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記録ID: 1606426
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

塩屋〜旗振山西尾根〜鉄拐山〜栂尾山〜須磨アルプス〜板宿

2018年10月07日(日) [日帰り]
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rxk00250 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
1:12
合計
4:41
9:48
3
JR「塩屋」駅
9:51
9:51
1
西向地蔵尊
9:52
9:54
17
旗振山西尾根 登山口
10:11
10:12
7
六甲全山縦走路(正式ルート) 合流
10:19
10:24
8
須磨浦公園・噴水広場
10:32
10:36
13
旗振山(山頂)
10:49
10:52
14
鉄拐山 (山頂)
11:06
11:12
7
おらが茶屋・高倉山 (石碑)
11:19
11:35
19
高倉台団地KOHYOスーパー前
11:54
11:58
16
栂尾山 (山頂)
12:14
12:15
10
横尾山 (山頂)
12:25
12:25
9
須磨アルプス
12:34
12:36
10
馬の背
12:46
12:55
15
東山 (山頂)
13:10
13:11
1
春日大明神石碑
13:12
13:15
2
ベンチの展望休憩所(下段)
13:17
13:19
14
禅昌寺分岐・休憩広場
13:33
13:42
15
板宿八幡神社
13:57
13:57
18
山陽電車「板宿」駅
14:15
14:19
10
JR「新長田」駅
14:29
市営地下鉄「駒ヶ林」駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)JR塩屋駅から徒歩で旗振山西尾根登山口へ
(帰り)板宿八幡神社から徒歩で山陽板宿駅からJR新長田駅経由で駒ヶ林へ
コース状況/
危険箇所等
(1)メジャーなハイキング道で特に危険な箇所はなし。倒木などもなかった。
(2)「須磨アルプス」及び「馬の背」の路面はかなり安定していて危険も少なそうだったが、通過時はザレ砂に注意。
六甲全山縦走路の起点であるJR「塩屋」駅の改札を北へ出たら、駅前のコンビニでおにぎりとお茶を購入の後、東へと向かった
2018年10月07日 09:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 9:43
六甲全山縦走路の起点であるJR「塩屋」駅の改札を北へ出たら、駅前のコンビニでおにぎりとお茶を購入の後、東へと向かった
住宅街の急坂を登って山道へ入る。「旗振山西尾根」では地元の毎日登山の方々と頻繁に行き交う。良く踏まれていて幅も広く、勾配も緩やかで歩きやすい道だ
2018年10月07日 09:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 9:57
住宅街の急坂を登って山道へ入る。「旗振山西尾根」では地元の毎日登山の方々と頻繁に行き交う。良く踏まれていて幅も広く、勾配も緩やかで歩きやすい道だ
ここで左から登ってくる昔からの正式な「六甲全山縦走路」と合流し、さらに右奥へと登っていく
2018年10月07日 10:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:11
ここで左から登ってくる昔からの正式な「六甲全山縦走路」と合流し、さらに右奥へと登っていく
山道の終着点は「須磨浦公園」園内の一番西にある噴水の広場。秋らしくピンクのコスモスが咲いていた
2018年10月07日 10:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:20
山道の終着点は「須磨浦公園」園内の一番西にある噴水の広場。秋らしくピンクのコスモスが咲いていた
噴水のまわりでちょうどトンボたちが交尾中、邪魔しちゃってゴメン
2018年10月07日 10:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:21
噴水のまわりでちょうどトンボたちが交尾中、邪魔しちゃってゴメン
噴水の広場から眺めることができる、明石海峡大橋と淡路島。開けていて邪魔するものがないので良く見渡せる場所
2018年10月07日 10:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/7 10:21
噴水の広場から眺めることができる、明石海峡大橋と淡路島。開けていて邪魔するものがないので良く見渡せる場所
噴水の広場を後にして遊園地内を「旗振山」へと向かうことに。振り返ると淡路島が背景になっている
2018年10月07日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:24
噴水の広場を後にして遊園地内を「旗振山」へと向かうことに。振り返ると淡路島が背景になっている
「旗振山」の山頂には埋もれた四等三角点があるのだが、茶屋の休憩椅子の脚下に隠れてしまっていて見つけづらい状態に。茶屋の方はそのへん配慮してほしいなと強く感じた
2018年10月07日 10:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/7 10:35
「旗振山」の山頂には埋もれた四等三角点があるのだが、茶屋の休憩椅子の脚下に隠れてしまっていて見つけづらい状態に。茶屋の方はそのへん配慮してほしいなと強く感じた
「旗振山」の山頂の隙間から淡路島方面を望む。周囲には看板や道標などいろいろ説明がある
2018年10月07日 10:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:35
