標高1,869m 八子ヶ峰 トレッキングコース

2018年10月18日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.4km
• 登り: 292m
• 下り: 273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:08

9:30 トレッキングコース西口駐車場
10:25 10:25 八子ヶ峰西峰
10:28 10:28 しらかば2in1リフト降り場
11:30 11:35 八子ヶ峰東峰
11:43 11:43 ヒュッテアルビレオ
11:50 11:50 女の神茶屋ルート出合
12:38 12:38 トレッキングコース東口駐車場
12:38 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/21 19:23

東急リゾートタウン蓼科のトレッキングコースを歩いて来た。トレッキングマップの西側駐車場から登り、東側駐車場までの景色の良い尾根歩きである。

10/18 9:26

西側駐車場は、約10台が止まれる標高1609mの地点にある。

10/18 9:32

駐車場脇を通っている道路の様子である。道脇の山の斜面はススキの穂が出て、木々は紅葉していた。空は快晴でハイキング日和である。

10/18 9:41

駐車場からジグザグの道を尾根まで登って行く。林は黄色く紅葉していた。

10/18 9:43

道から上空を見上げて景色である。青空に白い雲、黄色く紅葉した木の葉は、秋の景色である。

10/18 9:46

赤く紅葉したカエデ？かモミジの木が林の中でところどころに見える。九十九折りの林道が終わって尾根にでる場所は、岩がゴロゴロの急坂でロープ場がある。

10/18 10:02

昇りつめた尾根の地点は、トレッキングコースのF地点である。ここから、E、D、C地点へ向かって進んで行く。

10/18 9:58

尾根に出ると視界が開けて、周囲の山並みが見えてくる。

10/18 9:58

ススキの上に蓼科山の青緑の山が見えている。

10/18 10:03

遠くに八ヶ岳高原の長いなだらかな裾野も見えている。

10/18 10:07

昨夜、一泊した東急ハーベストクラブの建物が見えている。その向こうに八ヶ岳の山並み、白い雲が見える。

10/18 10:08

コース脇の林の中のカエデの紅葉である。枝の間から八ヶ岳の青い山並みも見える。

10/18 10:10

進行方向の草藪の向こうに大きな青緑の蓼科山が見えている。コースは、蓼科山を手前に見ながら進む。

10/18 10:16

山並みの上には厚い白い雲の層が浮かんでいる。ここからは八ヶ岳の山々が見えることになっている。

10/18 10:17

コース進行方向の右下に白樺湖が見えている。

10/18 10:18

白樺湖、蓼科湖の方向を示す指導標である。

10/18 10:18

高原に雲の影が映っている。

10/18 10:19

2in1スキー場のリフトがある場所で風の方向を示す青と白の袋旗があった。前方には蓼科山が大きく近づいて見えてきた。

10/18 10:20

車山と頂上のアンテナドームが、はるか先に見える。

10/18 10:20

眼下に白樺湖と周辺のホテルが見えている。

10/18 10:22

10/18 10:27

山裾に雲の影が黒く写っている。高原の空は時々刻々変わっているようである。

10/18 10:30

ススキの原が秋の風情を感じさせてくれている、

10/18 10:33

八ヶ岳高原らしさを感じる景色である。

10/18 10:34

草原が茶色に枯れた秋の草原の毛sh木である。

10/18 10:36

青い空に白い雲は、草原の空らしい景色である。

10/18 10:38

八ヶ岳上空は、雲に覆われてきて峰の付近が隠れてきた。

10/18 10:38

茶色の秋枯れの草原の所々に小さな木々が散在している。高原の感じがでている景色である。

10/18 10:39

秋の草原をハイキングしていることが分かる風景である。

10/18 10:42

コース途中にある岩が多い場所で昼食、休憩を摂った。空にもくもくと白い雲が湧き上がってきた。午後になったら曇って来そうである。

10/18 10:44

蓼科山がススキの原の向こうに大きく迫って見えてきた。

10/18 10:46

近くの薄茶色の稜線と遠くの青い山並みの色合い、白い雲が浮かぶ空の色は見事な色のコントラストである。

10/18 11:18

なだらかな高原の稜線の重なりは、八ヶ岳高原の魅力の景色である。

10/18 11:28

コース脇の林の中に赤い実を付けた木があった。鳥達の餌になる秋の実りであろう。

10/18 11:30

八子ヶ峰東峰頂上の標識である。標高は、1869mでコース脇の草原へ入った場所にある。

10/18 11:30

車山方面を眺めた景色で、空には厚い雲が浮き上がっている。このトレッキングコースは、尾根からの景色が良く見えて楽しめる。

10/18 11:30

有料トイレがあるヒュッテ・アルビレオが進行方向に見えてきた。

10/18 11:37

草原の木の葉が落ちた木立ち、青い空に白い雲、枯れた草原は、草原のロマンチックな光景である。

10/18 11:39

ヒュッテ・アルビレオの赤い多きな屋根である。高原の建物らしい景観である。

10/18 11:42

ヒュッテ・アルビレオ前のススキの草原の景色である。特に薄い青色の八ヶ岳の山並みが見える。

10/18 11:43

ヒュッテ・アルビレオの正面である。営業は、していなかった。

10/18 11:43

ヒュッテ・アルビレオの先の道には形の良い大きな岩がある。

10/18 11:50

女神茶屋への分岐点にある案内板である。女神茶屋を先にコース前方に見えていた蓼科山への登山口がある。

10/18 11:53

秋の風情が漂う高原の静かな山歩きを楽しむことが出来る。

10/18 12:04

尾根から東側駐車場へ下る分岐点付近の見事なカラマツ林である。

10/18 12:36

下り道の所々に紅葉したカエデ、モミジがあった。駐車場めでの下りは30分程度の急坂もある下り道である。

10/18 12:37

苔の岩道、急坂などのロープ場を下ってトレッキングコース入口東側駐車場へ降りてきた。設置されていた案内板や登山届のポストである。

10/18 12:37

駐車場がある林道手前の様子である。奥の方からコースを下って来た。

10/18 12:38

駐車場手前の紅葉した林道の様子である。駐車場は、20台程停車できるようである。

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

感想

mkatoh

秋晴れに恵まれた日、標高1.896mの「八子ヶ峰」を周回する景色の良い尾根をトレッキングした。このトレッキングコースは、東急リゾート蓼科ないにあるコースで西側駐車場から尾根に上り「八子ヶ峰」西峰、東峰を周回して東側駐車場へ下る約3時間のコースである。

　西駐車場から尾根に上がると前方に蓼科山、左遠方に車山、白樺湖がみえる。また、進行方向右側の方向には八ヶ岳高原の長い稜線が見えている。その中で光る蓼科湖も見える見晴の良い尾根歩きのコースである。

この日は天気にも恵まれて気温も寒くなく、風もないハイキング日和の日になった。

コースは、石がゴロゴロした場所やコースの東側駐車場へ降りるところに急坂のロープ場があるがユックリ下れば危険なことはない。