六甲全山縦走路の起点であるJR「塩屋」駅の改札を北へ出たら、駅前のコンビニでおにぎりとお茶を購入の後、東へと向かった
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10/7 9:43
六甲全山縦走路の起点であるJR「塩屋」駅の改札を北へ出たら、駅前のコンビニでおにぎりとお茶を購入の後、東へと向かった
住宅街の急坂を登って山道へ入る。「旗振山西尾根」では地元の毎日登山の方々と頻繁に行き交う。良く踏まれていて幅も広く、勾配も緩やかで歩きやすい道だ
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10/7 9:57
住宅街の急坂を登って山道へ入る。「旗振山西尾根」では地元の毎日登山の方々と頻繁に行き交う。良く踏まれていて幅も広く、勾配も緩やかで歩きやすい道だ
ここで左から登ってくる昔からの正式な「六甲全山縦走路」と合流し、さらに右奥へと登っていく
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10/7 10:11
ここで左から登ってくる昔からの正式な「六甲全山縦走路」と合流し、さらに右奥へと登っていく
山道の終着点は「須磨浦公園」園内の一番西にある噴水の広場。秋らしくピンクのコスモスが咲いていた
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10/7 10:20
山道の終着点は「須磨浦公園」園内の一番西にある噴水の広場。秋らしくピンクのコスモスが咲いていた
噴水のまわりでちょうどトンボたちが交尾中、邪魔しちゃってゴメン
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10/7 10:21
噴水のまわりでちょうどトンボたちが交尾中、邪魔しちゃってゴメン
噴水の広場から眺めることができる、明石海峡大橋と淡路島。開けていて邪魔するものがないので良く見渡せる場所
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10/7 10:21
噴水の広場から眺めることができる、明石海峡大橋と淡路島。開けていて邪魔するものがないので良く見渡せる場所
噴水の広場を後にして遊園地内を「旗振山」へと向かうことに。振り返ると淡路島が背景になっている
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10/7 10:24
噴水の広場を後にして遊園地内を「旗振山」へと向かうことに。振り返ると淡路島が背景になっている
「旗振山」の山頂には埋もれた四等三角点があるのだが、茶屋の休憩椅子の脚下に隠れてしまっていて見つけづらい状態に。茶屋の方はそのへん配慮してほしいなと強く感じた
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10/7 10:35
「旗振山」の山頂には埋もれた四等三角点があるのだが、茶屋の休憩椅子の脚下に隠れてしまっていて見つけづらい状態に。茶屋の方はそのへん配慮してほしいなと強く感じた
「旗振山」の山頂の隙間から淡路島方面を望む。周囲には看板や道標などいろいろ説明がある
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10/7 10:35
「旗振山」の山頂の隙間から淡路島方面を望む。周囲には看板や道標などいろいろ説明がある
「旗振山」の山頂から下り始めてすぐのところから南西方向を眺められるちょっとした場所がある。ここからは西の街並みが至近距離から一望できるのがすごい
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10/7 10:40
「旗振山」の山頂から下り始めてすぐのところから南西方向を眺められるちょっとした場所がある。ここからは西の街並みが至近距離から一望できるのがすごい
樹林帯を歩き、ここの3分岐から中央の階段道を登って「鉄拐山」へと向かうことにした
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10/7 10:45
樹林帯を歩き、ここの3分岐から中央の階段道を登って「鉄拐山」へと向かうことにした
「鉄拐山」の山頂は見晴らしが良くなったので、頑張って訪れる甲斐が出来たというもの。三等基準点と復興基準点もある
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10/7 10:49
「鉄拐山」の山頂は見晴らしが良くなったので、頑張って訪れる甲斐が出来たというもの。三等基準点と復興基準点もある
「鉄拐山」の山頂から次に向かう「高倉山」、その向こうには「栂尾山〜横尾山」が一望できる
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10/7 10:51
「鉄拐山」の山頂から次に向かう「高倉山」、その向こうには「栂尾山〜横尾山」が一望できる
