ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8158084
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

甲駿国境尾根を歩く(稲子駅〜白水山〜天子ヶ岳〜長者ヶ岳〜天狗岳〜熊森山〜雪見岳〜第二地蔵峠〜下部温泉駅)

2025年05月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
13:24
距離
36.6km
登り
3,178m
下り
3,036m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:35
休憩
0:49
合計
13:24
距離 36.6km 登り 3,178m 下り 3,036m
5:58
17
稲子駅(JR身延線)
6:15
6:18
32
尾根とりつき
6:50
6:51
31
P394
7:22
32
P469
7:54
6
P670
8:00
18
向田分岐
8:18
8:20
32
8:52
8:55
41
9:36
8
P710
9:44
7
9:51
9
10:00
13
P653
10:13
39
10:52
32
11:24
26
P986
11:50
11:52
36
1086(天子ヶ岳分岐)
12:28
4
12:32
12:33
6
12:39
14
12:53
16
13:09
13:16
46
14:02
14:07
15
14:22
40
15:02
15:10
14
15:24
30
15:54
16:00
21
16:21
16:22
11
16:33
8
16:41
16:45
44
17:29
17:35
53
18:28
54
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 稲子駅(JR身延線)
帰路 下部温泉駅(JR身延線)
コース状況/
危険箇所等
冒頭の尾根とりつき部がいちばんの難所。
笹藪や低木の枝葉がうるさく中腰で歩く箇所があるが、10分もすればふつうに歩ける。

P394から天子ヶ岳までは、白水山の前後を除いて大半がバリエーション区間だが、藪や危険箇所はない。

西沢峠の手前は激下り。

天子ヶ岳直下の尾根直登は斜度は急だが、四つ足で歩くほどではない。

熊森山からの下りは一ヶ所激下りがあるが眺望はピカいち。

長者ヶ岳から地蔵峠までは破線コースになっているが、よく踏まれた道で一般コースと変わらないと思った。
崩落箇所にはトラロープが張ってあり、補助ロープがある箇所もあった。
早朝の稲子駅をスタート。

2025年05月11日 05:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 5:58
早朝の稲子駅をスタート。

