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記録ID: 1627105
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ハイキング
東海

田原アルプス(愛知県)

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:37
距離
13.4km
登り
767m
下り
767m

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:46
合計
4:28
距離 13.4km 登り 767m 下り 767m
6:06
3
6:09
3
6:12
6:13
9
6:22
6:23
5
6:28
6:29
7
6:36
5
6:41
3
6:44
6:45
5
6:50
6
6:56
10
7:06
5
7:11
3
7:14
7:15
11
7:26
21
7:47
7:56
4
8:00
8:11
11
8:22
8:23
55
9:18
9:37
18
9:55
9:56
34
10:30
4
10:34
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
稲荷神社よりスタートです。
稲荷神社よりスタートです。
まずは恒例のお参りから。
まずは恒例のお参りから。
今日も天気が良くなりそうです。
今日も天気が良くなりそうです。
新しく購入したサロモンのトレランシューズを試し履き。
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新しく購入したサロモンのトレランシューズを試し履き。
んでは出発。
少し歩くと、左手に四等三角点「田原町」が埋まっております。
少し歩くと、左手に四等三角点「田原町」が埋まっております。
この三角点のあるあたりが稲荷山だと思うのですが、とくに標識とか見当たりませんが、違ってるのかな?どうでもいいからサッサと先へ進もう。
この三角点のあるあたりが稲荷山だと思うのですが、とくに標識とか見当たりませんが、違ってるのかな?どうでもいいからサッサと先へ進もう。
すいません、ポケットの中のまつたけ置いてきます。
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すいません、ポケットの中のまつたけ置いてきます。
よく整備された道で傾斜もゆるく、快適な山歩きであります。
よく整備された道で傾斜もゆるく、快適な山歩きであります。
けっこう立派な展望台。
けっこう立派な展望台。
これから目指す衣笠山のドッシリした山容がかっこいい。
これから目指す衣笠山のドッシリした山容がかっこいい。
赤松山と名付けられたピーク。
赤松山と名付けられたピーク。
登ったり、下ったり、セッセと歩く。
登ったり、下ったり、セッセと歩く。
藤尾山が近づいてきましたが、こちらもキレイな山容でありますね。
藤尾山が近づいてきましたが、こちらもキレイな山容でありますね。
読まねえ!(読みなよ)
読まねえ!(読みなよ)
誰が迷子じゃ!
三ツ俣の分岐点に差し掛かりました。
三ツ俣の分岐点に差し掛かりました。
衣笠山方面へ行く前に、まずは南にある藤尾山に寄っていきます。
衣笠山方面へ行く前に、まずは南にある藤尾山に寄っていきます。
なかなかエグイ倒木。
なかなかエグイ倒木。
とくに標高の高い山でもないので、登りっつってもゆるゆるでラクです。
とくに標高の高い山でもないので、登りっつってもゆるゆるでラクです。
藤尾山到着しました。
藤尾山到着しました。
三等三角点「大久保村」。
三等三角点「大久保村」。
来た道を戻り、つづいて滝頭山へと。
来た道を戻り、つづいて滝頭山へと。
おっ、展望地かなっ。
おっ、展望地かなっ。
いい眺め。
絵心満載な味わい深い手作り標識がいい。
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絵心満載な味わい深い手作り標識がいい。
中西山を通過。ピークというか単なる通り道って感じ。
中西山を通過。ピークというか単なる通り道って感じ。
馬の背とはよく言うが、恐竜の背ってスゴイ表現なんだな。今回は通らなかったけど、どんな尾根か興味津々。
馬の背とはよく言うが、恐竜の背ってスゴイ表現なんだな。今回は通らなかったけど、どんな尾根か興味津々。
滝頭山到着しました。
滝頭山到着しました。
オトコ坂を下っていく。
オトコ坂を下っていく。
なんか、この山域は見るところがいろいろあって、一度では回りきれないんだな。
なんか、この山域は見るところがいろいろあって、一度では回りきれないんだな。
仁崎峠まで下ってきました。
仁崎峠まで下ってきました。
おっきな駐車場アリ。
おっきな駐車場アリ。
こっから衣笠山への登り。
こっから衣笠山への登り。
んっ、100mって何だっ?
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んっ、100mって何だっ?
ひさしぶりに校庭の砂をならしたくなってきた。
ひさしぶりに校庭の砂をならしたくなってきた。