削られた高倉山の西の端にある毎日登山の休憩所の横には、色とりどりのコスモスが綺麗な花を咲かせてくれていた。秋はやっぱりコスモスが一番
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10/7 11:03
削られた高倉山の西の端にある毎日登山の休憩所の横には、色とりどりのコスモスが綺麗な花を咲かせてくれていた。秋はやっぱりコスモスが一番
「おらが茶屋」は日曜は絶賛営業中。ここで多くの方はトイレ休憩
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10/7 11:06
「おらが茶屋」は日曜は絶賛営業中。ここで多くの方はトイレ休憩
「おらが茶屋」の屋上からも明石海峡大橋と淡路島が見渡せる
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10/7 11:08
「おらが茶屋」の屋上からも明石海峡大橋と淡路島が見渡せる
「高倉山」の記念碑の横っちょから「高倉台」へと下る長い長い階段道は狭い。正面に「栂尾山」を見ながら下っていく
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10/7 11:13
「高倉山」の記念碑の横っちょから「高倉台」へと下る長い長い階段道は狭い。正面に「栂尾山」を見ながら下っていく
「栂尾山」を登る石段道のスタート地点。見上げても、はるか上まで続いていて終わりが見えない
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10/7 11:42
「栂尾山」を登る石段道のスタート地点。見上げても、はるか上まで続いていて終わりが見えない
長い長い石段道の途中からでも、振り返ると明石海峡大橋とおらが茶屋、旗振山、鉄拐山などの山並みが見えるので、適度に休憩がてら眺めるのがちょうどいいと思う
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10/7 11:47
長い長い石段道の途中からでも、振り返ると明石海峡大橋とおらが茶屋、旗振山、鉄拐山などの山並みが見えるので、適度に休憩がてら眺めるのがちょうどいいと思う
石段道の最後のところに誰かがこんなプレートを吊るしていた。踊り場ごとの階段数と、総段数「348」が書かれていた
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10/7 11:49
石段道の最後のところに誰かがこんなプレートを吊るしていた。踊り場ごとの階段数と、総段数「348」が書かれていた
「栂尾山」の山頂に到着。たくさんの初級者の方々がここで賑やかに休憩&昼食をされていたので、さすがに落ち着かなかった・・・
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10/7 11:55
「栂尾山」の山頂に到着。たくさんの初級者の方々がここで賑やかに休憩&昼食をされていたので、さすがに落ち着かなかった・・・
この日は天候が良く、遠くまではっきり見える。せっかくなので展望台に登って景色を拝んでおいた。けっこう歩いてきたよなあと思わせてくれる遠近感
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10/7 11:56
この日は天候が良く、遠くまではっきり見える。せっかくなので展望台に登って景色を拝んでおいた。けっこう歩いてきたよなあと思わせてくれる遠近感
若干渋滞気味の尾根道を歩いて、「横尾山」の山頂に到着。ここには立派な二等三角点があるものの、場所が狭いので長居しづらいのが玉にキズ
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10/7 12:14
若干渋滞気味の尾根道を歩いて、「横尾山」の山頂に到着。ここには立派な二等三角点があるものの、場所が狭いので長居しづらいのが玉にキズ
「横尾山」から「須磨アルプス」に向かうにはまず急峻な岩場下りの洗礼があり、鎖が渡してある。滑ると危険なので、はやる気持ちを抑えつつ、慌てずに慎重に下る
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10/7 12:19
「横尾山」から「須磨アルプス」に向かうにはまず急峻な岩場下りの洗礼があり、鎖が渡してある。滑ると危険なので、はやる気持ちを抑えつつ、慌てずに慎重に下る
さらなる急下りの後、ようやく「須磨アルプス」の全景が見えてきた。正面は「東山」、左奥が「高取山」だ
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10/7 12:25
さらなる急下りの後、ようやく「須磨アルプス」の全景が見えてきた。正面は「東山」、左奥が「高取山」だ
「須磨アルプス」の核心部へとさらに近づく
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10/7 12:27
「須磨アルプス」の核心部へとさらに近づく
この階段を見るといつもワクワクする!
