記録ID: 1613643
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
忘れられない日となった秋の大朝日岳
2018年10月13日(土) [日帰り]
じゅん
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:12
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,666m
- 下り
- 1,658m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 9:12
15:03
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
終始、危険な場所はないと感じた。登山道は良く整備されている。下山時には、整備作業中の方もいらっしゃった。 |
その他周辺情報 | 下山後は、後述の理由のため、早々に帰宅。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
紅葉には、少し遅いかもしれないが、山形の百名山、朝日岳に行くこととした。日帰りには少し長いルートなので、前日車中泊で早朝に出発。思ったよりは寒くない。
登山道は歩きやすく、水場も豊富だ。地図のコースタイムは、長めにとってある印象で、予定よりも早く小朝日岳に到着した。
ここからは、キレイな景色を見ながら稜線歩きが出来ることを期待していたが、大朝日岳はガスの中。それでも、雄大な景色を見ながら気持ち良く歩くことが出来た。頂上到着時には眺望がゼロだったが、昼食を摂っていると多少晴れてきて、景色を楽しむことが出来た。
コースタイムが長いため、下りも休憩はあまり取らずに下山した。
下山し、携帯の電波が入るところに戻ると、長いこと闘病していた父の容態が良くないとの知らせ。すぐに栃木に戻り、病院へ。最後に立ち会うことはできたが、忘れられない日となってしまった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:470人
忘れなれない日です。
人生が一度しかないので、悔いないように。
頑張ろうね。
hanaさん、コメントありがとうございます。これからも頑張ります!
大朝日岳を見るたびに、父を思い出すことができそうです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する