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Yamareco

記録ID: 160519
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山 景信山 関場峠<奥・北高尾山稜>日影周回 withシモバシラ

2012年01月06日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
boroP その他1人
GPS
07:59
距離
16.8km
登り
1,177m
下り
1,172m

コースタイム

日影6:55⇒7:41高尾山8:00⇒8:05紅葉台北側シモバシラ鑑賞場8:15
⇒8:36一丁平8:46⇒9:00城山9:11⇒小仏峠9:24⇒9:48景信山9:55⇒10:37堂所山11:11
⇒関場峠11:33⇒11:59大嵐山12:03⇒黒ドッケ12:23⇒狐塚峠12:55
⇒13:48富士見台13:53⇒14:30ボランティア広場14:35⇒小下沢林道14:37
⇒14:54日影

全山行時間7:59  全歩行時間6:14  主休憩時間1:45

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
<北高尾山稜>
山行時 通行困難な箇所はありませんでしたが 倒木多数。
<富士見台-小下沢林道区間>
破線ルートで 道標は
ボランティア広場の手製以外 未確認。
山行時 植林地帯の急登部等の多数箇所あるザレ部が 
非常に滑り易く 要注意です。
いろはの森コーススタート
いろはの森コーススタート
4号路と交差します
4号路と交差します
長い〜階段が出来ていました
登り終えて振り返って
長い〜階段が出来ていました
登り終えて振り返って
山頂手前のトイレが
改築中
右手100m程度の所に
仮設トイレ村が
ありました
山頂手前のトイレが
改築中
右手100m程度の所に
仮設トイレ村が
ありました
誰もいない高尾山頂
(正確に言うと
2,3人はいた)
誰もいない高尾山頂
(正確に言うと
2,3人はいた)
光さす横浜と東京湾
3
光さす横浜と東京湾
東京
プラネタリウムを思い出す
東京
プラネタリウムを思い出す
周りの4つの石は
存在を誇示するため
ですかね?
周りの4つの石は
存在を誇示するため
ですかね?
見事です
富士と丹沢と石老山
1
富士と丹沢と石老山
シモバシラ1
(もみじ台北側巻道)
3
シモバシラ1
(もみじ台北側巻道)
シモバシラ2
(もみじ台北側巻道)
1
シモバシラ2
(もみじ台北側巻道)
シモバシラ3
(もみじ台先縦走路北側)
シモバシラ3
(もみじ台先縦走路北側)
シモバシラ4
(もみじ台先縦走路北側)
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シモバシラ4
(もみじ台先縦走路北側)
一丁平
ベンチが
多数新設されていました
一丁平
ベンチが
多数新設されていました
一丁平展望台
晴れていれば
ここは巻道で
パスしない方が
いいと思います
一丁平展望台
晴れていれば
ここは巻道で
パスしない方が
いいと思います
丹沢も雲がとれて
きました
右端が蛭ヶ岳だと
思います
1
丹沢も雲がとれて
きました
右端が蛭ヶ岳だと
思います
富士と丹沢山塊
城山にできていた
天狗のオブジェ
城山にできていた
天狗のオブジェ
城山茶屋前から
南アルプス
塩見岳近辺?
1
南アルプス
塩見岳近辺?
景信山手前
植林が大量に
伐採されており
非常に明るくなった?
景信山手前
植林が大量に
伐採されており
非常に明るくなった?
筑波山だと思っていたが
御年配の方が
赤城だと仰るので
赤城が見えるんだと思ったが
帰って調べれば 
やっぱり筑波山でした
筑波山だと思っていたが
御年配の方が
赤城だと仰るので
赤城が見えるんだと思ったが
帰って調べれば 
やっぱり筑波山でした
北高尾山稜
景信山
山頂標付近
なんか雑然としているな、、、
景信山
山頂標付近
なんか雑然としているな、、、
景信より先は
実に四十数年ぶり
景信より先は
実に四十数年ぶり
丹沢伝道でも見た
ムラサキシキブ
2
丹沢伝道でも見た
ムラサキシキブ
道標のない巻道が多い
道標のない巻道が多い
堂所山直登ルート
ここは急です
堂所山直登ルート
ここは急です
醍醐丸
陣馬山の先
なんかこの山
穏やかで良さそう
調べたら
八王子最高峰らしい
醍醐丸
陣馬山の先
なんかこの山
穏やかで良さそう
調べたら
八王子最高峰らしい
いい雰囲気で
北高尾山稜に入ります
いい雰囲気で
北高尾山稜に入ります
関場峠
直ぐ下に林道が
きています
関場峠
直ぐ下に林道が
きています
大嵐山とマジックで
書いてありました
大嵐山とマジックで
書いてありました
春は良さそう
夕やけ小やけの分岐かと
思いましたが 
分岐はまだ 先です
夕やけ小やけの分岐かと
思いましたが 
分岐はまだ 先です
ちょっと岩場がありました
ちょっと岩場がありました
黒ドッケ
(夕やけ小やけふれあいの里の分岐)
この辺の道標
現在地の表記がないものが
多い
黒ドッケ
(夕やけ小やけふれあいの里の分岐)
この辺の道標
現在地の表記がないものが
多い
杉ノ丸(P612)
アップダウンは
このレベルの坂で
下りでも ピッチが
上がりません
アップダウンは
このレベルの坂で
下りでも ピッチが
上がりません
倒木街道1
倒木街道2
おそらく30本以上はあった
気がします
倒木街道2
おそらく30本以上はあった
気がします
狐塚峠
小下沢林道にエスケープするか
悩んだけど
時間はあるので、、
狐塚峠
小下沢林道にエスケープするか
悩んだけど
時間はあるので、、
北から上がってきている
滝の沢林道
南から小下沢林道からの道
そして縦走路が
からみ合い 
把握しづらい所で
次の写真の案内図がありました