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10/7 12:29
この階段を見るといつもワクワクする!
階段を下りきると、いよいよ「須磨アルプス」の楽しい歩きが始まる
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10/7 12:30
階段を下りきると、いよいよ「須磨アルプス」の楽しい歩きが始まる
「須磨アルプス」に侵入し、途中の鞍部を見下ろす。ずり落ちたら怪我するだろうなあ。南側のマイナールートは進入禁止にされているようだ
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10/7 12:30
「須磨アルプス」に侵入し、途中の鞍部を見下ろす。ずり落ちたら怪我するだろうなあ。南側のマイナールートは進入禁止にされているようだ
鞍部からまた登り返すのだが、正面を見上げると目の前に岩山がそびえていて、ここを越えていく
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10/7 12:32
鞍部からまた登り返すのだが、正面を見上げると目の前に岩山がそびえていて、ここを越えていく
登りきったところがやや広いので後ろを振り返ると、今歩いてきた場所の景色を見られる。けっこうな急下りだったんだなあ
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10/7 12:34
登りきったところがやや広いので後ろを振り返ると、今歩いてきた場所の景色を見られる。けっこうな急下りだったんだなあ
名勝「馬の背」の西の端に到着。反対側(東側)から人が逆走して来ると、ここで少し待たなくてはいけない・・・・・・
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10/7 12:35
名勝「馬の背」の西の端に到着。反対側(東側)から人が逆走して来ると、ここで少し待たなくてはいけない・・・・・・
逆走してきた人がいたのでしばし待ってから、ようやく「馬の背」を渡ることができた。通過はあっという間だ
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10/7 12:36
逆走してきた人がいたのでしばし待ってから、ようやく「馬の背」を渡ることができた。通過はあっという間だ
さらに東へと登るとほどなくで「東山」の山頂に到着。北西の奥のほうに少し広くなった砂地の場所があって、そこから「須磨アルプス」の全景を反対側から見渡すことができる
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10/7 12:46
さらに東へと登るとほどなくで「東山」の山頂に到着。北西の奥のほうに少し広くなった砂地の場所があって、そこから「須磨アルプス」の全景を反対側から見渡すことができる
その場所からの「須磨アルプス」の全景はこんな感じ。東側から見るこの姿もなかなかの景色だ
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10/7 12:47
その場所からの「須磨アルプス」の全景はこんな感じ。東側から見るこの姿もなかなかの景色だ
「東山」は休憩ベンチもたくさん置いてある地元に愛されている山だ。今回は山頂の東の端から尾根道を下って板宿駅まで向かうことにした
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10/7 12:55
「東山」は休憩ベンチもたくさん置いてある地元に愛されている山だ。今回は山頂の東の端から尾根道を下って板宿駅まで向かうことにした
尾根道は非常に明瞭。清掃され整備された、けっこう広い歩きやすい道がずっと続いているので快適この上ない
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10/7 12:57
尾根道は非常に明瞭。清掃され整備された、けっこう広い歩きやすい道がずっと続いているので快適この上ない
ここの分岐は右に折れて下っていく。木の幹に印がされている
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10/7 13:03
ここの分岐は右に折れて下っていく。木の幹に印がされている
最初のベンチ展望場に出た。草が茂っていてちょっと見えづらい感じ
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10/7 13:09
最初のベンチ展望場に出た。草が茂っていてちょっと見えづらい感じ
ここの分岐では左折。案内標識が古びていて分かりづらいけれど、左折して下るのが正解
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10/7 13:10
ここの分岐では左折。案内標識が古びていて分かりづらいけれど、左折して下るのが正解
