塔ノ岳 ヤビツ峠〜大倉バス停
神奈川県
hidehei
- GPS
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- 距離
- 13.2km
- 登り
- 989m
- 下り
- 1,423m
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| 天候 | 曇り 一時小雪が舞う |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
三ノ塔後の急斜面、滑りやすく慎重に歩く。 |
写真
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感想
<出発前>
土曜日夜のフットサルで右太もも裏に痛みが・・・・。
70%以上の力が入らない感じ。エアサロンパス噴霧し、
サロンパスを貼り日曜日に備える。
<当日朝>
良くなっていない。
でも悪くもなっていない。
なら、様子見ながら行こうと決断。
<今日の目標>
�ヾ袷�する
��痛みが増さないように歩く
*山を歩いている途中に故障することもあるわけで、
その時どう歩くかを学ぶ。
多分、平地を傾斜は感じが違うと思うし・・・・。
��ダメなら引き返す
<結果>
�｜�成。痛みは増すこともなし。
相当気を張って足の運び、置き方を考えて歩いた。
��痛みが増すことはなかった。
��なし
<感想>
1.右足について
バス停からの最初のゆるい下り道(車道)で「右足を前に
振り出す時」に痛みを感じることに気づく。なので歩幅を狭く
足に力が入らないように注意する事を決める。
ニノ塔に向かう最初の急登、高い段差に対しては必ず左足から
進む。体を持ち上げるのに左足の力を中心に使う。
慣れてきて、右足も試し、体を持ち上げる力を使う分には右足も
問題なく使える事を確認。下りも同様に試し、「登り、降り」には
右太もも裏の痛みは大きな影響がないことを確認。以降、左足中心
ではあるが、右足も使いながら歩く。
2.弊害
左腰に負担がかかる。若干の腰痛が出る。
また、少し後傾になっていたようで足の裏側の疲れが今日は多かった。
(塔ノ岳への最後の急登で思い切ってペースを上げて歩いたところ、
体重が前気味にかかり「歩き易さ」を感じた。今後色々試す必要あり)
3.ダブルストック
足への負担を減らすため、急な下りが終わる堀山の家から下で
初めてダブルストックを使う。
これが「歩き易い!」。バランスが取りやすい為か、傾斜がゆるい
ところでは凄いピッチを上げて歩くことができた。また急な坂でも
ストックを支えに膝への負担が少なく感じた。
年も年なので、「下りでは積極的に使った方が良いのか?」と思う。
4.下り坂
前回(12月)初めて大倉尾根を下った時、堀山の家で本当に
嫌になった。「もう下れない」と思ったくらい。
その時の反省を踏まえ、筑波山で下りを研究してきた。
そのためか、今日の下りは楽に感じた。
「歩幅を狭く、大きな段差でなく小さな段差を使う」という基本を実施。
当たり前かもしれないけど、全然違う。下りに初めて自信が持てる。
筑波山の下りは難しいと改めて思う。
今回は怪我もあり、自重気味のペース配分であった。
体調が良い状態で再度歩いていみたいと思った。
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