山行記録: 富士宮口歩き

記録ID: 1611951

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講習／トレーニング

富士・御坂

富士宮口歩き

2018年10月11日(木) [日帰り]

フジサクヤ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:16
距離: 5.0km
登り: 685m
下り: 658m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:36
休憩: 0:39
合計: 2:15

0:01

14分

五合目宝永入口

0:15

0:18

0分

富士宮口新六合目

0:18

0:19

31分

六合目雲海荘

0:50

0:58

19分

新七合目御来光山荘

1:17

1:37

8分

元祖七合目山口山荘

1:45

1:48

16分

新七合目御来光山荘

2:04

2:07

1分

六合目宝永山荘

2:08

7分

富士宮口新六合目

2:15

2:16

0分

富士宮口五合目

2:16

ゴール地点

この時間帯の行動　これ以上は私には無理　だった

過去天気図（気象庁）	2018年10月の天気図
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写真

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目が覚めて雨降り　御殿場口へ向かうも・・・

2018年10月10日 21:50撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON

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10/10 21:50

目が覚めて雨降り　御殿場口へ向かうも・・・

太郎坊洞門付近も土砂降り雨

2018年10月10日 21:55撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON

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10/10 21:55

太郎坊洞門付近も土砂降り雨

富士宮口5合目駐車場も雨

2018年10月10日 22:21撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON

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10/10 22:21

富士宮口5合目駐車場も雨

意を決して　歩き始めることに

2018年10月11日 00:01撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON

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10/11 0:01

意を決して　歩き始めることに

あれれ？もしかして今年は10日で閉店？

2018年10月11日 00:17撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON

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10/11 0:17

あれれ？もしかして今年は10日で閉店？

降っては　やんでの登山道

2018年10月11日 00:42撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON

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10/11 0:42

降っては　やんでの登山道

元7手前から　暴西風雨が酷くなり　呼吸がしづらく標高を稼ぎにくくなる

2018年10月11日 01:20撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON

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10/11 1:20

元7手前から　暴西風雨が酷くなり　呼吸がしづらく標高を稼ぎにくくなる

なんとか元7合目小屋　上空は大気がうなっており　久々に阿鼻叫喚状態　まともに歩けないので　今回のサミットはここ乙
下山する

2018年10月11日 01:26撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON

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10/11 1:26

なんとか元7合目小屋　上空は大気がうなっており　久々に阿鼻叫喚状態　まともに歩けないので　今回のサミットはここ乙
下山する

なんとか宝永山荘
このあたりの雨風は全然良い

2018年10月11日 02:08撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON

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10/11 2:08

なんとか宝永山荘
このあたりの雨風は全然良い

山頂方面に向けて2礼2拍1礼し感謝
ヘタレ山行となってしまったが　無理(あくまでも私の行動した時間帯は)

2018年10月11日 02:17撮影 by COOLPIX AW100 , NIKON

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10/11 2:17

山頂方面に向けて2礼2拍1礼し感謝
ヘタレ山行となってしまったが　無理(あくまでも私の行動した時間帯は)

高所アメダスも確認したが雨降りは無いはず　なのにあの状況　やはり富士山はわからない

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高所アメダスも確認したが雨降りは無いはず　なのにあの状況　やはり富士山はわからない

ユルユル有酸素運動ができたのだと　感謝することにしよう

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ユルユル有酸素運動ができたのだと　感謝することにしよう

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撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

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富士宮口歩き

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この記録で登った山／行った場所

宝永山荘

六合目雲海荘

元祖七合目山口山荘

富士宮口新六合目

新七合目御来光山荘

富士宮口五合目

五合目宝永入口

第二層・石室跡

宝永山遊歩道

第三層・石室跡

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山行合標高

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エムエスアール(MSR)

≪1.長所≫
・ヒールリフターを使用しての急斜面を含めた登攀力が絶大であり、よっぽど氷化しているところを除き、大抵はアイゼンではなくライトニングアッセントで登れてしまう（スノーシュー派）。
→ アイゼンを使わずライトニングアッセントだけで登り切った山は、乗鞍岳、常念岳_東尾根、爺ヶ岳_東尾根、白毛門、谷川岳、蝶ヶ岳、木曽駒ヶ岳、武尊山、越後駒ヶ岳等々（雪の状況による）。
・ブーツの固定部分が硬さの違う二種類のゴムでできているため、縦方向だけでなく横方向にも若干可動し、スノーシューが苦手とする斜面トラバースもそれなりに対応できる。
・雪面がボコボコの状況でも、凹凸で足首がクキクキ曲げられてしまうアイゼンよりも足首が曲がらず、重さを除けば歩きやすい時が多い。
・ブーツの固定部分が重ねた時でもかさばらないため、他のモデルに比べれば持ち運びはしやすい。
・歩行時の感覚がどことなく柔らかい。

≪2.短所≫
・ライトニングアッセントの短所ではないが、スノーシュー全体の短所として2kg弱と重く、山頂付近が氷化又は固く締まった急斜面であることを想定すれば、スノーシュー＋ダブルストックの装備の他に、アイゼン＋ピッケルの2セットを持たざるを得ず、重量増が悩ましい。
・これもスノーシュー全体の短所であるが、硬く締った急斜面の下りは歯が立たない。
・周囲の歯により雪面のグリップ力が高いため、柔らかい下り斜面を削りながら下りたい場合でも、グリップしすぎて斜面を削ることができなかったりする。
・人気モデルのため下手にデポしておくとパクられるため、デポするときには埋めたりワイヤーロックを掛ける等の対応が必要。
・留め具のゴムは、加水分解によりだんだん弾力性が失われ、いずれは破断する（→要交換）。前のMSRの留め具のゴムは、7年目で破断に至った。

shibawannko さん