「旗振山」の山頂の隙間から淡路島方面を望む。周囲には看板や道標などいろいろ説明がある
「旗振山」の山頂から下り始めてすぐのところから南西方向を眺められるちょっとした場所がある。ここからは西の街並みが至近距離から一望できるのがすごい
2018年10月07日 10:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:40
「旗振山」の山頂から下り始めてすぐのところから南西方向を眺められるちょっとした場所がある。ここからは西の街並みが至近距離から一望できるのがすごい
樹林帯を歩き、ここの3分岐から中央の階段道を登って「鉄拐山」へと向かうことにした
2018年10月07日 10:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:45
樹林帯を歩き、ここの3分岐から中央の階段道を登って「鉄拐山」へと向かうことにした
「鉄拐山」の山頂は見晴らしが良くなったので、頑張って訪れる甲斐が出来たというもの。三等基準点と復興基準点もある
2018年10月07日 10:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/7 10:49
「鉄拐山」の山頂は見晴らしが良くなったので、頑張って訪れる甲斐が出来たというもの。三等基準点と復興基準点もある
「鉄拐山」の山頂から次に向かう「高倉山」、その向こうには「栂尾山〜横尾山」が一望できる
2018年10月07日 10:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:51
「鉄拐山」の山頂から次に向かう「高倉山」、その向こうには「栂尾山〜横尾山」が一望できる
削られた高倉山の西の端にある毎日登山の休憩所の横には、色とりどりのコスモスが綺麗な花を咲かせてくれていた。秋はやっぱりコスモスが一番
2018年10月07日 11:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 11:03
削られた高倉山の西の端にある毎日登山の休憩所の横には、色とりどりのコスモスが綺麗な花を咲かせてくれていた。秋はやっぱりコスモスが一番
「おらが茶屋」は日曜は絶賛営業中。ここで多くの方はトイレ休憩
2018年10月07日 11:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 11:06
「おらが茶屋」は日曜は絶賛営業中。ここで多くの方はトイレ休憩
「おらが茶屋」の屋上からも明石海峡大橋と淡路島が見渡せる
2018年10月07日 11:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/7 11:08
「おらが茶屋」の屋上からも明石海峡大橋と淡路島が見渡せる
「高倉山」の記念碑の横っちょから「高倉台」へと下る長い長い階段道は狭い。正面に「栂尾山」を見ながら下っていく
2018年10月07日 11:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 11:13
「高倉山」の記念碑の横っちょから「高倉台」へと下る長い長い階段道は狭い。正面に「栂尾山」を見ながら下っていく
「栂尾山」を登る石段道のスタート地点。見上げても、はるか上まで続いていて終わりが見えない
2018年10月07日 11:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 11:42
「栂尾山」を登る石段道のスタート地点。見上げても、はるか上まで続いていて終わりが見えない
長い長い石段道の途中からでも、振り返ると明石海峡大橋とおらが茶屋、旗振山、鉄拐山などの山並みが見えるので、適度に休憩がてら眺めるのがちょうどいいと思う
2018年10月07日 11:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 11:47
長い長い石段道の途中からでも、振り返ると明石海峡大橋とおらが茶屋、旗振山、鉄拐山などの山並みが見えるので、適度に休憩がてら眺めるのがちょうどいいと思う
石段道の最後のところに誰かがこんなプレートを吊るしていた。踊り場ごとの階段数と、総段数「348」が書かれていた
2018年10月07日 11:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 11:49
石段道の最後のところに誰かがこんなプレートを吊るしていた。踊り場ごとの階段数と、総段数「348」が書かれていた
「栂尾山」の山頂に到着。たくさんの初級者の方々がここで賑やかに休憩&昼食をされていたので、さすがに落ち着かなかった・・・
2018年10月07日 11:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 11:55
「栂尾山」の山頂に到着。たくさんの初級者の方々がここで賑やかに休憩&昼食をされていたので、さすがに落ち着かなかった・・・
この日は天候が良く、遠くまではっきり見える。せっかくなので展望台に登って景色を拝んでおいた。けっこう歩いてきたよなあと思わせてくれる遠近感
2018年10月07日 11:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 11:56
この日は天候が良く、遠くまではっきり見える。せっかくなので展望台に登って景色を拝んでおいた。けっこう歩いてきたよなあと思わせてくれる遠近感
若干渋滞気味の尾根道を歩いて、「横尾山」の山頂に到着。ここには立派な二等三角点があるものの、場所が狭いので長居しづらいのが玉にキズ
2018年10月07日 12:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:14
