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記録ID: 1624383
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ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳〜大日岳 快晴!

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
11.8km
登り
967m
下り
968m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:11
合計
6:46
距離 11.8km 登り 967m 下り 968m
7:28
38
8:06
37
8:43
8:45
51
9:36
9:51
42
10:33
11:05
36
11:41
11:51
16
12:07
12:18
62
13:20
28
13:48
25
14:13
14:14
0
14:14
ゴール地点
あまりに見晴らしがよいので、足を止めることが多く、往路は予定した時間をオーバー。
深仙宿からの復路は、巻き道の存在を忘れて登り返し。どこにあったんだろう?看板等はないらしいので、すっかり忘れていた。
トイレは登山口にしかない。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口駐車場には7時20分頃着。ほぼ満車で、すでに手前の道路にも駐車多し。
太尾登山口に至る道は、すれ違い出来るだけの幅はあるが、ところどころ穴が開いていたり、石が転がっていたりして、片側に寄って運転し続けることは困難。事故を起こさないように注意が必要。
コース状況/
危険箇所等
笹に覆われた道を進むため、石や木の根の存在が分かりにくいところが多い。木の根が地面から浮いて横切っているところがあって、足を引っかけてこけそうになった。
その他周辺情報 大塔夢の湯、西吉野桜温泉の看板が目についたが、早く帰りたかったので温泉は寄らず。
道の駅 吉野路大塔で、鮎の塩焼きとこんにゃく。おいしくてむさぼるように食べてしまった。
太尾登山口入ってすぐのところ。
2018年10月21日 07:27撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 7:27
太尾登山口入ってすぐのところ。
遠くの山まで見渡せて、期待が高まります。
2018年10月21日 07:34撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 7:34
遠くの山まで見渡せて、期待が高まります。
小さなはしごが2か所あります。
2018年10月21日 07:37撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 7:37
小さなはしごが2か所あります。
親切な看板がありますし、道迷いの恐れはほぼないコース。
2018年10月21日 07:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 7:46
親切な看板がありますし、道迷いの恐れはほぼないコース。
看板に向かって左手、進行方向。
2018年10月21日 07:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 7:46
看板に向かって左手、進行方向。
霜が降りていたんですね。
2018年10月21日 07:56撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 7:56
霜が降りていたんですね。
笹の道を進みます。
2018年10月21日 08:20撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 8:20
笹の道を進みます。
振り返って左手と、
2018年10月21日 08:26撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 8:26
振り返って左手と、
右手。
2018年10月21日 08:27撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 8:27
右手。
そして、進行方向。
2018年10月21日 08:38撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 8:38
そして、進行方向。
古田の森から見える景色を撮ろうとして、変なバランスになってしまった。
2018年10月21日 08:43撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
10/21 8:43
古田の森から見える景色を撮ろうとして、変なバランスになってしまった。
道に変化が出てきました。
2018年10月21日 08:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 8:53
道に変化が出てきました。
右手に大日岳。
2018年10月21日 08:55撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 8:55
右手に大日岳。
千丈平。ぶらぶらしていて、ぬかるみにはまりました。
2018年10月21日 09:09撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 9:09
千丈平。ぶらぶらしていて、ぬかるみにはまりました。
こういうところにテント張るのかなぁ?
2018年10月21日 09:11撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 9:11
こういうところにテント張るのかなぁ?
水はよく出ていました。
2018年10月21日 09:18撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 9:18
水はよく出ていました。
紅葉している木が出てきます。
2018年10月21日 09:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 9:21
紅葉している木が出てきます。
釈迦ヶ岳と深仙宿への分岐。
2018年10月21日 09:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 9:28
釈迦ヶ岳と深仙宿への分岐。
まずは釈迦ヶ岳へと進みます。
2018年10月21日 09:31撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 9:31
まずは釈迦ヶ岳へと進みます。
こんな感じになってきたらもうすぐ山頂。
2018年10月21日 09:35撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 9:35
こんな感じになってきたらもうすぐ山頂。
初めてお釈迦様にお会いしました。
2018年10月21日 09:36撮影 by  DMC-G8, Panasonic
3
10/21 9:36
初めてお釈迦様にお会いしました。
3分割とはいえ、これを一人で担ぎ上げるとはすごい。
2018年10月21日 09:38撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/21 9:38
3分割とはいえ、これを一人で担ぎ上げるとはすごい。
山頂からの風景。
2018年10月21日 09:38撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/21 9:38
山頂からの風景。
同じく山頂から。孔雀岳、行ってみたいですが今日は時間が足りません。
2018年10月21日 09:39撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 9:39
同じく山頂から。孔雀岳、行ってみたいですが今日は時間が足りません。
1799.6mって書いてあるのかな。
2018年10月21日 09:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 9:44
1799.6mって書いてあるのかな。
これは八経ヶ岳ですかね。
2018年10月21日 09:48撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 9:48
これは八経ヶ岳ですかね。
深仙宿への分岐から降り始めるところ。これまでより笹が深い。