途中に「春日大明神」の石碑が立っていた。きれいに掃除されて祀られていた
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10/7 13:10
途中に「春日大明神」の石碑が立っていた。きれいに掃除されて祀られていた
次のベンチ展望場に到着。ここではベンチまで近づけばけっこう景色が見渡せるので、休憩するならこっちがお薦め
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10/7 13:12
次のベンチ展望場に到着。ここではベンチまで近づけばけっこう景色が見渡せるので、休憩するならこっちがお薦め
ベンチ展望場で突如、カマキリに襲われた(笑)。肩に落ちてきてすぐ背中に回り込むという忍者もどきの動き。このやろう、ふてえやろうだ!と写真に収めた
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10/7 13:14
ベンチ展望場で突如、カマキリに襲われた(笑)。肩に落ちてきてすぐ背中に回り込むという忍者もどきの動き。このやろう、ふてえやろうだ!と写真に収めた
さらに斜面を下ると、一般ハイカーに解放された広い広い休憩場所があった。ここで休んでいきなさいな、という看板が立っていた
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10/7 13:17
さらに斜面を下ると、一般ハイカーに解放された広い広い休憩場所があった。ここで休んでいきなさいな、という看板が立っていた
その休憩場所はちょうど「禅昌寺」へ向かう道との分岐点だった
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10/7 13:18
その休憩場所はちょうど「禅昌寺」へ向かう道との分岐点だった
さらに下っていくと今度は「勝福寺」へと向かう分岐点があった
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10/7 13:24
さらに下っていくと今度は「勝福寺」へと向かう分岐点があった
平行道に近い緩やかな道を進むと「板宿八幡神社」に到着
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10/7 13:33
平行道に近い緩やかな道を進むと「板宿八幡神社」に到着
「板宿八幡神社」は規模は小さいながらも、お社は立派な造りだったので感心した。境内には輪投げ場もあって、地元の方々の生活に密着しているんだろう
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10/7 13:36
「板宿八幡神社」は規模は小さいながらも、お社は立派な造りだったので感心した。境内には輪投げ場もあって、地元の方々の生活に密着しているんだろう
住宅地内を案内標識などに従って下り、山陽電車「板宿」駅まで出た。駅自体はこの大きな商店街の地下にある
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10/7 13:57
住宅地内を案内標識などに従って下り、山陽電車「板宿」駅まで出た。駅自体はこの大きな商店街の地下にある
電車には乗らず、さらに南東方向へ歩いてJR「新長田」駅へ。駅前広場の「鉄人28号」に初めてお目にかかった。でっかいなあ・・・(ちなみにこの日は琉球フェア開催中で音楽と踊りのイベント実施中)
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10/7 14:19
電車には乗らず、さらに南東方向へ歩いてJR「新長田」駅へ。駅前広場の「鉄人28号」に初めてお目にかかった。でっかいなあ・・・(ちなみにこの日は琉球フェア開催中で音楽と踊りのイベント実施中)
さらにそこから歩いて市営地下鉄「駒ヶ林」駅へ。すぐ南に「あぐろガーデン」があり、その中にお目当ての天然温泉「あぐろの湯」。お気に入りの温泉の一つ
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10/7 14:34
さらにそこから歩いて市営地下鉄「駒ヶ林」駅へ。すぐ南に「あぐろガーデン」があり、その中にお目当ての天然温泉「あぐろの湯」。お気に入りの温泉の一つ
さっぱりした後は地下鉄で三宮まで出て、夕食に牡蠣フライとヒレカツのコンビ定食でお腹を満たした。今回も朝から晩まで、山歩き〜天然温泉〜夕食のフルコースで楽しかったなあ
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10/7 17:59
さっぱりした後は地下鉄で三宮まで出て、夕食に牡蠣フライとヒレカツのコンビ定食でお腹を満たした。今回も朝から晩まで、山歩き〜天然温泉〜夕食のフルコースで楽しかったなあ
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