若干渋滞気味の尾根道を歩いて、「横尾山」の山頂に到着。ここには立派な二等三角点があるものの、場所が狭いので長居しづらいのが玉にキズ
「横尾山」から「須磨アルプス」に向かうにはまず急峻な岩場下りの洗礼があり、鎖が渡してある。滑ると危険なので、はやる気持ちを抑えつつ、慌てずに慎重に下る
2018年10月07日 12:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:19
「横尾山」から「須磨アルプス」に向かうにはまず急峻な岩場下りの洗礼があり、鎖が渡してある。滑ると危険なので、はやる気持ちを抑えつつ、慌てずに慎重に下る
さらなる急下りの後、ようやく「須磨アルプス」の全景が見えてきた。正面は「東山」、左奥が「高取山」だ
2018年10月07日 12:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:25
さらなる急下りの後、ようやく「須磨アルプス」の全景が見えてきた。正面は「東山」、左奥が「高取山」だ
「須磨アルプス」の核心部へとさらに近づく
2018年10月07日 12:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:27
「須磨アルプス」の核心部へとさらに近づく
この階段を見るといつもワクワクする!
2018年10月07日 12:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:29
この階段を見るといつもワクワクする!
階段を下りきると、いよいよ「須磨アルプス」の楽しい歩きが始まる
2018年10月07日 12:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:30
階段を下りきると、いよいよ「須磨アルプス」の楽しい歩きが始まる
「須磨アルプス」に侵入し、途中の鞍部を見下ろす。ずり落ちたら怪我するだろうなあ。南側のマイナールートは進入禁止にされているようだ
2018年10月07日 12:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:30
「須磨アルプス」に侵入し、途中の鞍部を見下ろす。ずり落ちたら怪我するだろうなあ。南側のマイナールートは進入禁止にされているようだ
鞍部からまた登り返すのだが、正面を見上げると目の前に岩山がそびえていて、ここを越えていく
2018年10月07日 12:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:32
鞍部からまた登り返すのだが、正面を見上げると目の前に岩山がそびえていて、ここを越えていく
登りきったところがやや広いので後ろを振り返ると、今歩いてきた場所の景色を見られる。けっこうな急下りだったんだなあ
2018年10月07日 12:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 12:34
登りきったところがやや広いので後ろを振り返ると、今歩いてきた場所の景色を見られる。けっこうな急下りだったんだなあ
名勝「馬の背」の西の端に到着。反対側(東側)から人が逆走して来ると、ここで少し待たなくてはいけない・・・・・・
2018年10月07日 12:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:35
名勝「馬の背」の西の端に到着。反対側(東側)から人が逆走して来ると、ここで少し待たなくてはいけない・・・・・・
逆走してきた人がいたのでしばし待ってから、ようやく「馬の背」を渡ることができた。通過はあっという間だ
2018年10月07日 12:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:36
逆走してきた人がいたのでしばし待ってから、ようやく「馬の背」を渡ることができた。通過はあっという間だ
さらに東へと登るとほどなくで「東山」の山頂に到着。北西の奥のほうに少し広くなった砂地の場所があって、そこから「須磨アルプス」の全景を反対側から見渡すことができる
2018年10月07日 12:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:46
さらに東へと登るとほどなくで「東山」の山頂に到着。北西の奥のほうに少し広くなった砂地の場所があって、そこから「須磨アルプス」の全景を反対側から見渡すことができる
その場所からの「須磨アルプス」の全景はこんな感じ。東側から見るこの姿もなかなかの景色だ
2018年10月07日 12:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 12:47
その場所からの「須磨アルプス」の全景はこんな感じ。東側から見るこの姿もなかなかの景色だ
「東山」は休憩ベンチもたくさん置いてある地元に愛されている山だ。今回は山頂の東の端から尾根道を下って板宿駅まで向かうことにした
2018年10月07日 12:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:55
「東山」は休憩ベンチもたくさん置いてある地元に愛されている山だ。今回は山頂の東の端から尾根道を下って板宿駅まで向かうことにした
尾根道は非常に明瞭。清掃され整備された、けっこう広い歩きやすい道がずっと続いているので快適この上ない
2018年10月07日 12:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:57
尾根道は非常に明瞭。清掃され整備された、けっこう広い歩きやすい道がずっと続いているので快適この上ない
ここの分岐は右に折れて下っていく。木の幹に印がされている
2018年10月07日 13:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:03
