■写真1 - 岳
いきなりのビールで失礼致します。
戸隠キャンプ場内の蕎麦屋にお邪魔しました。
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10/20 14:35
■写真1 - 岳
いきなりのビールで失礼致します。
戸隠キャンプ場内の蕎麦屋にお邪魔しました。
■写真2 - 岳
地酒の戸隠乃舞は、珍しい錫の猪口が付きました。
錫は時間を置くと、とても滑らかな口当たりになります。
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10/20 14:47
■写真2 - 岳
地酒の戸隠乃舞は、珍しい錫の猪口が付きました。
錫は時間を置くと、とても滑らかな口当たりになります。
■写真3 - 岳
秋らしく、キノコと山菜の天ぷらを頂きます。
左下はサツマイモと思いきや、リンゴで驚かせてくれます。
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10/20 14:59
■写真3 - 岳
秋らしく、キノコと山菜の天ぷらを頂きます。
左下はサツマイモと思いきや、リンゴで驚かせてくれます。
■写真4 - 岳
締めは戸隠らしく蕎麦を頂きます。
十割は馬蹄を模した「ポッチ」盛りでないのですね。
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10/20 15:41
■写真4 - 岳
締めは戸隠らしく蕎麦を頂きます。
十割は馬蹄を模した「ポッチ」盛りでないのですね。
■写真5 - 戸隠キャンプ場BS
翌日は夜明け前で撮れないので、今のうちに。
駅からピストンでも、フリーきっぷ利用が割安ですよ。
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10/20 16:42
■写真5 - 戸隠キャンプ場BS
翌日は夜明け前で撮れないので、今のうちに。
駅からピストンでも、フリーきっぷ利用が割安ですよ。
■写真6
お早うございます。2日目の朝です。
登りは左折して一不動経由で高妻山を目指します。
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10/21 5:48
■写真6
お早うございます。2日目の朝です。
登りは左折して一不動経由で高妻山を目指します。
■写真7
紅葉が進む沢筋を、忠実に詰めていきます。
何度も渡渉を繰り返すので、大雨後は避けたいルート。
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10/21 6:31
■写真7
紅葉が進む沢筋を、忠実に詰めていきます。
何度も渡渉を繰り返すので、大雨後は避けたいルート。
■写真8 - 滑滝
すぐ右側の鎖を伝って遡上していきます。
思ったより滑らないので、手繰らなくても登れました。
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10/21 6:47
■写真8 - 滑滝
すぐ右側の鎖を伝って遡上していきます。
思ったより滑らないので、手繰らなくても登れました。
■写真9 - 帯岩
前半戦の難所は、岩稜のタテバイとヨコバイ。
序盤の鎖は手繰ったほうが楽だと思います。
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10/21 6:58
■写真9 - 帯岩
前半戦の難所は、岩稜のタテバイとヨコバイ。
序盤の鎖は手繰ったほうが楽だと思います。
■写真10 - 帯岩
ヨコバイは見た目よりステップが広いです。
でも雨上がりは滑りそうで、要注意でしょう。
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10/21 6:59
■写真10 - 帯岩
ヨコバイは見た目よりステップが広いです。
でも雨上がりは滑りそうで、要注意でしょう。
■写真11 - 氷清水
鎖場を通過したら、勾配を増しながら涸沢を詰めます。
氷清水は意外とジャバジャバ出ていました。
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10/21 7:05
■写真11 - 氷清水
鎖場を通過したら、勾配を増しながら涸沢を詰めます。
氷清水は意外とジャバジャバ出ていました。
■写真12 - 一不動避難小屋
稜線に出ると、この山域で唯一の避難小屋が現れます。
便利そうに見えますが、計画利用不可なのでご注意を。
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10/21 7:22
■写真12 - 一不動避難小屋
稜線に出ると、この山域で唯一の避難小屋が現れます。
便利そうに見えますが、計画利用不可なのでご注意を。
■写真13
稜線を北方に舵を取ると、小刻みのアップダウンが始まります。
低い雲をまとい、飯縄山が浮かび上がります。
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10/21 7:36
■写真13
稜線を北方に舵を取ると、小刻みのアップダウンが始まります。
低い雲をまとい、飯縄山が浮かび上がります。
■写真14
反対側、西方には吊尾根の先に聳える高妻山の姿。
ここから見る分には、楽勝っぽく見えるんだけどなぁ。
1
10/21 7:37
■写真14
反対側、西方には吊尾根の先に聳える高妻山の姿。
ここから見る分には、楽勝っぽく見えるんだけどなぁ。
■写真15
