七ヶ岳 東北百名山62座目

2018年10月24日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 839m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:07

8:50 登山ポスト
10:21 10:21 七ヶ岳登山口
11:03 11:25 七ヶ岳
12:00 12:00 七ヶ岳登山口
12:52 12:52 登山ポスト
12:57 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

普通車

コース状況／危険箇所等

◎道路
登山口が愛称たかつえスキー場にあるので、アクセス道路には問題なし。
◎登山届ポスト
白樺の湯・会津アストリアホテルの前を、通り過ぎて直ぐにコースをゲレンデに変更する所に、設置されている。

写真

10/24 8:44

とてつもなく広い、七ヶ岳登山駐車場。
空模様は、昨夜の雨があがったばかりで、霧もかかっていて風が冷たい。約1時間空模様を見ながら、駐車場で待機しましたが、そろそろ出発。

10/24 8:49

白樺の湯・会津アストリアホテルの前を進む。

10/24 8:50

登山届ポスト
会津高原たかつえスキー場ゲレンデに、入る手前に設置されている。

10/24 8:52

ゲレンデを登って行く、天気予報ではゆっくりと天気が回復するとのことですが、なかなか霧が晴れない。

10/24 9:03

霧が、ようやくとれてきた。

10/24 9:25

ゲレンデを登り始めてから約30分、標高の低いところには、まだ霧がよどんでいる。

10/24 9:52

調子乗ってゲレンデを登り過ぎた、もっと下の所で管理道路に行くべきだった。

10/24 9:56

左に折れ管理道路に入る。
案内板が倒れていましたので、石を拾い集め、周りを石で固め、倒れないように補強しました。
20mぐらい進んだ所にも、案内板がありました。

10/24 10:12

　登山道入口近くのゲレンデ上部、結構な急勾配、雪質がパウダースノーであれば最高の斜面だ。早朝にシュプールを描きながら一気に下まで滑ったらと、思いをはせる。

10/24 10:20

管理道から登山道への分岐、小さいが目立つ案内板がある。

10/24 10:21

すぐ脇の登山道入口にも、案内板がある。
登山口からこの種の案内板は、私が確認したのは4枚。

10/24 10:28

登山道に入って10分もしない内に、開放的な稜線に出る。

10/24 10:37

アンテナ塔が見えてきた、このアンテナ塔のあるピークのわきを通って行く。

10/24 10:40

七ヶ岳が見えて来た。

10/24 10:50

鞍部、藪もなくヌカルミも無い。

10/24 10:57

もうすぐ山頂、疲労感は殆ど無い。

10/24 11:03

七ヶ岳山頂
眺めは良好、山頂付近は休憩に適当な大きさの石が沢山あり、ノンビリ景色を楽しみながら昼食。

10/24 11:04

山頂付近から南方向、眼下は紅葉真っ盛り、日が当たり色鮮やかに輝いている。

10/24 11:05

山頂付近から南方向眼下、標高の高いところは残念ながら眺望はきかず、荒海山の姿かたちは雲の中。

10/24 11:21

アンテナ塔、翌日に荒海山に登りましたが、山頂よりこのアンテナ塔が確認された。

10/24 11:42

下山時に、稜線から七ヶ岳山頂を撮影。

10/24 12:01

登山道入口近くのゲレンデ上部から再度撮影、
登って来た時とは、印象が全く異なる。

10/24 12:32

から松林に、雲間からスポットライトが・・・

10/24 12:38

登りの時、左の管理道路に行くべきところを、誤って真っ直ぐゲレンデを登ってしまった地点。

10/24 12:57

登山口駐車場に到着、これから案内板にある白樺の湯へ
◎白樺の湯
　会津アストリアホテルと、並んで建っていて、ホテルの外湯としても利用されているようです。
　簡素な作りですが、隅々まで清潔感あふれていて、立ち寄りたい温泉です。
・☎　0241-78-2241
・定休日　不定休
・営業時間　6:00~21:00
・料金　500円　(南会津町民は300円)
・泉質　アルカリ性単純泉
・シャンプー・リンス・ボディーソープあり
・ドライヤー有り(持ち込み不可)

撮影機器：

FinePix F770EXR 富士フイルム

装備

個人装備

モバイルバッテリー ラジオ スパッツ ステンレスメッシュ スポーツドリンク粉末 アミノバイタル マルチビタミン 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

備考

◎ポール
持って行ったが、必要な場面はありませんでした。
ゲレンデの急斜面にチャレンジして、昇り降りする場合は使用した方が断然よいでしょうが・・・

感想

zao2015

　夜半に雨が降り、当日の天気予報では「ゆっくりと西日本から回復」とのことでしたが、なかなか回復しない。
　当初の予定では、当日は荒海山の予定でしたが、所要時間の少ない七ヶ岳に変更しました。
変更したのが正解で、登山口に到着10分前ぐらいから雨が降って来た。

七ヶ岳　山頂からの展望　西方向〜南東方向(反時計回り)