ここの分岐は右に折れて下っていく。木の幹に印がされている
最初のベンチ展望場に出た。草が茂っていてちょっと見えづらい感じ
2018年10月07日 13:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:09
最初のベンチ展望場に出た。草が茂っていてちょっと見えづらい感じ
ここの分岐では左折。案内標識が古びていて分かりづらいけれど、左折して下るのが正解
2018年10月07日 13:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:10
ここの分岐では左折。案内標識が古びていて分かりづらいけれど、左折して下るのが正解
途中に「春日大明神」の石碑が立っていた。きれいに掃除されて祀られていた
2018年10月07日 13:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:10
途中に「春日大明神」の石碑が立っていた。きれいに掃除されて祀られていた
次のベンチ展望場に到着。ここではベンチまで近づけばけっこう景色が見渡せるので、休憩するならこっちがお薦め
2018年10月07日 13:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:12
次のベンチ展望場に到着。ここではベンチまで近づけばけっこう景色が見渡せるので、休憩するならこっちがお薦め
ベンチ展望場で突如、カマキリに襲われた(笑)。肩に落ちてきてすぐ背中に回り込むという忍者もどきの動き。このやろう、ふてえやろうだ!と写真に収めた
2018年10月07日 13:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:14
ベンチ展望場で突如、カマキリに襲われた(笑)。肩に落ちてきてすぐ背中に回り込むという忍者もどきの動き。このやろう、ふてえやろうだ!と写真に収めた
さらに斜面を下ると、一般ハイカーに解放された広い広い休憩場所があった。ここで休んでいきなさいな、という看板が立っていた
2018年10月07日 13:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:17
さらに斜面を下ると、一般ハイカーに解放された広い広い休憩場所があった。ここで休んでいきなさいな、という看板が立っていた
その休憩場所はちょうど「禅昌寺」へ向かう道との分岐点だった
2018年10月07日 13:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:18
その休憩場所はちょうど「禅昌寺」へ向かう道との分岐点だった
さらに下っていくと今度は「勝福寺」へと向かう分岐点があった
2018年10月07日 13:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:24
さらに下っていくと今度は「勝福寺」へと向かう分岐点があった
平行道に近い緩やかな道を進むと「板宿八幡神社」に到着
2018年10月07日 13:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:33
平行道に近い緩やかな道を進むと「板宿八幡神社」に到着
「板宿八幡神社」は規模は小さいながらも、お社は立派な造りだったので感心した。境内には輪投げ場もあって、地元の方々の生活に密着しているんだろう
2018年10月07日 13:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:36
「板宿八幡神社」は規模は小さいながらも、お社は立派な造りだったので感心した。境内には輪投げ場もあって、地元の方々の生活に密着しているんだろう
住宅地内を案内標識などに従って下り、山陽電車「板宿」駅まで出た。駅自体はこの大きな商店街の地下にある
2018年10月07日 13:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/7 13:57
住宅地内を案内標識などに従って下り、山陽電車「板宿」駅まで出た。駅自体はこの大きな商店街の地下にある
電車には乗らず、さらに南東方向へ歩いてJR「新長田」駅へ。駅前広場の「鉄人28号」に初めてお目にかかった。でっかいなあ・・・(ちなみにこの日は琉球フェア開催中で音楽と踊りのイベント実施中)
2018年10月07日 14:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 14:19
電車には乗らず、さらに南東方向へ歩いてJR「新長田」駅へ。駅前広場の「鉄人28号」に初めてお目にかかった。でっかいなあ・・・(ちなみにこの日は琉球フェア開催中で音楽と踊りのイベント実施中)
さらにそこから歩いて市営地下鉄「駒ヶ林」駅へ。すぐ南に「あぐろガーデン」があり、その中にお目当ての天然温泉「あぐろの湯」。お気に入りの温泉の一つ
2018年10月07日 14:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 14:34
さらにそこから歩いて市営地下鉄「駒ヶ林」駅へ。すぐ南に「あぐろガーデン」があり、その中にお目当ての天然温泉「あぐろの湯」。お気に入りの温泉の一つ
さっぱりした後は地下鉄で三宮まで出て、夕食に牡蠣フライとヒレカツのコンビ定食でお腹を満たした。今回も朝から晩まで、山歩き〜天然温泉〜夕食のフルコースで楽しかったなあ
2018年10月07日 17:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 17:59
さっぱりした後は地下鉄で三宮まで出て、夕食に牡蠣フライとヒレカツのコンビ定食でお腹を満たした。今回も朝から晩まで、山歩き〜天然温泉〜夕食のフルコースで楽しかったなあ