北方は、複雑な尾根が連なる五地蔵山方面。
精一杯の紅葉と相まって、戸隠らしい雰囲気。
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10/21 7:48
■写真15
北方は、複雑な尾根が連なる五地蔵山方面。
精一杯の紅葉と相まって、戸隠らしい雰囲気。
■写真16 - 五地蔵
祠があるピークと、山頂は別物らしいです。
かつては、ここに宿泊可能な小屋が建っていたのだとか。
1
10/21 8:17
■写真16 - 五地蔵
祠があるピークと、山頂は別物らしいです。
かつては、ここに宿泊可能な小屋が建っていたのだとか。
■写真17 - 五地蔵山
狭いながらも眺望の良い山頂です。
正面は飯縄山に代わって黒姫山になりました。
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10/21 8:24
■写真17 - 五地蔵山
狭いながらも眺望の良い山頂です。
正面は飯縄山に代わって黒姫山になりました。
■写真18 - 五地蔵山
北方は頸城山塊の名峰たち。
右から妙高山、火打山、焼山、雨飾山のラインナップです。
0
10/21 8:30
■写真18 - 五地蔵山
北方は頸城山塊の名峰たち。
右から妙高山、火打山、焼山、雨飾山のラインナップです。
■写真19
最鞍部からの登り返しは、少しずつ険しくなります。
登りも下りも、ストックは仕舞ったほうが安全でしょう。
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10/21 9:40
■写真19
最鞍部からの登り返しは、少しずつ険しくなります。
登りも下りも、ストックは仕舞ったほうが安全でしょう。
■写真20
稜線に出ると、そこは偽ピークで本物はまだ先。
ちょうど森林限界なのか、視界が開けて気持ちいいです。
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10/21 9:52
■写真20
稜線に出ると、そこは偽ピークで本物はまだ先。
ちょうど森林限界なのか、視界が開けて気持ちいいです。
■写真21 - 高妻山
岩稜地帯の十阿弥陀を超えて、賑わう山頂に着きます。
戸隠の最高峰ながら、麓から山頂の姿は見られません。
1
10/21 10:02
■写真21 - 高妻山
岩稜地帯の十阿弥陀を超えて、賑わう山頂に着きます。
戸隠の最高峰ながら、麓から山頂の姿は見られません。
■写真22
休憩することなく、最終目的地の乙妻山に狙いを定めます。
手前の登り返し、本当に大丈夫なんだろうか…。
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10/21 10:04
■写真22
休憩することなく、最終目的地の乙妻山に狙いを定めます。
手前の登り返し、本当に大丈夫なんだろうか…。
■写真23
その登り返しから高妻山を振り返って思う、案ずるより産むが易し。
むしろ、高妻山からの下りの方が神経を使いました。
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10/21 10:14
■写真23
その登り返しから高妻山を振り返って思う、案ずるより産むが易し。
むしろ、高妻山からの下りの方が神経を使いました。
■写真24
VRながら笹薮は刈り払われ、踏み跡は明瞭です。
ルートロストすることはありませんでした。
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10/21 10:25
■写真24
VRながら笹薮は刈り払われ、踏み跡は明瞭です。
ルートロストすることはありませんでした。
■写真25
何日か前に降雪があったようで、日陰は雪を纏っています。
もうすぐ雪で閉ざされた世界へと移ろい変わるのでしょう。
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10/21 10:33
■写真25
何日か前に降雪があったようで、日陰は雪を纏っています。
もうすぐ雪で閉ざされた世界へと移ろい変わるのでしょう。
■写真26 - 十二大日
呼吸を整えて、最後の登り返しに挑みます。
登りの足も、下りの足も、だいぶ使ってしまいました。
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10/21 10:35
■写真26 - 十二大日
呼吸を整えて、最後の登り返しに挑みます。
登りの足も、下りの足も、だいぶ使ってしまいました。
■写真27 - 乙妻山
山頂に建てられた、十三虚空菩薩の祠でゴールです。
かつて深田久弥氏が断念した山頂に、何とか登頂しました。
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10/21 10:52
■写真27 - 乙妻山
山頂に建てられた、十三虚空菩薩の祠でゴールです。
かつて深田久弥氏が断念した山頂に、何とか登頂しました。
■写真28 - 乙妻山
高妻山と同じく、こちらも眺望に定評があるようです。
北方は、相変わらずの頸城山塊を一望できます。
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10/21 10:53
■写真28 - 乙妻山
高妻山と同じく、こちらも眺望に定評があるようです。
北方は、相変わらずの頸城山塊を一望できます。
■写真29 - 乙妻山
晩秋の時期、澄んだ空気は北ア北部の山々まで見通せます。
中央に白馬岳、左端の方にはひっそりと剱岳の姿も。
