宝満山〜朝焼け〜

2018年10月07日(日) 〜 2018年10月08日(月)

• GPS: 03:38
• 距離: 5.0km
• 登り: 651m
• 下り: 640m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:35

距離 2.5km 登り 606m 下り 18m

17:14 スタート地点
18:34 18:36 中宮跡
18:49 宝満山キャンプセンター

2日目

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:25

距離 2.5km 登り 50m 下り 637m

7:24 宝満山キャンプセンター
7:30 7:31 宝満山
7:44 7:58 中宮跡
8:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竈門神社第一・第二駐車場は閉門時間があります。
200m程下った豆塚駐車場は16時で閉門します。
竈門神社から山の図書館前の道路沿い、500m程先の鳥飼駐車場を利用しました。
（有料￥400）

コース状況／危険箇所等

特にありません。夜間歩行は、危険度が増します。利用するなら、整備されている正面道を。ただし、道迷い、ケガにご注意ください。（肝試しではありません！）ヘッデンは、事前に点検しておくこと。ルートミスやケガに繋がらないよう正面道の黒の土嚢袋がポイントになるかなと思います。

写真

オレンジリリーが出迎えてくれました。

待避スペースまでバックするなど、離合に注意して、こちらの駐車場をご利用下さい。

一の鳥居過ぎた付近で、まさしく女子高生2名と遭遇。制服・バッグ・靴までも・・ありのままで〜♫・・（仰天！）ここは通学路かっ！？

いよいよ夕暮れです。先を急ぎます。

ほぼ真っ暗でした。

写真は百段ガンギを上がったベンチの所だと思います。虫の音カーニバル（コオロギ？その他？）が凄まじく不協和音でした・・

キャンプ場までもうすぐ。

テントは10張くらいで、賑わっていました！

空が赤く染まります。ドラマチックにスタートです。

シャッターチャンスは逃さない！

しつこく撮影。

このタイミングで横から雲が・・

鮮やかで眩しい！

合掌、輝きに感謝！

当会のケルンのお手入れもしつつ、安全祈願を行います。

今日も素敵な秋晴れです！

装備

個人装備

調理用食材 飲料 ガスヘッド ガス コッヘル 食器 調理器具 ライター レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シュラフ シュラフカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 コンパス 笛 計画書 GPS ストック

感想

itousagi

三連休の最終日、くじゅうに行こうと計画を立てておりましたが、長女から「試合に出ることになったよ、見に来てね！」と伝言があり、半信半疑で困惑していた自分。
　中田久美監督率いる2018年世界バレーが始まり、毎日観戦している娘。娘のチームは不甲斐なく、本人は少しは参考になっているのだろうかと、すかさず宝満山山頂へ願掛け、御来光にお願いしに行くことにしました。
　計画を変更して、勤務終了後にテント泊装備で宝満山へ。久々に私のザックが重たく百段ガンギや中宮跡のベンチで降参しそうになり、さらに夜間歩行は、道迷いをしないだろうかと、普段以上にドキドキしました。キャンプ場に到着すれば、全身は汗びっしょりでした。着替えを持参していなかったので、寒さを感じ、温かい飲み物を積極的に取り続け、寒さを凌ぐことが出来ました。しかし、真冬だと、そうはいかなかったかもしれません。
　翌朝、御来光に合掌、下山後は試合会場へと向かいました。
「知恩報恩」の心を忘れず。
　娘にはこれからもチームメンバーとして役に立ってもらいたいこと、また、日頃から次女がお世話になってる学校や病院の先生方にご恩を報い、長女の活躍を祈らずにはいられません。
　今まで以上の屈辱や挫折を味わうことがあると思います。チームのメンバーシップを発揮して、決して諦めることなく、今しか出来ない学生生活を送ってもらいたいと願います。