2018年10月21日 10:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 10:04
深仙宿への分岐から降り始めるところ。これまでより笹が深い。
振り返って釈迦ヶ岳と、
2018年10月21日 10:06撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/21 10:06
振り返って釈迦ヶ岳と、
古田の森方面。
2018年10月21日 10:07撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/21 10:07
古田の森方面。
釈迦ヶ岳への登りはあまり紅葉がありませんでしたが、
2018年10月21日 10:18撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/21 10:18
釈迦ヶ岳への登りはあまり紅葉がありませんでしたが、
こちらは紅葉を楽しめました。
2018年10月21日 10:19撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/21 10:19
こちらは紅葉を楽しめました。
写真真ん中くらいに穴があるんですが、そこをくぐる修行があると以前読んだことがあります。どうやってあそこまで行くのだろう?
2018年10月21日 10:26撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/21 10:26
写真真ん中くらいに穴があるんですが、そこをくぐる修行があると以前読んだことがあります。どうやってあそこまで行くのだろう?
深仙宿がみえてきました。
2018年10月21日 10:31撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 10:31
深仙宿がみえてきました。
「じんせんのしゅく」と読むことを確認。
2018年10月21日 10:37撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 10:37
「じんせんのしゅく」と読むことを確認。
灌頂堂にてお参り。
2018年10月21日 10:39撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 10:39
灌頂堂にてお参り。
こちら方面に進むと、
2018年10月21日 10:41撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 10:41
こちら方面に進むと、
このような碑があって、
2018年10月21日 10:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 10:42
このような碑があって、
裏に水場がありました。
2018年10月21日 10:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 10:44
裏に水場がありました。
眺めがいい。
2018年10月21日 11:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 11:04
眺めがいい。
しばらく休んでから、大日岳方面へ。
2018年10月21日 11:09撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 11:09
しばらく休んでから、大日岳方面へ。
紅葉が、
2018年10月21日 11:14撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 11:14
紅葉が、
楽しい。
2018年10月21日 11:17撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 11:17
楽しい。
「修行以外の方はお入りになることをお勧めしません」と書かれている札の、向かい側の景色。迂回路でもお勧めでないということなんですね。しかし、こんな素晴らしい景色を見せられると、
2018年10月21日 11:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/21 11:23
「修行以外の方はお入りになることをお勧めしません」と書かれている札の、向かい側の景色。迂回路でもお勧めでないということなんですね。しかし、こんな素晴らしい景色を見せられると、
足を止められませんでした。
2018年10月21日 11:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/21 11:28
足を止められませんでした。
大日岳山頂から。
2018年10月21日 11:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 11:42
大日岳山頂から。
大日如来にお参りしました。
2018年10月21日 11:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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10/21 11:44
大日如来にお参りしました。
迂回路は岩の道でした。
2018年10月21日 11:52撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 11:52
迂回路は岩の道でした。
登り返しているときに、深仙宿から千丈平方面へ巻き道があるということを教えていただきました。そういえば、地図にもネットにも書いてありましたが、忘れていて、探しませんでした。
2018年10月21日 12:30撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 12:30
登り返しているときに、深仙宿から千丈平方面へ巻き道があるということを教えていただきました。そういえば、地図にもネットにも書いてありましたが、忘れていて、探しませんでした。
朝とはまた光が違って、
2018年10月21日 13:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 13:24
朝とはまた光が違って、
何枚も写真を撮ってしまう。
2018年10月21日 13:26撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 13:26
何枚も写真を撮ってしまう。
駐車場が見えてきた!
こんなに天気の良い日にお釈迦様、大日如来様に出会えて良かった!
2018年10月21日 13:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
10/21 13:53
駐車場が見えてきた!
こんなに天気の良い日にお釈迦様、大日如来様に出会えて良かった!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル シェルター ポール ヘルメット カメラ
備考 ●服装
・上半身はスキンメッシュ、中厚手メリノウールのロングTシャツ、フロウラップフーディに、グローブとネックウォーマー代わりのマフラータオル。
 朝は寒かったが、このくらいでちょうど良かった。
 昼になると日射しもあって暑く、フロウラップは最終的には脱いだ。
・下半身はロングパンツにゲイター着用でスタート。
 笹等の露で濡れるので、ゲイター着用がベター。
・寒くなった場合に備えて薄手フリースを持って行ったが、この時期は不要か。

●水
・水0.5L、ポカリ0.5L、湯0.5L持参。
・水は0.4Lくらい、ポカリは一口だけ飲んだ。
 昼から日射しがあって暑くなったので、消費ペースが上がった。
 湯はカップヌードルに使用したのみ。

感想

初めての釈迦ヶ岳、一番の課題は、朝起きられるかということだった。
前夜20時半までバスケをしていて、それでもなんとか3時15分起床。
太尾登山口に至るまでの道が、石や穴ぼこをよけているときに対向車が来ないかと不安で、ここがこのコース一番の怖いところだった。

釈迦ヶ岳までは終始穏やかなコース。
ただし、笹で足元が見えないことに注意。

それに比べると、深仙宿までは若干急な坂道。
でも、こちらの方が紅葉を間近に楽しめて、行って良かった。
大日岳へのルートもとても美しかった。

こんなに天気に恵まれることはなかなかない、素晴らしい山歩きを楽しめた。

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