明神平(テント泊)〜桧原
- GPS
- 24:50
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,074m
- 下り
- 1,064m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 6:16
天候 | 10/20(土)小雨〜曇 10/21(日)晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 東吉野村には天誅組史跡が多数(幕末) |
写真
感想
今回は台高山脈にある明神平でテント泊。
初日は降水確率20%にもかかわらず山は小雨。
下界は曇&晴でしたが。
2時間程で宿泊目的地の明神平まで行ける見込みだったので
お酒や食料はいつもより多めに担いでいった。
行きの渡渉は雨に濡れた石で少しばかりスリリング。
滑らないでよかった。
明神平付近で雨は止んだもののガスに包まれた。
テント設営時、素手では冷たすぎると感じて手袋つけた。
このあたりは晩秋で冬支度。
雰囲気はとてもよかった。地面は落ち葉でフサフサ。
9月末頃なら紅葉が楽しめたかも知れない。来年その時期にまた来よう。
晩飯は、まずばビールとソーセージ。美味。
メインはキノコ鍋。うまかった。キノコは当然スーパーで買ったものを使用。
キノコには詳しくないので山では採らない。
最近毒キノコで命を落としたというニュースを良く聞くし。
鍋にはやっぱり熱燗。木曜日に届いたばかりの山と渓谷創刊1000号記念の
読者プレゼントで当たったシェラカップをさっそく持ち込んだ。
酒をそそぎバーナーで直接温めた。
チタン製だから熱伝導率的にも直接飲めて丁度いい具合。
メーカーはベルモントだそう。作りもいい感じ。
熱燗めちゃ旨くできた。これからの必需品に仲間入り。
晩は零下までならないものの、まあまあ冷え込んだ。
夜中には霧が消えて月が明るかくなってきた。
8時にはまわりのテントの皆さんすでに消灯でした。
翌朝快晴。
相方はテントでのんびりしたいって事で、一人で桧塚へ向かう。
山と高原地図では破線ルート。登山道不明瞭個所多いもののピンクのテープ
が必ず先に見えるので、それを辿って問題なく桧原奥峰までいけた。
紅葉のいい季節だからか20組位の人と会った。破線ルートで人と出会うだけで安心する。
そこから桧原へは約15分。道標のテープはないが登山道らしい道筋と、小高い山。桧塚しかない。問題なく判断でき行く事ができた。
明神岳〜桧塚奥峰〜桧塚
ここが今回のルートで一番の紅葉・黄葉エリアでした。
全体的に自然のままを感じる山域。とてもいいルートでした。
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