大東岳（表コース〜裏コース）

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:42

6:40 大東岳登山口
7:59 7:59 標高点
8:52 8:53 大東岳
9:06 9:51 山頂付近南西部
11:03 11:04 樋の沢避難小屋
11:16 11:25 北石橋コース入口分岐点
12:36 12:38 雨滝
12:52 12:52 白滝
13:22 大東岳登山口

CTよりは若干早いペースで歩いた

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大東岳登山口（秋保ビジターセンターの先，10台分くらいのスペース）に駐車

コース状況／危険箇所等

・表コース登り始めや山頂南西部のあたりは一部登山道に笹藪が覆い被っているがコースははっきり確認できる
・裏コースは鎖場，ロープあり
・裏コースの弥吉ころばし（山頂〜樋ノ沢避難小屋あたり）は急坂な上に浮石が多く滑りやすい．さらに今の時期は落ち葉もあるので，余計に滑りやすい．注意．

その他周辺情報

近くに磐司岩や秋保大滝などの名勝あり

写真

10/21 8:08

登りは表コースで．「x合目」と書かれた石標が立っているので，体力・時間の配分がしやすいです．（友人がひょっこりはんしてますが気にしないでください）

10/21 8:30

鼻こすりの急坂．言うほどきつくないです．

10/21 8:48

順調なペースで山頂に着きました．今日は晴れていたので見晴らしもよかったです．

10/21 9:19

山頂から南西部に15分ほど下ったところに見晴らしスペースがあり，そこでお昼休憩をとります．

10/21 9:19

そこから眺めた景色．毎回この景色を見ながらご飯を食べるのが大好きなのです．

10/21 9:20

面白山方面．今日は別の友人が面白山から大東岳に縦走してくるらしいのですが，残念ながらタイミング合わず．

10/21 9:53

弥吉ころばしに差し掛かります．（※写真はオーバーリアクションです）

10/21 10:18

弥吉ころばしのキツいところも落ち着いてきて，樋ノ沢避難小屋までは気持ちのいい木漏れ日を受けながら下ります．

10/21 10:58

樋ノ沢避難小屋です．中は広くてきれいでした．

10/21 11:18

大行沢に立ち寄りました．

10/21 12:02

京渕沢上部にある無名の滝．

10/21 12:11

裏磐司です（逆光気味）．いつ見てもこのダイナミックなスケールは圧巻です．

10/21 12:33

雨滝です．流れ落ちる水が細かい粒となるので，写真に収めるとただの岩壁になりがち．

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 計画書 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

山頂付近は風が冷たく，体感温度がかなり低かったので，防寒着（ダウンジャケット）は持って行って正解だった

感想

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今日は大学の友人2人と大東岳に登った．登りは表コースを歩いたが，いいペースで登ったので2時間程度で山頂に着いてしまった．今日は快晴だったので，山頂では気持ちのいい展望を得ることができた．ただ，風が冷たく，長く居ると寒かった．山の上は，雪はないものの，早くも冬の到来を感じた．下りは裏コースを歩いた．このコースは自然度が高くて大好きなコースだ．山頂から樋ノ沢避難小屋まではキツい急坂が続くが，避難小屋から登山口まではほぼトラバースとなる．長い歩きだが，途中には裏磐司や雨滝などの見所も多く，人を飽きさせない魅力がある．この山に初めて登った友人2人も，山頂で得られた素晴らしい展望と自然度の高さから満足したようだった．