おや、今度は200mだ。100m間隔で設置されているのはわかるが、何の意味があるのか。
おや、今度は200mだ。100m間隔で設置されているのはわかるが、何の意味があるのか。
アザミちくちく。
アザミちくちく。
衣笠山へは右の巻き道を進めということなのだろうが、けっこう大回りになりそうな雰囲気なので、このまままっすぐ直登する。
衣笠山へは右の巻き道を進めということなのだろうが、けっこう大回りになりそうな雰囲気なので、このまままっすぐ直登する。
まっすぐ進むつもりだったのだが、なんかおもしろそうな岩がありそうな雰囲気なので、左へと迂回することに。
まっすぐ進むつもりだったのだが、なんかおもしろそうな岩がありそうな雰囲気なので、左へと迂回することに。
ゴツゴツした岩が増えてきましたよ。
ゴツゴツした岩が増えてきましたよ。
衣笠奇岩めぐりコーナー。
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衣笠奇岩めぐりコーナー。
いろんな岩があって、思っていたよりも楽しい。
いろんな岩があって、思っていたよりも楽しい。
この亀首岩なんて、たしかに亀の首っぽい形をしてるんだな。
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この亀首岩なんて、たしかに亀の首っぽい形をしてるんだな。
どこがまな板なのかよくわからない。
どこがまな板なのかよくわからない。
さじき岩、横の説明文にいいこと書いてありますよ。
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さじき岩、横の説明文にいいこと書いてありますよ。
さじき岩の上に立つと、すばらしい展望が楽しめます。
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さじき岩の上に立つと、すばらしい展望が楽しめます。
衣笠山まであとちょっと。
衣笠山まであとちょっと。
ってことで、衣笠山に到着しました。
ってことで、衣笠山に到着しました。
祠に手を合わせる。
祠に手を合わせる。
黒い盛り上がった部分が最終目的地となる蔵王山。
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黒い盛り上がった部分が最終目的地となる蔵王山。
前回持参した駄菓子がだいぶ残っているので、今日も駄菓子まつりを開催することにした。
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前回持参した駄菓子がだいぶ残っているので、今日も駄菓子まつりを開催することにした。
サロモンのトレランシューズはワンタッチでヒモを締めたりゆるめたりできてすっごいラクチン。
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サロモンのトレランシューズはワンタッチでヒモを締めたりゆるめたりできてすっごいラクチン。
どうでもいいけど草ボーボーすぎ。
どうでもいいけど草ボーボーすぎ。
んでは下山。
大きな道に合流。たぶん、さっきの「衣笠山→」の標識を辿っていくと、ここから登ることになるんじゃないかと。
大きな道に合流。たぶん、さっきの「衣笠山→」の標識を辿っていくと、ここから登ることになるんじゃないかと。
ジョギングコースになってるのね。
ジョギングコースになってるのね。
わかった!この標識って衣笠山ジョギングコースの起点からの距離だったのか!
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わかった!この標識って衣笠山ジョギングコースの起点からの距離だったのか!
テキトーにズンズン進む。
テキトーにズンズン進む。
やったー!ゴーーーーール!
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やったー!ゴーーーーール!
麓までもうひと下り。
麓までもうひと下り。
あまり歩く人がいないのか、けっこう荒れてる感じ。
あまり歩く人がいないのか、けっこう荒れてる感じ。
無事、麓に出ました。
無事、麓に出ました。
今日はちょうど日曜日、この辺も秋祭りなんだな。
今日はちょうど日曜日、この辺も秋祭りなんだな。
目の前に見える蔵王山へと向かうのだが、とくにどこを通るとか予定していないので、とりあえずあっち方面へテクテク歩いていくことにする。
目の前に見える蔵王山へと向かうのだが、とくにどこを通るとか予定していないので、とりあえずあっち方面へテクテク歩いていくことにする。
ホタルがいるのかっ!?
ホタルがいるのかっ!?
車で山頂まで行く人は、この道を走っていくようです。
車で山頂まで行く人は、この道を走っていくようです。
左カーブのところから、舗装路を外れて遊歩道へと進む。
左カーブのところから、舗装路を外れて遊歩道へと進む。
権現の森に到着。
権現の森に到着。
権現の森から山頂までよく整備された快適な遊歩道があり、大勢の人たちが歩いております。
権現の森から山頂までよく整備された快適な遊歩道があり、大勢の人たちが歩いております。
傾斜もそれほどキツくないし、距離もまあまあいい感じ。自然を堪能できるいいコースです。