甲駿国境尾根の末端…
まずは白水山を目指す。
2025年05月11日 06:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 6:11
甲駿国境尾根の末端…
まずは白水山を目指す。
隙間からお邪魔します。
2025年05月11日 06:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
5/11 6:13
隙間からお邪魔します。
うっすら踏み跡はあるが、出だしはプチ藪漕ぎ。
先週歩いた白鳥山が見えた。
2025年05月11日 06:28撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 6:28
うっすら踏み跡はあるが、出だしはプチ藪漕ぎ。
先週歩いた白鳥山が見えた。
鉄塔からは巡視路を進む。
歩きやすい…
2025年05月11日 06:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/11 6:31
鉄塔からは巡視路を進む。
歩きやすい…
送電線下の開けたところは黄色い花がやたら目立ってた。
鉄塔とお別れするとP394への急登。
2025年05月11日 06:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 6:42
送電線下の開けたところは黄色い花がやたら目立ってた。
鉄塔とお別れするとP394への急登。
植林帯の急斜面を登ってP394にトウチャコ。
格段に歩きやすくなる。
ここから天子ヶ岳まで続く尾根筋は藪や危険箇所はない。
急登や急下りはあるよ。
2025年05月11日 06:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/11 6:50
植林帯の急斜面を登ってP394にトウチャコ。
格段に歩きやすくなる。
ここから天子ヶ岳まで続く尾根筋は藪や危険箇所はない。
急登や急下りはあるよ。
金属の皿。
これは何のため?
2025年05月11日 06:55撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 6:55
金属の皿。
これは何のため?
げっ、何か工事をしている。
日曜日の早朝なので誰もいないが…
2025年05月11日 06:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/11 6:57
げっ、何か工事をしている。
日曜日の早朝なので誰もいないが…
モノレールの敷設工事か…
コースを横切っているので横断させてもらう。
2025年05月11日 06:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
5/11 6:59
モノレールの敷設工事か…
コースを横切っているので横断させてもらう。
引き続き尾根を進む。
馬頭観音。
2025年05月11日 07:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
5/11 7:02
引き続き尾根を進む。
馬頭観音。
天国ロード。
2025年05月11日 07:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
5/11 7:10
天国ロード。
なぞの石碑群。
2025年05月11日 07:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
5/11 7:14
なぞの石碑群。
そばには祠もあった。
2025年05月11日 07:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
5/11 7:17
そばには祠もあった。
砕石地の縁を登る。
ふもとからやたら目立ってたやつだな。
2025年05月11日 07:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
5/11 7:38
砕石地の縁を登る。
ふもとからやたら目立ってたやつだな。
絶景。
富士山&愛鷹山。
2025年05月11日 07:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 7:40
絶景。
富士山&愛鷹山。
来し方を振り返る。
真ん中がP394で、鉄塔はモノレールを横断した箇所。
P394の奥は白鳥山。
2025年05月11日 07:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 7:49
来し方を振り返る。
真ん中がP394で、鉄塔はモノレールを横断した箇所。
P394の奥は白鳥山。
向田分岐。
らくルート実線に合流。
2025年05月11日 08:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
5/11 8:00
向田分岐。
らくルート実線に合流。
白水山にトウチャコ。
今日はじめて名前のある山に来た。
2025年05月11日 08:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 8:18
白水山にトウチャコ。
今日はじめて名前のある山に来た。
樹木に覆われて眺望はないが富士山だけは見える。
2025年05月11日 08:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 8:18
樹木に覆われて眺望はないが富士山だけは見える。
石神峠はこっち。
白水山頂からは進路に注意する。
歩きやすい方に進むと西の尾根を下ってしまう。
2025年05月11日 08:20撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/11 8:20
石神峠はこっち。
白水山頂からは進路に注意する。
歩きやすい方に進むと西の尾根を下ってしまう。
石神峠。
300m以上下ってしまった…
らくルート実線はここまで。
再びのバリルート。
登り返しのはじめは斜度のきついグズグズの尾根。
2025年05月11日 08:52撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/11 8:52
石神峠。
300m以上下ってしまった…
らくルート実線はここまで。
再びのバリルート。
登り返しのはじめは斜度のきついグズグズの尾根。
そして平和道。
このあと飛行機山(△730)に気づかず通過してしまう。
2025年05月11日 09:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
5/11 9:23
そして平和道。
このあと飛行機山(△730)に気づかず通過してしまう。
P653を過ぎると激下り。
そして西沢峠に着地。
2025年05月11日 10:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/11 10:13
P653を過ぎると激下り。
そして西沢峠に着地。
△897までの登り返しがきつい。
急登がつづく。
2025年05月11日 10:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
5/11 10:22
△897までの登り返しがきつい。
急登がつづく。
△897にトウチャコ。
今日の山行はここまでがきつかった。
とはいえ藪があったのは最初のP396の手前までで、危険箇所はなくバリとしての難度は低い。
2025年05月11日 10:52撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/11 10:52
△897にトウチャコ。
今日の山行はここまでがきつかった。
とはいえ藪があったのは最初のP396の手前までで、危険箇所はなくバリとしての難度は低い。
