ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1615844
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

大城 京ヶ倉からその先へ

2018年10月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:32
距離
17.1km
登り
983m
下り
986m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:21
合計
7:33
7:18
49
スタート地点
8:07
8:08
54
9:02
9:03
45
9:48
9:49
33
10:22
10:40
251
14:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
じゅの北の端に広いP
コース状況/
危険箇所等
万平の分岐から先はバリエーション。
だが、キノコ取りの人たちの踏み跡が至るところにある。が、1つめの三角点までなら、楽勝ですが、その先はルーファイが必要。
もう1つ先の三角点に行きたかったが、入山禁止金十万円の警告で、手前の尾根を降りた。が、ここも一般登山者レベルじゃない!
あの尾根を目指します。
2018年10月14日 07:18撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 7:18
あの尾根を目指します。
獣の柵
2018年10月14日 07:30撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 7:30
獣の柵
こんな感じのところを登ります。
(登山道ではありません!)
2018年10月14日 07:35撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 7:35
こんな感じのところを登ります。
(登山道ではありません!)
こんなの(境界標識)が結構ある。
2018年10月14日 08:13撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 8:13
こんなの(境界標識)が結構ある。
送電線標示
2018年10月14日 08:16撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 8:16
送電線標示
写真の通り!
2018年10月14日 08:23撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 8:23
写真の通り!
このまま下っていいのかな?
下らなかったけど。(戻れるみたいだ!!)
2018年10月14日 08:25撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 8:25
このまま下っていいのかな?
下らなかったけど。(戻れるみたいだ!!)
登山道は快適!
2018年10月14日 08:26撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 8:26
登山道は快適!
右の囲いはトイレ(屋根がついていない)
2018年10月14日 08:41撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 8:41
右の囲いはトイレ(屋根がついていない)
屋根ありません。
2018年10月14日 08:41撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 8:41
屋根ありません。
快適な尾根
2018年10月14日 08:50撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 8:50
快適な尾根
2018年10月14日 08:58撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 8:58
物見岩 下の写真
2018年10月14日 09:05撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 9:05
物見岩 下の写真
2018年10月14日 09:19撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 9:19
2018年10月14日 09:22撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 9:22
この横になった木は行っちゃだめのサイン!
無視して行ってみると、5mくらいの崖(降りれないよ!)
2018年10月14日 09:30撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 9:30
この横になった木は行っちゃだめのサイン!
無視して行ってみると、5mくらいの崖(降りれないよ!)
右下に降りる道あります。
2018年10月14日 09:30撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 9:30
右下に降りる道あります。
形がよくわからない!
2018年10月14日 09:32撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 9:32
形がよくわからない!
京ヶ倉?
2018年10月14日 09:35撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 9:35
京ヶ倉?
京ヶ倉山頂
2018年10月14日 09:40撮影 by  SH-02J, SHARP
1
10/14 9:40
京ヶ倉山頂
足下に見える!
2018年10月14日 09:40撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 9:40
足下に見える!
スリリング
2018年10月14日 09:50撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 9:50
スリリング
スリル満点!
2018年10月14日 10:00撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 10:00
スリル満点!
右には行きません!
直進、これからが本番。
2018年10月14日 10:04撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 10:04
右には行きません!
直進、これからが本番。
見晴しがいいところもあるよ。
2018年10月14日 10:14撮影 by  SH-02J, SHARP
2
10/14 10:14
見晴しがいいところもあるよ。
これは降りれない、よね!
左に回ります。
2018年10月14日 10:28撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 10:28
これは降りれない、よね!
左に回ります。
ザイル出してもよかったんだが、左側の沢っぽいところを降りる。
2018年10月14日 10:28撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 10:28
ザイル出してもよかったんだが、左側の沢っぽいところを降りる。
2018年10月14日 10:52撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 10:52
左から、 崖 行けません!
2018年10月14日 10:56撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 10:56
左から、 崖 行けません!
2018年10月14日 11:09撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 11:09
向こう側は崖!!
2018年10月14日 11:11撮影 by  SH-02J, SHARP
1
10/14 11:11
向こう側は崖!!
入山禁止、金十万円なり。
この先に行きたかった三角点があるのですが
2018年10月14日 11:23撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 11:23
入山禁止、金十万円なり。
この先に行きたかった三角点があるのですが
細いロープを頼りに下る。
(細すぎだろ!!6mmくらいだった)
2018年10月14日 11:34撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 11:34
細いロープを頼りに下る。
(細すぎだろ!!6mmくらいだった)
このザイルも細い、細過ぎ!!
(こっちのは、5mmくらい)
2018年10月14日 11:43撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 11:43
このザイルも細い、細過ぎ!!
(こっちのは、5mmくらい)
厳しいところ(トラバースポイント)はザイルあり。
2018年10月14日 11:55撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 11:55
厳しいところ(トラバースポイント)はザイルあり。
ここにも大岩。
2018年10月14日 12:03撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 12:03
ここにも大岩。
某沢に降りた。
この前に、懸垂下降で降りてます。(写真なし)
2018年10月14日 12:48撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 12:48
某沢に降りた。
この前に、懸垂下降で降りてます。(写真なし)
まだ、ザイル使うかも知れないかな?と首に置いている。
2018年10月14日 12:51撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 12:51
まだ、ザイル使うかも知れないかな?と首に置いている。
竹の激薮
2018年10月14日 13:08撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 13:08
竹の激薮
人の気配?
2018年10月14日 13:15撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 13:15
人の気配?
滑落の心配はないが、薮こぎがあったので、ヘル被ってます。
2018年10月14日 13:19撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 13:19
滑落の心配はないが、薮こぎがあったので、ヘル被ってます。
腹ごしらえ。
2018年10月14日 13:24撮影 by  SH-02J, SHARP
10/14 13:24
腹ごしらえ。

