金峰山2018-10撤退

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:56

距離 9.9km 登り 1,064m 下り 1,067m

7:45 県営無料駐車場
7:47 7:48 瑞牆山荘
8:03 8:07 富士見平林道交差
8:24 富士見平林道終点
8:28 8:29 富士見平湧水
8:32 8:36 富士見平小屋
9:16 鷹見岩分岐
9:25 9:26 大日小屋
10:57 11:17 砂払いノ頭
12:11 12:13 大日岩
12:33 大日小屋
12:43 鷹見岩分岐
13:19 14:02 富士見平小屋
14:06 14:07 富士見平湧水
14:09 富士見平林道終点
14:22 14:23 富士見平林道交差
14:36 14:37 瑞牆山荘
14:41 県営無料駐車場
14:41 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/14 7:46

今日はここに来ています。

10/14 7:47

天気はいまいちです。
どちらの山に登ろうか迷ってます。

10/14 8:13

特徴的な岩山です。

10/14 8:19

秋ですね

10/14 8:31

富士見平小屋に到着
雨も止んでいるので金峰山を目指します。

10/14 8:32

いい感じ、時間があれば今度はテント担いで来よう。

10/14 8:45

尾根に出ました。
この辺の紅葉がいい感じでした。

10/14 8:50

日が出てきました。

10/14 9:01

コケの森

10/14 9:03

崩落個所は陽当たりがよく紅葉もきれいでした。

10/14 9:24

大日小屋に到着。

10/14 9:36

一つ目の鎖です。
左の端っこの溝を登ると鎖を使わずに行けます。

10/14 9:42

徐々に道が荒くなってきました。

10/14 9:54

見事に色づいてます。

10/14 9:55

2個めの鎖、雨で少し滑りやすかった。

10/14 9:56

大日岩直下大きな岩です。

10/14 10:05

これ登れるんですが今回はパス

10/14 10:09

砂払の頭まで1時間ぐらいです。

10/14 10:55

砂払の頭到着しましたが、稜線はガスって何も見えません。

10/14 11:07

空は明るくなってきているのですが、再び雨、気温も7度を切りました。
雨は止みそうですが、展望は望めそうにない気がするので、あと少しで山頂ですが撤退。

10/14 11:58

コケに落ち葉が綺麗です。

10/14 12:25

大日小屋付近まで下山してきました。
青い空が見えてます。

10/14 12:32

葉は散ってしまっています。

10/14 12:32

この辺は冬も近い

10/14 13:06

10/14 14:11

青、緑、黄色、赤、白、万華鏡のようでした。

10/14 14:11

10/14 14:13

朝はかろうじて見えた瑞牆山山頂は見えませんでした。

10/14 14:23

まだ緑もありますが、このくらいの紅葉が好きです。

10/14 14:33

まもなく、今日の山歩きは終わりです。

撮影機器：

RICOH WG-4 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ザック（30L) ストック カメラ タオル 傘 救急セット メスティン 固形燃料 マグカップ フォーク スプーン ナイフ 箸 トイレットペーパ 座布団 サングラス ヘッドランプ 手袋 レインスーツ ウインドブレーカー 筆記具 ウェットティッシュ 地図 コンパス 時計（高度と気温） 保険証 免許証 水(1.25L) 手ぬぐい2枚 行動食 帽子 トレッキングシューズ 靴下 Tシャツ フリース 昼食

感想

mzaki5555

今日は金峰山です。
朝起きると、雨が音をたてて降っています。どうしようか迷いましたが天気予報的には歩き始める頃には止みそうだったので5時に出発。
7時半駐車場に到着。雨はやんでいました。
ただ、雲はまだ怪しい。
とりあえずいつ降りだすかわからない感じなのでレインスーツを着て出発しました。
富士見平小屋では空がかなり明るくなっていたのでレインスーツを脱ぎ金峰山を目指します。
大日小屋辺りで気温を見ると10℃を切っていたので、上着を羽織って出発
それから1時間半、砂払の頭に到着、雨が降って来ました。
また、稜線に出たので風もあります。体温がどんどん奪われる感じ。
レインスーツを着用、レイングローブもしました、少し歩き始めたのですが、山頂方面はガスで見えません。
下山してきたグループに山頂の様子を聞くとガスで眺望は無いとのこと。
少し、雨を止むのを待ちましたが何となくあとは岩場の稜線歩きなので、寒そうだったので撤退を決めました。
下山し初めてすぐに雨もやみ、青空も見えて来ましたが、山頂方面のガスは晴れてなさそうだったのでそのまま富士見平小屋まで一気に下山。
富士見平小屋で、紅葉を眺めながらランチとお茶をして下山しました。
今回は、2000m以上での雨の山歩き体験で経験値がアップした感じでした。