雨池、雨池峠 〜麦草峠から

2018年10月15日(月) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 15.6km
• 登り: 378m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:09

7:54 麦草峠 駐車場
7:58 7:59 茶水の池
8:53 8:53 麦草峠方面分岐
9:00 9:02 雨池分岐(南側)
9:43 9:45 雨池
9:48 9:53 雨池分岐
10:06 10:09 雨池峠方面分岐
10:46 10:59 雨池峠
11:04 11:04 縞枯山荘
11:19 11:20 坪庭
11:32 11:43 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:32 12:32 五辻
12:35 12:35 五辻（東屋）
13:04 13:08 出逢いの辻
13:25 13:28 オトギリ平
13:43 13:43 大石峠
13:57 14:00 茶水の池
14:03 麦草峠 駐車場

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中部横断道　八千穂高原IC⇒国道299号⇒麦草峠駐車場(無料）

コース状況／危険箇所等

ロープウェイから麦草峠への木道、雨で濡れると木に塗った油が浮いて立てないくらい滑る。（今年一番の危険個所？）
雨の時は避けた方が良い。

写真

10/15 7:54

平日なので麦草峠駐車場は8時時点でがらがら

10/15 7:56

麦草ヒュッテ

10/15 7:57

国道299号線を渡り登山道へ

10/15 7:58

雨池方面へ行きます。

10/15 8:00

しばらく樹林帯を進みます。所々木道

10/15 8:11

台風の影響で倒木がありますが、ある程度枝は取り払われていて通行に大きな問題はありません。

10/15 8:27

さらに樹林帯を進む。

10/15 8:52

林道に出てしばらく進み再び樹林帯へ。

10/15 8:57

少ないが所々紅葉しています。
紅葉は終わりの方かも

10/15 9:11

雨池湖畔に到着

10/15 9:12

ほかに人が見当たらす静か

10/15 9:14

10/15 9:14

湖畔に沿った道を進みます。

10/15 9:16

奥に見えるのは縞枯山、雨池山

10/15 9:19

針葉樹が多いが、所々紅葉した広葉樹があります。

10/15 9:25

10/15 9:37

急に雲行きが怪しくなり風が強くなってきました。

10/15 9:43

雨池周回中に雨が降り出し、風も強くなり雨具を装着。

10/15 9:45

10/15 9:52

10/15 10:08

雨池を通り過ぎ雨池峠へ

10/15 10:15

ゴロゴロした濡れた岩。
滑らないように注意。

10/15 10:31

晴れていたら眺めがよさそう

10/15 11:03

雨池峠から縞枯山、茶臼山を予定していたが風が強くガスに覆われているので縞枯山荘の横を通りロープウェイ方面へ

10/15 11:13

坪庭を回る

10/15 11:14

奇岩

10/15 11:15

三ッ岳

10/15 11:15

10/15 11:27

北横岳

10/15 11:51

ロープウェイから、縞枯山、茶臼山を巻いて麦草峠へ向かう。

10/15 12:07

ロープウェイの先の木道が、油塗りたてのようで立っていられないほど滑る。今年一番の危険個所。雨の日は縞枯山、茶臼山の尾根道経由が無難。

10/15 12:13

展望台も視界が悪い

10/15 12:13

地獄のつるつるした木道がなくなるとホットします。
アップダウンがないのにかなり体力を消耗しました。

10/15 13:04

大石峠へ

10/15 13:25

おとぎり峠

10/15 13:33

茶臼山が見える開けた場所、大きな黒い鹿が走っていました。

10/15 13:42

大石峠

10/15 13:51

大石峠の先、再び恐怖の木道が出てきましたがこちらは大丈夫でした。

10/15 14:02

駐車場に戻ってきました。
少し車が増えていました。

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ

感想

hito110

　天気予報は曇りのち晴れでしたが、雨池にあたりから文字通り雨が降ってきました。
　雨池は静かで神秘的な趣がありました。
　雨池から雨池峠の登りも晴れていれば眺めがよさそうです。
ロープウェイから麦草峠への巻道は前半はきっちりと木道が整備されているものの雨に濡れると防水か腐食防止の油が表面に浮いていて、立っていられないほどつるつるしてかなりの危険個所です。時間もかかりました。雨の日は縞枯山、茶臼山の尾根を通った方が安全です。