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10/21 10:53
■写真29 - 乙妻山
晩秋の時期、澄んだ空気は北ア北部の山々まで見通せます。
中央に白馬岳、左端の方にはひっそりと剱岳の姿も。
■写真30 - 乙妻山
さらに南方へと伸びていく雄大な北アと、手前は戸隠山。
紅葉は中腹から麓へと移ろい変わる頃合いでした。
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10/21 10:53
■写真30 - 乙妻山
さらに南方へと伸びていく雄大な北アと、手前は戸隠山。
紅葉は中腹から麓へと移ろい変わる頃合いでした。
■写真31 - 乙妻山
南方には、東西で随分と表情の異なる高妻山の姿。
深田氏好みの、屹立したピナクルと言えるでしょう。
1
10/21 10:54
■写真31 - 乙妻山
南方には、東西で随分と表情の異なる高妻山の姿。
深田氏好みの、屹立したピナクルと言えるでしょう。
■写真32
ランチ休憩で足を休めたら、長い下山に取り掛かります。
戸隠側からガスが上がってきてしまいました。
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10/21 11:52
■写真32
ランチ休憩で足を休めたら、長い下山に取り掛かります。
戸隠側からガスが上がってきてしまいました。
■写真33
切れ落ちた崖の端を、左折しながら下りていく緊張感。
ステップは充分なので、緊張感を持って歩けば大丈夫です。
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10/21 12:08
■写真33
切れ落ちた崖の端を、左折しながら下りていく緊張感。
ステップは充分なので、緊張感を持って歩けば大丈夫です。
■写真34
下るよりは登るほうが楽ですよね。
三点支持さえ出来れば余裕でクリアできます。
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10/21 12:11
■写真34
下るよりは登るほうが楽ですよね。
三点支持さえ出来れば余裕でクリアできます。
■写真35 - 高妻山
まだ賑わう山頂へと、呼吸を荒げて帰ってきました。
ここからが、本当の下山との戦いです。
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10/21 12:16
■写真35 - 高妻山
まだ賑わう山頂へと、呼吸を荒げて帰ってきました。
ここからが、本当の下山との戦いです。
■写真36
カメラは仕舞ったので、九勢至まで写真なしです。
霜が溶けた泥濘と急坂の、意地悪なことと言ったら。
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10/21 12:58
■写真36
カメラは仕舞ったので、九勢至まで写真なしです。
霜が溶けた泥濘と急坂の、意地悪なことと言ったら。
■写真37
六弥勒から、弥勒尾根で下山します。
こちらも泥濘の急坂なので、一歩一歩に集中を要しました。
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10/21 13:42
■写真37
六弥勒から、弥勒尾根で下山します。
こちらも泥濘の急坂なので、一歩一歩に集中を要しました。
■写真38
二度の急坂エリアを抜けると、あとは紅葉ハイク。
雰囲気のある尾根道を、緩やかに牧場へ辿ります。
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10/21 14:51
■写真38
二度の急坂エリアを抜けると、あとは紅葉ハイク。
雰囲気のある尾根道を、緩やかに牧場へ辿ります。
■写真39
登山口に近い沢の渡渉で、靴を洗います。
ついでに顔なども洗ってしまいました。
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10/21 15:04
■写真39
登山口に近い沢の渡渉で、靴を洗います。
ついでに顔なども洗ってしまいました。
■写真40
牧場の先、いつの間にか見上げるようになった飯縄山。
山全体を美しく覆う紅葉が見事です。
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10/21 15:04
■写真40
牧場の先、いつの間にか見上げるようになった飯縄山。
山全体を美しく覆う紅葉が見事です。
■写真41
すぐ脇を人間が通っても、我関せずの牧場のヌシたち。
しかし、草でよくこんな大きな身体を作れるものだ。
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10/21 15:08
■写真41
すぐ脇を人間が通っても、我関せずの牧場のヌシたち。
しかし、草でよくこんな大きな身体を作れるものだ。
■写真42 - 戸隠キャンプ場BS
さらにイースタンキャンプ場まで戻り、テントを撤収です。
帰りのバスは1時間毎にあるので、時間の制約が少ないのもいい山でした。
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10/21 15:29
■写真42 - 戸隠キャンプ場BS
さらにイースタンキャンプ場まで戻り、テントを撤収です。
帰りのバスは1時間毎にあるので、時間の制約が少ないのもいい山でした。
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