「白水山」※2018年度山行66回目

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 8.6km
• 登り: 703m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:55

6:33 スタート地点
8:46 8:52 白水山
9:31 9:35 石神峠
10:28 ゴール地点

総歩行時間=3時間55分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=8.06km
標高差=679m
平均速度=2.06km/H

平面距離: 8.55km
沿面距離: 11.07km
最高点の標高: 816m
最低点の標高: 127m
累積標高 (上り): 2457m
累積標高 (下り): 2455m

※全てGPSログ(山旅ロガーゴールドで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目的地：新稲子川温泉「ユートリオ」
住所：〒419-0311　静岡県富士宮市稲子1219
電話： [phone]
http://u-trio.com/

道路状況：舗装路

駐車場：ユートリオ第3駐車場（登山口にも駐車スペースあり）

トイレ：天子湖入り口周辺に公衆トイレあり

コンビニ：周辺にはありません、JR身延線「芝川」駅周辺にあるだけです

コース状況／危険箇所等

1.今回の登りルートは、途中まで正規ルートではありません。
　完全に登山道から外れているので参考にしないで下さい。
　※スズメバチの巣はありませんでしたが……。
2.正規ルートも台風による影響はかなり大きく、散乱した木々+葉で
　トレースが見えない部分があります。
3.倒木も多く、整備された登山道ではありません。
4.蜘蛛の巣も多く入山者が少ない模様です。
5.下山に使ったルートは、比較的しっかりしたトレースと
　コース外進入禁止のロープ、また行き先表示がありました。
6.登山道の横で、数回ほど「パキッ」音+獣臭がありました。
　※人の出入りが少ないので獣の往来がある様です。

その他周辺情報

新稲子川温泉「ユートリオ」
http://u-trio.com/

写真

ユートリオ第3駐車場。ユートリオの営業時間が10:00〜20:00なので、10時前に駐車場を出るか、下山後にユートリオを利用するのが、マナーかな。

今回間違えた登山入り口道入り口。この荒れた先にはしっかり舗装路があったんですけどね〜。(-。-) ボソッ

こんな感じで。

獣道を歩いている間は、ある意味木々が覆い被さっており薄暗かったですが、正規の登山道が近づくと周囲は明るくなりました。登山道周辺の木々が伐採されているからでしょうね。

登山道に出た、かな？

登山道に出た後もトレースは相当薄い感じでした。

なので山頂か下山道を見つけるのに時間が掛かりました。

でも、下山道に入るとかなりしっかりしたトレースと看板が随所にありました。

こんな感じで。

ロープはこんなです。

倒木は登山道を塞いでいますが、直近を迂回可能です。

下山した……と思ったら、更に林道横を行く事が判明。1度は林道を闊歩してしまいしまた。

本来のコースは、ガードレール右手横を進みます。

アサギマダラですね。

公衆トイレ

駐車場の脇にある案内板、これに従えば良かったと反省。＼(__ ) ハンセィ

ここを入るみたいです。

装備

個人装備

Tシャツ フリーライドパンツ 靴下 夏帽 手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料+パン×2) 非常食(ビタミン剤) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備)

感想

drunk

2018年10月8日(月)

前日の「大日ヶ岳」登山でヘバっていたが、
雨続きから解放された折角の連休、お疲れ+連日山行となるが
そんな時の低山「白水山」に登る事にした。
本当は、静岡百山と間違えていただけなのだが、
疲れているが故に近場の低山は重宝する。

さて、白水山は人の出入りが少ない模様で
また台風の影響もあり、登山道はかなり荒れていた。

で、荒れていて当然だよな、との先入観からルートロスしてしまう。
最終的には登山道に合流し、道なき道を歩く楽しみと達成感を味わったが、
獣の気配は随所に感じており、緊張感もたっぷり味わった。

今回は短時間でやっつける山、と言う事で設定したが、
かなり難敵であった……。
こんな荒れた山は久しぶりだった。