唐沢山~諏訪岳

2018年10月25日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 437m
• 下り: 434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:10

9:50 唐沢山頂駐車場
10:05 10:28 唐沢山神社
11:13 11:23 見晴休憩所休憩
12:05 12:10 京路戸峠
12:35 13:20 諏訪岳
13:40 村檜神社登山道合流
14:00 京路戸峠
15:05 15:15 高鳥屋山(栃本山)
15:55 唐沢神社神橋
16:00 ゴール地点駐車場

＊唐沢山城は関東七名城の一つで、別名は栃本城、根古屋城、牛ヶ城とも呼ばれ る。城跡は国の史跡に指定されている。2017年には続日本100名城（114番）に選定された。
＊唐沢神社は明治16年（1883年）有志により本丸跡に唐沢山神社が建立された。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢山頂駐車場は広く、無料で100台程停められレストハウス、トイレがある。16:00迄。

コース状況／危険箇所等

アップダウンがあり、特に雨天や路面がぬれていると滑りやすい。登山道が狭い所もあり踏み外しに注意が必要。特に諏訪岳への山頂直下は急です。

その他周辺情報

〒329-4421　栃木市大平町西野田660−1
大平健康福祉センターゆうゆうプラザ☎：0282−４５2601
65歳以上200円　回数券11枚つづり2000円

写真

10/25 9:46

唐沢頂上駐車場。レストハウス（食事可）とトイレがある。

10/25 9:49

レストハウスの左側、此処からスタート。

10/25 9:50

入って直ぐ天狗岩の標識。今回は登らずスルー。

10/25 9:53

神社へ続く鳥居。

10/25 15:54

神橋を渡り道なりに進むと神社へ。

10/25 10:06

唐沢山神社。

10/25 10:08

丁度「例大祭」が行われていた。

10/25 10:23

巫女さんが出番を待って神社の前で待機していた。

10/25 10:16

神社に続く階段。社務所脇から京路戸峠へ向う道は閉鎖されていた。

10/25 10:28

もと来た道に戻り京路戸峠へ。

10/25 10:29

分岐で地図と現在地を確認。

10/25 10:32

キャンプ場の建物。

10/25 10:39

松風の道に出ました。

10/25 10:40

右に入っていきます。

10/25 10:59

標識がないけど直進は？と地図で確認するOさん高鳥屋山（栃本山）への道か。勉強熱心ですネ。帰りに寄りましょう。

10/25 11:08

林道から少し入った所に「見晴休憩所」への道標。見落としてしまいそう。

10/25 11:11

このような登山道です。

10/25 11:18

見晴休憩所。電波塔が建っています。眺望はありません。

10/25 11:25

見晴らしから階段の下りが始まる。

10/25 11:29

林道を横切って京路戸峠へ。

10/25 11:41

長い階段が続きます。

10/25 11:53

「北見明岳」の看板。

10/25 11:55

またまた急な下りの階段が・・・。

10/25 12:08

京路戸峠に到着。諏訪岳、村檜神社。京路戸公園への分岐。

10/25 12:18

此処から諏訪岳山頂への急な登りが始まります。

10/25 12:24

樹林の間から田沼の街並みが見えました。

10/25 12:25

葛生方面。

10/25 12:31

「頂はまだかな〜」後4分。

10/25 12:46

登り切ったら山頂でした。此処で昼食。

10/25 13:27

村檜神社の方に下ると祠が。

10/25 13:36

こちらも凄く急です。ロープに掴まって下ります。

10/25 13:41

山頂から20分ほどで村檜神社からの登山道と合流。

10/25 13:53

「岩生小楢」の木の札。岩から生まれた小楢？

10/25 14:02

京路戸峠に戻ってきました。

10/25 14:10

階段が始まった〜！。つかれた〜！一休み！

10/25 15:05

帰りに立ち寄った2等三角点がある高鳥屋山（栃本山）。
眺望が良いです。

10/25 15:06

「栃本山」の木の札がありました。

10/25 15:07

少し西に進むと祠があります。

10/25 15:07

西の眺望もすばらしいです。

10/25 15:16

下りは急です。

10/25 15:21

やれやれ！林道に合流。

10/25 15:37

松風の道に戻ってきました。

10/25 15:58

神社境内にはたくさんの猫がいました。

10/25 16:16

駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

クンシラン

　秋も深まり里山も色付き始めて来ましたが、唐沢山はまだ紅葉には早かったです。レストハウス横から城跡に入って行くと、すぐに展望の良い天狗岩がありますが今回はスルー。神社には帰りに立寄る事にし神橋を渡らず左へ、四つ目掘りに沿って進んで行くと京路戸峠へ続く道に出ますが標識を見落としてしまい神社に出てしまいました。「神社にお参りをしてから行け」という事なのでしょうか？。

　安全祈願をして、来た道を戻り京路戸峠へ向かう。途中にベンチ、電波塔のある「見晴休憩所」がありますが展望はありません。階段のある道や何度かアップダウンを繰り返し京路戸峠へ。峠からゆっくり登って25分程で山頂到着。山頂直下は急登を強いられますが西側の眺望がすばらしいです。そして帰りに立ち寄った高鳥屋山（栃本山）からの眺もGoodです。落葉した後は、このコースはもっと展望がよくなることでしょう。境内の紅葉、ツツジの咲くころも良いと聞く。