△897のお次のピークからは斜度の緩い自然林の快適区間が続く。
もちろん各ピークの登りはそれなりの斜度。
2025年05月11日 11:08撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
5/11 11:08
△897のお次のピークからは斜度の緩い自然林の快適区間が続く。
もちろん各ピークの登りはそれなりの斜度。
天子ヶ岳が迫ってきた。
2025年05月11日 11:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 11:45
天子ヶ岳が迫ってきた。
天子ヶ岳分岐(1086地点)。
東海自然歩道との合流点だが、もちろん尾根を直登。
2025年05月11日 11:52撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
5/11 11:52
天子ヶ岳分岐(1086地点)。
東海自然歩道との合流点だが、もちろん尾根を直登。
山頂まで100mくらいのところから斜度がググっと上がる。
ストックを使えば四足歩行するほどではない。
一回だけ木の根をつかんだが…
2025年05月11日 12:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
5/11 12:13
山頂まで100mくらいのところから斜度がググっと上がる。
ストックを使えば四足歩行するほどではない。
一回だけ木の根をつかんだが…
天子ヶ岳にトウチャコ。
通り道みたいな山頂には何もない。
富士見台に向かう。
2025年05月11日 12:28撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
5/11 12:28
天子ヶ岳にトウチャコ。
通り道みたいな山頂には何もない。
富士見台に向かう。
富士見台からの富士山。
眺望はこの一角しかないが、山頂広場といった感じの場所。
2025年05月11日 12:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
5/11 12:32
富士見台からの富士山。
眺望はこの一角しかないが、山頂広場といった感じの場所。
祠もあった。
無事下山を祈願。
長者ヶ岳へ向かう。
2025年05月11日 12:33撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
5/11 12:33
祠もあった。
無事下山を祈願。
長者ヶ岳へ向かう。
峠(上佐野分岐)に下る途中、シロヤシオに遭遇。
2025年05月11日 12:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 12:50
峠(上佐野分岐)に下る途中、シロヤシオに遭遇。
数は少ないが全く予期してなかったのでうれしい。
2025年05月11日 12:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 12:50
数は少ないが全く予期してなかったのでうれしい。
近くにミツバツツジも咲いており、白と赤の共演が楽しい。
2025年05月11日 12:55撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
5/11 12:55
近くにミツバツツジも咲いており、白と赤の共演が楽しい。
そして長者ヶ岳にトウチャコ。
インバウンダーお二人とベテランお二人がいらっしゃった。
2025年05月11日 13:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
5/11 13:09
そして長者ヶ岳にトウチャコ。
インバウンダーお二人とベテランお二人がいらっしゃった。
お二人が眺めていたのがこの景色。
最高。
2025年05月11日 13:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
5/11 13:09
お二人が眺めていたのがこの景色。
最高。
山頂には三角点、道標、案内板、信楽焼の狸(田貫湖だから?)などいろいろあった。
2025年05月11日 13:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
5/11 13:10
山頂には三角点、道標、案内板、信楽焼の狸(田貫湖だから?)などいろいろあった。
天狗岳へ向かう。
長者ヶ岳から先は破線コース扱いだが、普通に一般道だった。
2025年05月11日 13:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
5/11 13:36
天狗岳へ向かう。
長者ヶ岳から先は破線コース扱いだが、普通に一般道だった。
天狗岳。
ピーク感のない山頂。
2025年05月11日 14:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 14:02
天狗岳。
ピーク感のない山頂。
鉄塔広場。
奥は5ヶ月前に歩いた五宗山。
2025年05月11日 14:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
5/11 14:13
鉄塔広場。
奥は5ヶ月前に歩いた五宗山。
鉄塔の下に小屋がある。
こんな仕様はじめて見た。
2025年05月11日 14:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
5/11 14:13
鉄塔の下に小屋がある。
こんな仕様はじめて見た。
もちろん富士山もばっちり。
2025年05月11日 14:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
5/11 14:13
もちろん富士山もばっちり。
下っていくとイワカガミの群生に遭遇。
2025年05月11日 14:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
10
5/11 14:16
下っていくとイワカガミの群生に遭遇。
群生がすごい。
白いの全部イワカガミ。
2025年05月11日 14:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
5/11 14:16
群生がすごい。
白いの全部イワカガミ。
まったく知らなかったので感動。
2025年05月11日 14:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
11
5/11 14:19
まったく知らなかったので感動。
いくつかピークを越えて熊森山にトウチャコ。
山行後半の長者ヶ岳から先はバテて失速するかと思ったが意外に歩けてる。
2025年05月11日 15:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 15:02
いくつかピークを越えて熊森山にトウチャコ。
山行後半の長者ヶ岳から先はバテて失速するかと思ったが意外に歩けてる。
5ヶ月前に五宗山からこの熊森山を経て猪之頭集落に下った。
今日はその進路と交差する形になる。
2025年05月11日 15:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/11 15:09
5ヶ月前に五宗山からこの熊森山を経て猪之頭集落に下った。
今日はその進路と交差する形になる。
激下り箇所で展望が開ける。
2025年05月11日 15:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 15:18
激下り箇所で展望が開ける。
お次のピーク雪見岳。
熊森山から200m下って230m登り返す最後の試練。
奥の屏風は毛無山。
