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Yamareco

記録ID: 1627209
全員に公開
ハイキング
北アメリカ

ロサンゼルス近郊、Mt. Balday Register ridge

2018年10月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
10.4km
登り
1,208m
下り
1,208m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:35
合計
4:27
距離 10.4km 登り 1,185m 下り 1,173m
15:33
107
スタート地点
17:20
17:25
35
尾根
18:00
18:30
90
山頂
20:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
スキーハットトレイル (https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-913968.html)
に比べると、人通りが少ない。2800mのデビルスバックボーン尾根まで一本調子の急登。途中、水場はない。下りは子供連れには進められない。
林道からスキーハットトレールに分かれると程なくして、記帳台(使ったことはない)がでてくる。もう直ぐ分岐。
林道からスキーハットトレールに分かれると程なくして、記帳台(使ったことはない)がでてくる。もう直ぐ分岐。
その気になるまで気がつかなかった分岐。うっすらと踏み跡が、右側に見える。
その気になるまで気がつかなかった分岐。うっすらと踏み跡が、右側に見える。
アプローチの道路をが通る谷。
アプローチの道路をが通る谷。
Mt. Baldy。緑のスキーハットが、1時間ほどで同じ高度に見える。
Mt. Baldy。緑のスキーハットが、1時間ほどで同じ高度に見える。
スキーリフトにつながる、デビルズバックボーン尾根。
スキーリフトにつながる、デビルズバックボーン尾根。
デビルズバックボーン尾根に標高2800mほどで合流。
デビルズバックボーン尾根に標高2800mほどで合流。
あとは、高山気分の尾根を行く。
あとは、高山気分の尾根を行く。
山頂から北西方面。
山頂から北西方面。
珍しく透明度が高く、ロサンゼルスの高層ビル群がみえた。
珍しく透明度が高く、ロサンゼルスの高層ビル群がみえた。
先週降った雪がまだ残っていた。
先週降った雪がまだ残っていた。
帰り、下りはどんなものかと同じ道を下った。全然楽じゃなかった。下りは、やっぱりスキーハットルートがお勧めか?
帰り、下りはどんなものかと同じ道を下った。全然楽じゃなかった。下りは、やっぱりスキーハットルートがお勧めか?

感想

以前、後ろの登山パーティーが忽然と姿を消し、どうしたのかと思って後からstravaのflybyでみたら、この尾根直登ルートを登っていた。どんなところかと8月に登ったところ、急登が標高の低いところにあり、高度を稼いでから急になるスキーハットルートに比べると、頂上に着いた時の疲労感が少ないような気がした。いつもスキーハットルートばかりだったので、目新しさもあって先週、下山もこのレジスターリッジルートで帰ってみた。下山は、ざれた急勾配に、足場が決まらず、かつ膝を曲げたまますすむので、全然楽ではなかった。子供がいたらこわがるだろうし、かえって時間がかかるだろう。下山時間もスキーハットルートと変わらなかった。上りは前回は2時間15分喉で頂上についていたが、今回は2時間半、全体として時間的にはスキーハットルートと大して変わらないということがわかった。このルートは尾根に突き上がってから山、カールを見ながら登るので、眺望がこちらの方がいいという長所があるといえる。山頂下では、風が強いことがおおい。スキーハットルートと違って、水場が全くないのが欠点。

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