北から上がってきている
滝の沢林道
南から小下沢林道からの道
そして縦走路が
からみ合い 
把握しづらい所で
次の写真の案内図がありました

気分転換に緑を
パシャリ
気分転換に緑を
パシャリ
植林地帯ですが
雰囲気がありました
植林地帯ですが
雰囲気がありました
杉沢ノ頭

富士見台
富士山すでに雲の中
富士見台
富士山すでに雲の中
富士見台分岐
まずはなだらか
涸沢に下る急坂のジグザク作業道
涸沢に下る急坂のジグザク作業道
斜面とあまりかわらない
道の傾き
踏ん張り効きません
斜面とあまりかわらない
道の傾き
踏ん張り効きません
虎ロープ場
ボランティア広場前の
丸太橋
ボランティア広場前の
丸太橋
ボランティア広場の
物置?とバイオトイレ
バイオトイレは非常に
清潔でした
ありがとうございます
ボランティア広場の
物置?とバイオトイレ
バイオトイレは非常に
清潔でした
ありがとうございます
小下沢林道から見た
登山口
小下沢林道から見た
登山口

感想

2012年 初登りは原点に帰ってと思い、
丹沢の表尾根か 昨年一度も行っていない奥高尾か 悩んだ挙句
シモバシラと初の北高尾山稜のトッピングを付けて奥高尾に行ってきました。

コースは 日影からの周回ですが
早い時間帯に展望、シモバシラを楽しみたいので
時計周りとします。

<いろはの森コース>
研究路から仲間はずれで かわいそうなコースですが
また急登で 展望もありませんが 良く整備されており 静かないいコースです。
4号路を跨いだ所に長い〜木の階段が新設されており驚きました。

<高尾山-堂所山>
整備された 縦走路で 平日でも多くの方とすれ違いますが
高尾山から 遠のくに従い 人と道標が減っていく感じです。
初めてだと ほとんどのピークにある巻き道が 
地図には極く一部しか載っていないので
ちょっと戸惑う所があるかもしれません。
我々も 堂所山を巻いてしまうんじゃないか心配し
堂所山かなり手前から 確認しながら歩きました。
今回 時間帯、整備(わら等)のおかげかもしれませんが
ぬかるんだ所はありませんでした

<堂所山-富士見台>
アップダウンが多く 結構厳しいと聞いていましたが
本当に急なアップダウンが多く 奥高尾縦走路と違い
のんびりとは 歩けませんが
それぞれは さほど長くないし それなりに変化はあるので
季節がよければと言う感じです。 
それでも 正直 今回は 杉沢ノ頭付近に来て
狐塚峠からエスケープすれば良かったかなと思ったのも事実です。

<富士見台-小下沢林道>
富士見台のベンチから 南に50mほど行った所に
白の小さな富士見台分岐と書かれた手製道標から
西方向に向かった小道です。
数百mは穏やかですが 尾根から涸沢に下る急坂のジグザク作業道?に
入ると直ぐに この道を下りで選んだ事への?が点滅しだしました。
ザレている上に 道にエッジがないと言うか 斜面と角度が
あまり違わなく 滑り落ちそうで 涸沢にたどり着いた時は
本当に ホッとしました。
涸沢も どこを歩いたらいいのか良くわからず歩きにくいですが
ジグザク作業道に比べたら まだましです。
沢底を歩いたり 沢沿いの右岸を 虎ロープを使い降りて行くと
丸太橋を渡って 思ったより早くボランティア広場につき
ちょっと下れば小下沢林道でした。

20年前まで 都下に住み
子供の頃から何十回と歩いた高尾近辺ですが
冬はあまり 行ってなく
今回のような大展望を見た記憶があまりありません。
また 恥ずかしい話 <シモバシラ>なんて
山歩き始めてから知った次第です。
行き慣れた所でさえ 知らない事や 再発見のある 
山歩きを今年も楽しんで行きたいと思っていますので
ご迷惑かもしれませんが 
今年も 宜しくお願いします。

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