2025年05月11日 15:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 15:19
お次のピーク雪見岳。
熊森山から200m下って230m登り返す最後の試練。
奥の屏風は毛無山。
鞍部まで200m下りてきた。
同様の標識が破線コースに点在していた。
2025年05月11日 15:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
5/11 15:24
鞍部まで200m下りてきた。
同様の標識が破線コースに点在していた。
南アルプス。
赤石岳〜悪沢岳かな…
2025年05月11日 15:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
5/11 15:41
南アルプス。
赤石岳〜悪沢岳かな…
農取岳〜間ノ岳〜北岳。
間ノ岳は木が邪魔。
2025年05月11日 15:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
5/11 15:42
農取岳〜間ノ岳〜北岳。
間ノ岳は木が邪魔。
黙々と登りこんで雪見岳の山頂付近。
これまでと様子が変わって高山の雰囲気。
2025年05月11日 15:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/11 15:51
黙々と登りこんで雪見岳の山頂付近。
これまでと様子が変わって高山の雰囲気。
雪見岳にトウチャコ。
計画段階では、山行最終盤のこの雪見岳の通過がキモだったが意外にあっけなく登れた。
2025年05月11日 15:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
5/11 15:54
雪見岳にトウチャコ。
計画段階では、山行最終盤のこの雪見岳の通過がキモだったが意外にあっけなく登れた。
木が邪魔。
2025年05月11日 15:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 15:59
木が邪魔。
毛無山方面(地蔵峠まで)に向かう。
2025年05月11日 16:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
5/11 16:02
毛無山方面(地蔵峠まで)に向かう。
金山山頂を通過。
山名標はなかった…と思う。
2025年05月11日 16:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
5/11 16:21
金山山頂を通過。
山名標はなかった…と思う。
地蔵峠を通過。
富士山方面に下りる峠である。
自分は下部温泉に下るので第二地蔵峠に向けて登り返す。
2025年05月11日 16:33撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/11 16:33
地蔵峠を通過。
富士山方面に下りる峠である。
自分は下部温泉に下るので第二地蔵峠に向けて登り返す。
やたっ!
第二地蔵峠(下部分岐)にトウチャコ。
1年前に毛無山から下ってきたルートと合流した。
あとは下るだけ!
2025年05月11日 16:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
5/11 16:41
やたっ!
第二地蔵峠(下部分岐)にトウチャコ。
1年前に毛無山から下ってきたルートと合流した。
あとは下るだけ!
富士山を見納め。
湯之奥集落・下部温泉方面へ下る。
2025年05月11日 16:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 16:45
富士山を見納め。
湯之奥集落・下部温泉方面へ下る。
下りはヤマレコマップでこまめに方向を確認した方がよい。
ここは右の尾根をそのまま下れそうだが左。
うんざりする植林帯のクネクネ下山がつづく。
2025年05月11日 16:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
5/11 16:50
下りはヤマレコマップでこまめに方向を確認した方がよい。
ここは右の尾根をそのまま下れそうだが左。
うんざりする植林帯のクネクネ下山がつづく。
無事下山。
日没前に下山できてよかった。
あとは下部温泉駅まで約9kmの長い林道歩き。
まさかの2回目。
2025年05月11日 17:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
5/11 17:29
無事下山。
日没前に下山できてよかった。
あとは下部温泉駅まで約9kmの長い林道歩き。
まさかの2回目。
1年前は素通りしてしまった湯之奥集落を通り抜けてみた。
立派な茅葺の家屋があって驚いた。
2025年05月11日 18:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
5/11 18:25
1年前は素通りしてしまった湯之奥集落を通り抜けてみた。
立派な茅葺の家屋があって驚いた。
国の重要文化財なのね。
石畳の通りを下って林道に合流。
2025年05月11日 18:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
5/11 18:25
国の重要文化財なのね。
石畳の通りを下って林道に合流。
下部温泉を通過。
1年前も思ったが廃れていて悲しい…
2025年05月11日 19:06撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
5/11 19:06
下部温泉を通過。
1年前も思ったが廃れていて悲しい…
なぞの高層マンション。
背後の里山と同じくらいの高さ。
2025年05月11日 19:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
5/11 19:13
なぞの高層マンション。
背後の里山と同じくらいの高さ。
下部温泉駅にトウチャコで山行終了。
電車の時間までお隣りの日帰り温泉の足湯で疲れを癒す。
お疲れさまでした。
2025年05月11日 19:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
5/11 19:22
下部温泉駅にトウチャコで山行終了。
電車の時間までお隣りの日帰り温泉の足湯で疲れを癒す。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

1年前に毛無山を歩いた頃から地蔵峠以南の尾根も歩きたいと思っていた。

「みんなの足跡」が身延線稲子駅近くの尾根末端から延びており、大半がバリルートだが、先人のレコから判断してそれほど難度は高くなさそう。

あとは時間との勝負だが、らくルート区間は ×0.7(破線は×0.5)で算出。
バリエーション区間は、稲子駅〜向田分岐を2時間、石神峠〜天子ヶ岳分岐(1080)を3時間と見積り、下部温泉駅20:30発の電車に間に合うよう計画した。

果たして、バリ区間が自分の見積もり通りの行動時間になったのは快感だった。
また、らくルート破線区間の長者ヶ岳〜地蔵峠で時間を短縮でき、予定の1本前の電車に乗ることができた。
あまりバテなかったので後半で失速しなかったのが勝因だろう。

夕方から雨予報の天気が心配で前日の昼過ぎまで悩んだが、最悪雨に降られてもいいと思い実行に移して正解だった。
想定外のシロヤシオやイワカガミも見られて密度の濃い、楽しい山行になった。

ヒルくんは単発で4匹確認。
2匹目に靴下の上から噛まれた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:264人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら