り
- 544m
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日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:30
距離 6.3km
登り 542m
下り 548m
ずっと前から、またいつか奥さんと、奥さんのお母さんの3人で、どこかへちょっと山登りと言うか山の中を歩きたいね、という話をしていました。
で。ここの10/7だったら3人とも都合が何とかなりそうで、じゃあ、精進湖からパノラマ台まで往復しましょうと話が決まりました。ここに決めたポイントを4点挙げておきます。
............
�ゝ�離と標高差がほどほどで、あんまり大変過ぎない。いわゆる本格的な山登りは、今回はお呼びじゃないのです。そしてスタートの時間が10時とかもう少し遅れても、パノラマ台までを往復するだけだったら、何とかなる。
�▲襦璽箸�十分に整備されている。更には岩場やガレとかザレみたいに危険なところが無い。体力や技術とか装備のハードルが高くない。
��パノラマ台まで登ると、眺望がとってもとっても良い。
�そ�わってからの温泉は、決して外せない。
で。ここの10/7だったら3人とも都合が何とかなりそうで、じゃあ、精進湖からパノラマ台まで往復しましょうと話が決まりました。ここに決めたポイントを4点挙げておきます。
............
�ゝ�離と標高差がほどほどで、あんまり大変過ぎない。いわゆる本格的な山登りは、今回はお呼びじゃないのです。そしてスタートの時間が10時とかもう少し遅れても、パノラマ台までを往復するだけだったら、何とかなる。
�▲襦璽箸�十分に整備されている。更には岩場やガレとかザレみたいに危険なところが無い。体力や技術とか装備のハードルが高くない。
��パノラマ台まで登ると、眺望がとってもとっても良い。
�そ�わってからの温泉は、決して外せない。
| 天候 | まずまず、晴れ！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ルートは良く整備されています。 |
| その他周辺情報 | 終わってから私たちは、山田屋ホテルで温泉に入りました。 http://www.shoujiko.com/ |
写真
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精進湖の北側にある駐車場からスタートします。道路を挟んで湖の側には合格点のトイレもあります。
パノラマ台の登山口ですが、駐車場から歩いてすぐのところにあります。
登り始めたら、木々が鮮やかで、何だかまるで5月の新緑みたい。
過去にここを私は、何度も上り下りしていますが。今回が一番、断トツで素敵だなあ。
奥さんにも、奥さんのお母さんにも、気に入ってもらえたみたい。
途中ですが富士山が立派でした。急ぐ必要も無いから、ここでも休憩。
ここの橋も、出来あがったころはすっごく綺麗だったのですが。たびたびの落石を受けて、傷んできました。
12時ですが、ほぼ稜線ぐらいまで登りました。時間は予定よりもだいぶ遅れています。
もう、ここでお昼の休憩にします。奥さんの疲れ具合が気になります。
休憩を終えて、あとは稜線をパノラマ台まで、ぶらぶら歩きます。
こういう広葉樹の森は明るくて、何というか、表情が豊かだなと思います。
パノラマ台に着きました。正面に富士山です。ここから見ると富士山は、小室山を抱きかかえているみたい。
パノラマ台から見る西側の山々です。一番高いところが富士宮市の毛無山かな？
同じくパノラマ台から見る東側の山々です。尖っている山が王岳だと思う。
13時半も過ぎたことだし。たっぷり休憩したら、では、ぼちぼちと戻りましょう。
落石を受け続けて、だから仕方ないのですが、橋が傷んでいますね。
精進湖でボートか何かの練習をやっているみたいで、時々にぎやかに何かをやっていました。
だんだんと日差しが少なくなってきました。このペースだと駐車場は15時ぐらいに到着かなあと、予定より遅れています。
私は全く問題ないですし、お母さんの方も体力はありますが。私の奥さんの疲れかたが心配です。
奥さんが言うには、「今日ここを通過したひとのなかで、わたしが一番体力が無い」のだそうで。
下りてきました。このあと温泉です。私とお母さんは楽しかったですが。奥さんはかなり疲れたようです。
感想
今回は、私がどうのこうのではなくて。あくまでも私の奥さんと、奥さんのお母さんがどれだけ楽しんでもらえるか、が大事でした。で、まずまず楽しんでもらえたみたいで、良かったですし、ホッとしています。
以下は、ちょっと表現が難しいのですが。
山登りに限らないのだけど。社会人が、それなりに趣味を追求しようって考えたのなら、計算というか打算というか、お金のやり繰りや時間のやり繰りに加えて、家族親戚や職場とかの周りのひとたちから、趣味を認めて貰うための工夫っていえばいいのかな、が必要なんじゃないかと私は思っています。
周りのひとたちからすれば、他人の趣味なんて本来なら関係ないというか、まずどうでもいいものです。だから当人が、決して少なくないお金と時間を趣味につぎ込もうって本気で考えたなら。周りのひとたちから、なるべく理解を得るように、せめて摩擦を減らすように工夫して段取りすることは、とっても大事じゃないかなあ。
「周りのひとたちが、山登りに限らず、趣味を認めてくれることは、決してあたりまえではない」から。
そんなこんなで。私は奥さんと、さらには奥さんのお母さんにも、山登りってこんなに楽しいんですよ、と。1年に1回ぐらい行きましょうよ、って言って企画し続けています。
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