感想

もう人が多い八ヶ岳は行きません!と言っていたが、バリエーションルートならいいよね!で某南陵の予定でしたが、天気が今一なので、ここ京ヶ倉に来た。
京ヶ倉の南方向に尾根が延びており、気になってました。最初の三角点から崖地点に来たとき、引き返そうとも思ったが、向こうから人の声が聞こえてくる。多分、キノコ取りの人。何とか行ける道探して、結局戻りません、初志貫徹。
松本の故Oさんが、このルートを行ってたの覚えているのですが、その先の三角点に行かなかったのは、入山禁止の警告のせいかな?亡くなった今、確認する術がない。
下降地点がすぐに見つからなくて、右往左往しましたが結局O氏の降りたルートで行くが、ここも大変。写真の通り、危険個所は細すぎる細引き(このくらい細いとザイルとは呼べない)がかかっている。土の急なところにザイルが結構な長さでかかっている地点があったが、尾根から右に外れているため、そこを降りないで、尾根筋に進む。そのうちに50メートルくらいの崖の地点が。(だから、さっきのところザイル方向に下りるのかと思ったが、引き返さなかった)ザイルや下降器持ってきてますが、30メートルザイルだと届かないかな。左の沢づたいに降りますが、しばらく降りていくと、ああ、やっぱり崖っぽい地形が出てきました。ここは30メートルのザイルで何とかなりました。ちょっとした沢でも降りるもんじゃないですね。ま、ザイル持ってきているので降りているんですけどね。何とか沢は降りたが、その沢沿いも1mや2mの段差は出てきそうな雰囲気だったので、沢の横端を通るのだが、竹の激薮。竹の薮は初めてです。古い竹が倒れていて、もう、訳わからん!
竹の方向が右に伸びている中、それを横切るように進まないといけなかったので、ど根性で強行突破!!の覚悟で進んだ。 
田んぼのような人の気配がする地形が見えてきて、はあ、何とか降りれて、良かった良かった。
登山道のないルートは、はらはらドキドキ、楽しい!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:991人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら