苔と紅葉の白駒池

2018年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 12.5km
• 登り: 743m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:22

7:00 白駒の池 駐車場
7:18 7:18 麦草峠
7:53 7:53 丸山
8:03 8:15 高見石小屋
8:54 8:54 中山
9:51 10:00 展望地
10:06 10:06 稲子岳
10:33 10:39 ニュウ
11:31 11:42 青苔荘
12:22 白駒の池 駐車場

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

今年開通した中部横断道の延伸区間、素晴らしかった。
白駒池、麦草峠の両駐車場は6時には満車。八千穂高原スキー場から白駒池駐車場まで無料の送迎バスが出ていたためスキー場まで戻る。無料で広い、新しい駐車場でした。送迎バスは一応ダイヤが設定されているが人が多いため、ダイヤ関係なく、臨時便がどんどん出ていた。

コース状況／危険箇所等

稲子岳周辺は一般登山道ではありません。

写真

10/7 7:00

今日は久しぶりに緩い登山？登山でもないか。

10/7 7:02

麦草峠〜高見岩の稜線部分を歩きたいので麦草峠へ。天気はどんより霧雨だけど苔がきれい。

10/7 7:46

八ヶ岳にもこんな一面があったんだなって思うほど苔の世界。高低差も少なく癒される。

10/7 8:19

高見岩はガスに包まれて何も見えないのでスルー。こんな天気でも人がどんどんやってきます。

10/7 8:51

中山の展望台。真っ白。日本海を台風通過翌日ですが強風というほどではない。

10/7 9:20

中山峠からしらびそ小屋方面に少し下って、ここから登山道外れます。

10/7 9:33

崩壊地。写真は通過後に。それっぽい踏み跡を辿ったらメインの踏み跡から外れてしまった。間違えたであろう踏み跡もたくさんあります。手前、真ん中、向こう側と黄色テープがあるのでそれに従えば問題ないかと。

10/7 9:40

踏み跡を進んでいくと岩の壁。ここは左へ。右にもテープがありますがアルパインルート用でしょうか。

10/7 9:44

樹林から抜け出すと登山道・・・・ではないけどロープで仕切られている。

10/7 9:47

いかにもコマクサが咲きそうなところ。

10/7 9:51

ガスが薄くなってきた。あの縞模様の紅葉はナンダ。

10/7 10:05

台風の影響で倒木もある。登山道ではないので整備等はされていません。

10/7 10:06

地味な稲子岳山頂。展望はありません。

10/7 10:25

苔がすごい。

10/7 10:25

苔苔。

10/7 10:34

さらに踏み跡を進むとニュウの近くに出る。いつの間にか富士山こんにちは。

10/7 10:36

ニュウの山頂には38人いました。下からどんどん登ってきます。

10/7 10:37

下の方は晴れている。今日は気温も高そうだ。

10/7 10:39

眼下には白駒池。雲がかかったり取れたりと忙しい。ここまで黄色メインの紅葉だったけど、池の周りには赤色も見える。楽しみだ。

10/7 11:19

降りてきた。また人が増える。写真を撮りながらゆっくりと周回。

10/7 11:23

もののけの森と近くに立て札があった。確かに屋久島っぽいところも。

10/7 11:24

光が差すともっときれいだ。

10/7 11:28

微妙に古い木道。

10/7 11:43

青苔荘のボート用テラス？から。間近に鮮やかな紅葉。いつの間にか青空も。

10/7 11:44

皆さん、ここで写真撮っていきます。

10/7 11:49

化石スマホ。

10/7 11:50

化石コンデジ。口角はともかく、カメラによってこんなに変わるものなのか。

10/7 11:53

上高地にありそうなオシャレな建物。前に来たときはなかった。

10/7 11:54

雰囲気満載。

10/7 12:00

青苔荘の対岸付近。カラフルだ。

10/7 12:20

最後は観光客に混じって白駒池駐車場へ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX50 SONY

Xperia A SO-04E SONY

感想

lasting

白駒池のきれいな写真がレコにあがっていたので早速。
ついでに稲子岳にも。

台風の影響で強風予報だったため、
そんなに混んでいないだろうと思っていました。

さすが観光地。それともこれでも少ない方なのでしょうか。