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Yamareco

記録ID: 160548
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ハイキング
日光・那須・筑波

石裂山

2012年01月07日(土) [日帰り]
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ksk_rr その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
5.6km
登り
746m
下り
736m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:30 加蘇山神社出発
9:00 千本かつら
9:20 中ノ宮
9:30 奥ノ宮
10:00 東剣ノ峰
10:10 西剣ノ峰
10:30 石裂山 山頂
10:45 月山 山頂
    コーヒーブレイク
12:20 加蘇山神社到着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
加蘇山神社(出発地点)の目の前に駐車スペース有り
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは無いようです。

雪は全く無いですが、落ち葉が滑りやすいので注意。

序盤は沢に沿ってやや大きめのごろごろした石。
その後、木の根の見える土。
途中にかなり急なくさりの有る岩場。

これは結構危険なので、慎重に。

全体的に傾斜は急。
加蘇山神社が奥に有ります。
ココに駐車可能です。
2012年01月07日 08:30撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 8:30
加蘇山神社が奥に有ります。
ココに駐車可能です。
沢沿いに歩きますが、小さい滝が幾つか見えます。
とても癒されます。
2012年01月07日 08:40撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 8:40
沢沿いに歩きますが、小さい滝が幾つか見えます。
とても癒されます。
う〜ん癒される。
2012年01月07日 08:51撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 8:51
う〜ん癒される。
ココで分かれ道。
登りは左に行きます。
2012年01月07日 08:56撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 8:56
ココで分かれ道。
登りは左に行きます。
千本かつら。

何がどうなっているのかよく分かりませんが、神がかり的な雰囲気が有ります。
沢をまたいで近づくことが出来ます。
2012年01月07日 08:59撮影 by  SLT-A33, SONY
1
1/7 8:59
千本かつら。

何がどうなっているのかよく分かりませんが、神がかり的な雰囲気が有ります。
沢をまたいで近づくことが出来ます。
これが噂の岩場です。
気を付ければ何て事は無いです。
2012年01月07日 09:24撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 9:24
これが噂の岩場です。
気を付ければ何て事は無いです。
奥ノ宮へ登る梯子です。
この上の奥ノ宮は行き止まりなので、この梯子を必ず下ってくる必要があります。
2012年01月07日 09:29撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 9:29
奥ノ宮へ登る梯子です。
この上の奥ノ宮は行き止まりなので、この梯子を必ず下ってくる必要があります。
この行程の中で唯一と言っていい尾根です。
ほっとします。
2012年01月07日 09:58撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 9:58
この行程の中で唯一と言っていい尾根です。
ほっとします。
東剣ノ峰からこの梯子を下ってきました。
な、ながい・・・
2012年01月07日 10:07撮影 by  SLT-A33, SONY
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1/7 10:07
東剣ノ峰からこの梯子を下ってきました。
な、ながい・・・
西剣ノ峰。
眺めはイマイチなので通過地点ですね。
2012年01月07日 10:12撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 10:12
西剣ノ峰。
眺めはイマイチなので通過地点ですね。
2012年01月07日 10:20撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 10:20
石裂山山頂です。

木が無ければ日光連山や前日光連山が良く見えるのでしょうけど・・・
2012年01月07日 10:27撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 10:27
石裂山山頂です。

木が無ければ日光連山や前日光連山が良く見えるのでしょうけど・・・
月山山頂。
こちらはちょっと広く、眺めの良いので休むのはこちらがおススメ。
2012年01月07日 10:44撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 10:44
月山山頂。
こちらはちょっと広く、眺めの良いので休むのはこちらがおススメ。
ちょっと雲が多く見ずらいですが、奥に男体山・女峰山が見えます。

うん、絶景。
2012年01月07日 10:45撮影 by  SLT-A33, SONY
1
1/7 10:45
ちょっと雲が多く見ずらいですが、奥に男体山・女峰山が見えます。

うん、絶景。
ココを途中横切るのですが、土石流でも起きたのでしょうか?
2012年01月07日 12:00撮影 by  SLT-A33, SONY
1/7 12:00
ココを途中横切るのですが、土石流でも起きたのでしょうか?
撮影機器:

感想

相当季節外れなのか、我々以外に登山者は見当たりませんでした。

雪も無く、天気も良く、寒すぎる事も無かったのですが・・・

ここは鎖場で有名な所なのでとても楽しみにしてきました。
私は超初心者なのですが(体力は一般男性並といったところでしょうか?(一般男性ですが・・・))、
大きな危険も無くスリリングな岩場を楽しみました。

序盤は小さな滝が有ったりの、沢に沿ったかなり整備された登山道で、とても気持ちよかったです。
(次は夏に来たいですね)

ここで分かれ道。
ぐるっと回る周回コースになります。

分かれた直後にある『千本かつら』はとても綺麗でした。

と、スイスイ来れたのはここまで。
その後は急に勾配がきつくなり、ぐんぐん高度を稼ぎます。

途中、ほぼ直角(に見えるくらい)の岩場をくさりに頼って登ります。

東剣ノ峰と西剣ノ峰を経由。
それぞれ一度下るのですが、この時ハシゴが登場。
かなりしっかりしたハシゴで安心感は有るのですが、これが結構長い!(2〜30メートルは有るでしょうか?)

その後、石裂山山頂。
見晴らしは・・・イマイチでした。

続いて月山山頂。
日光連山が見渡せます。
眺めはここがベストでしょう。
ちょっとしたベンチ(丸太が横になってるだけですが)が有ったりと、
そこそこスペースが有るので休憩はここがオススメ。

そして、下山。
またまた急勾配を一気に下ります。
こちらはハシゴの登場は1、2度でした。

周回コースの分かれ道に合流し、元来た道を帰り、加蘇山神社に戻ってきました。

勾配が急な為、距離の割には時間も体力も思ったより使いました。

登りと下りが違うコースで元の場所に戻ってこれるのはとてもお得感いっぱいです。

スリリングなコース有り、さわやかな沢の調べ有りと人気の理由が判りました。

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