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回は駒ヶ林にある「あぐろの湯」でのリフレッシュをご褒美としたコースにした。
久し振りに「JR塩屋」から歩き始めて「須磨アルプス」を訪れ、「東山」山頂からはまだ未踏だった板宿へ向かう尾根道ルートを下ってみることにした。

歩いた道はいずれも地元の方に良く歩かれた明確なハイキングコースであり、「旗振山」から続く六甲全山縦走路もとりわけ良く歩かれる道。なのでどこにも荒れた様子は残っておらず、掃除も行き届いていて、きれいで非常に歩きやすい快適な状態だった。(クリーンハイクの小団体さんも歩いていたので、手入れが行き届いているのも分かる)

この日は三連休の真ん中の日曜日ということもあって、親子連れやカップルも含めてさすがに多くの初級者ハイカーが歩いていた。10月なのに意外と暑かったので汗だくにはなったものの、真夏の猛暑とは違ってさわやかな暑さだったのでまだ助かった。山上からの景色は良く見えたほうだと思う。やっぱり遠景を楽しむには霞がかからない晩秋から冬にかけてのほうが良いのかなと感じた。

「栂尾山」への直登の階段は以前よりも短く感じた。慣れたのかな。
「須磨アルプス〜馬の背」は久しぶり。来るたびに道が削れていっているような気がしないでもないが、路面がしっかりしていたので歩きやすかった。

「東山」の山頂からはいつもは「妙法寺」方面へと下っていたのだが、今回は初めて「板宿」方面へ繋がる尾根道を下ってみることにした。この尾根道、地元の方によほど愛され利用されているんだろうか、非常にきれいに掃除され整備されていて、道幅も広いし、傾斜も終始緩やかなので、非常に楽だった。山道の最後に「板宿八幡神社」に立ち寄って、その後は住宅地の舗装道を延々と歩く展開に。まあ、距離は稼げるけど。

「板宿」からは「新長田」の鉄人28号から大規模な商店街の中を経由して「駒ヶ林」の「あぐろガーデン」まで歩いた。今回のお目当ての「あぐろの湯」で夕方までリフレッシュしたあとは、三宮のKYKで美味しい豚カツを頂いてから帰宅した。お土産はお洒落菓子パンとバウムクーヘン!

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