傾斜もそれほどキツくないし、距離もまあまあいい感じ。自然を堪能できるいいコースです。
消さないとリス君も怒るよ。
消さないとリス君も怒るよ。
一合ごとに蔵王山標語が設置されております。
一合ごとに蔵王山標語が設置されております。
車で山頂まで行くのもいいけど、こんなに気持ちいい遊歩道を歩かないのはもったいない。
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車で山頂まで行くのもいいけど、こんなに気持ちいい遊歩道を歩かないのはもったいない。
大声で歌いながら登る。
大声で歌いながら登る。
神社のようです。
神社のようです。
いままで歩いてきた田原アルプスの稜線が一望できて気持ちいい。
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いままで歩いてきた田原アルプスの稜線が一望できて気持ちいい。
こちらには愛染明王が祀られております。
こちらには愛染明王が祀られております。
山頂まであとひと息。
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山頂まであとひと息。
蔵王山到着しました。
蔵王山到着しました。
売店っ、売店っ!
売店っ、売店っ!
ワーイ!ワーイ!
ワーイ!ワーイ!
頼んだその場で焼いてくれるカリッとみたらしだんご。んまい。
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頼んだその場で焼いてくれるカリッとみたらしだんご。んまい。
展望台もあるのね。
展望台もあるのね。
ガラス張りではありますが、周囲が一望できます。
ガラス張りではありますが、周囲が一望できます。
売店の人によると、今シーズンでいちばん富士山がよく見えているそうです。
売店の人によると、今シーズンでいちばん富士山がよく見えているそうです。
まさか、こんなに見晴らしのいい山頂だとは予想もしておらず、思わぬご褒美にテンションが上がりっぱなしで鼻血ブー。
まさか、こんなに見晴らしのいい山頂だとは予想もしておらず、思わぬご褒美にテンションが上がりっぱなしで鼻血ブー。
記念にフランクフルトも行っちゃえ!
記念にフランクフルトも行っちゃえ!
建物の裏に三角点があるハズなんだけど…。
建物の裏に三角点があるハズなんだけど…。
あ、ありました。四等三角点「蔵王山」。
あ、ありました。四等三角点「蔵王山」。
そろそろ下山。
あっという間に麓。
あっという間に麓。
さてと、どうやって稲荷神社まで戻ろうか。
さてと、どうやって稲荷神社まで戻ろうか。
とにかく、正面の山の麓に稲荷神社があるので、あっちのほうへ進めばいいかな。
とにかく、正面の山の麓に稲荷神社があるので、あっちのほうへ進めばいいかな。
ときどきマップを確認するが、字が小さくて読めねぇ。
ときどきマップを確認するが、字が小さくて読めねぇ。
気持ちいいあぜ道を往く。
気持ちいいあぜ道を往く。
衣笠市民館まで来れば、ゴールも間近。
衣笠市民館まで来れば、ゴールも間近。
舗装路だと麓をグルッと大回りしなきゃならないので、ちょこっと山を越えて行きます。
舗装路だと麓をグルッと大回りしなきゃならないので、ちょこっと山を越えて行きます。
ダブルまとい。
なにっ、まむしが出るのかっ!?
なにっ、まむしが出るのかっ!?
あまり使われていない避難小屋。
あまり使われていない避難小屋。
稲荷神社まで無事戻ってきました。
稲荷神社まで無事戻ってきました。
ってことでゴール。
ってことでゴール。
新しいシューズはとくに足も痛くならなかったし、わりと自分の足にフィットしてるみたいで良かった良かった。
新しいシューズはとくに足も痛くならなかったし、わりと自分の足にフィットしてるみたいで良かった良かった。
天気が良かったということもあり、田原アルプスはかなり楽しかったです。ということで、いまから豊橋市に向かって第2ラウンドへと突入であります。
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天気が良かったということもあり、田原アルプスはかなり楽しかったです。ということで、いまから豊橋市に向かって第2ラウンドへと突入であります。

感想

愛用していたアシックスの
トレランシューズがだいぶヘタってきたので、
お店で特売だったサロモンのクツを購入。

慣らしを兼ねて低山を歩こうと、
いつものように愛知の130山めぐりへ。


渥美半島にある七座のうち
雨乞山と大山は先日歩いたので、
今回は残りの五座を周回。

本日は三回戦を予定しているので、
ササッと出発して休憩少なめで歩きました。


先日の雨乞山と大山では
モーレツなクモの巣に悩まされましたが、
今回はまったくと言っていいほど
クモの巣は見かけなくてラクでした。

ずーっと樹林帯を歩くものの、
ちょいちょい展望の良い場所があるし、
海が近いということでほんの少し登るだけで
すばらしい展望が楽しめて気持ちいいです。


ということで、そこそこ早くゴールできたので、
張り切って次の石巻山へと向かうのでありました。





おわり

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