半田山再び 紅葉写真と増健

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 7.1km
• 登り: 522m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:08

6:59 半田山管理センター
7:24 7:24 半田山北登山口
7:33 7:33 北コース展望台
9:03 9:42 半田山
9:45 9:45 ハートレイクビューポイント
10:06 10:08 南コース展望台
10:42 10:42 半田山キャンプ場
10:49 10:50 半田山管理センター
12:04 12:07 半田山管理センター
12:07 ゴール地点

半田山北登山口　⇒　半田山山頂　；　約1時間40分
半田山山頂　⇒　半田山管理センター　；　約1時間00分
純粋に北登山口から管理センターの登山時間　；　約2時間40分
＊ただし休憩は除くが撮影時間は含みます

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：半田山自然公園管理センター前に50台は駐車可能
　　　　少し離れた場所にも多数駐車場あり

コース状況／危険箇所等

危険なし

その他周辺情報

温泉：うぶかの郷

写真

10/28 6:32

半田山自然公園へ向かう桑折市街地
朝日を浴びた半田山　気温17°風が冷たくて寒いが、紅葉もそろそろピークを迎える頃、カメラマンたちで賑わう前に半田沼の水鏡を撮りたく、5時起きで半田山へ向かった。

10/28 7:00

半田山自然公園管理センター前の駐車場
駐車場に到着してみれば私以外に車2台のみ。

10/28 7:02

半田山自然公園管理棟前の駐車場
秋晴れで撮影日和ではあるが、やや風が強いのが気になる。

10/28 7:03

半田沼湖畔へ向かう遊歩道

10/28 7:03

半田沼湖畔へ向かう遊歩道

10/28 7:06

半田沼湖畔へ向かう遊歩道
ドウダンツツジの紅葉度は80％ほど。

10/28 7:26

半田沼湖畔へ向かう遊歩道
紅葉したつる性の草をまとう樹木。緑から赤への衣替え。

10/28 7:28

半田山北登山口
湖畔の写真もほどほどに今日はこちらからスタート。

10/28 7:31

登り
山頂と管理センターまでの距離を示す看板。山頂まで2,100M。

10/28 7:33

登り
始めは緩やかに傾斜を上げていく。

10/28 7:46

登り　同定中
オレンジの実。

10/28 7:51

登り　ツルリンドウ　蔓竜胆

10/28 7:53

登り　アキノキリンソウ　秋の麒麟草

10/28 7:56

登り　山頂まで1,500M

10/28 8:07

登り
道に等間隔に木の陰を落とす。

10/28 8:11

登り　山頂まで1,000M

10/28 8:15

登り
足元の紅葉もいい。

10/28 8:19

登り
山肌の紅葉。もう少しメリハリがあるともっと綺麗なんだけど。

10/28 8:36

登り　山頂まで500M

10/28 8:36

登り
誰もいない。

10/28 8:47

登り
穏やかなり。

10/28 8:48

登り

10/28 8:53

登り

10/28 8:53

山頂　831.1M
約1時間30分で到着。

10/28 8:56

山頂　831.1M
自撮り。何度も撮っているがルーティーンなので。

10/28 9:00

山頂　831.1M
桑折、保原、梁川？市街地が一望できる。
山頂は風もなくなり日差し暖かく気持ち良し。

10/28 9:00

山頂　831.1M
何度も紹介しているが、正面の右端が切れ落ちている山が霊山（りょうぜん）である。渋い山体である。

10/28 9:46

山頂　831.1M
少し早かったが軽く昼飯とドリップコーヒーで一服し下山。

10/28 9:49

下り
始めはゆるやか。

10/28 9:51

下り
ハートレイクのビューポイントにて。こちらもすっかり恒例となった。水抜きでハートではないが湖畔右側の紅葉がいい。

10/28 9:54

下り
足元の紅葉。黄色。

10/28 9:58

下り
頭上の紅葉。赤。

10/28 9:58

下り
色々。

10/28 10:01

下り
先のビューポイントを過ぎると500Mほどの急坂。
登りに使うと割ときつい。

10/28 10:08

下り
東屋が見えてくれば直ぐに・・

10/28 10:09

下り
林間駐車場に着く。

10/28 10:12

下り
少し車道を進み・・

10/28 10:17

下り
林道への分岐を右に入る。

10/28 10:18

下り

10/28 10:28

下り

10/28 10:38

下り
杉林に入って間もなくすると・・

10/28 10:40

下り
キャンプ場エリアに着く。

10/28 10:43

下り
リンドウ　竜胆

10/28 10:47

半田山自然公園管理センター前の駐車場
約3時間40分で帰着。

10/28 10:51

半田沼周回
管理センター横の紅葉。バックが緑でより紅色が際立つ。

10/28 10:56

半田沼周回
庭園というには多少無理があるか。

10/28 10:58

半田沼周回
バックの玉ボケを狙ってみたが。

10/28 11:00

半田沼周回
水神岬のポプラも頭頂部から黄色く紅葉。

10/28 11:17

半田沼周回
緑のモミジが赤と混ざったこのくらいの紅葉もいい。

10/28 11:18

半田沼周回
紅葉が太陽を反射している。

10/28 11:19

半田沼周回
黄色の落葉がさらに紅葉を彩るようだ。

10/28 11:22

半田沼周回
ドウダンツツジ　このドウダンの紅葉度は100％。

10/28 11:29

半田沼周回
（センボンヤリ　千本槍）
センボンヤリは春と秋に2回花を付ける。秋につける花は蕾のまま開かない閉鎖花で、そのまま茶色い穂先になり、これが毛槍に似ることが名前の由来だそう。

10/28 11:34

半田沼周回
半田沼を挟んだ対岸の紅葉。何だろう・・ジオラマみたいだ。

10/28 11:36

半田沼周回
以下、半田山3連発。

10/28 11:44

半田沼周回
・・う〜ん。

10/28 11:48

半田沼周回
空のブルーがしっかり出ない。

10/28 11:54

半田沼周回
少しゴチャゴチャしているか。。

10/28 11:56

半田沼周回
THE紅葉。

10/28 11:59

半田沼周回
登山を含め半田山滞在約5時間。撮るも撮ったり311枚。
何度来ても飽きない半田山。工事が無事終わり早く元の姿に戻ることを切に願う。

撮影機器：

EOS M3 CANON

装備

個人装備

長ズボン 長袖シャツ ウィンドブレーカー タイツ 靴下 グローブ 雨具 着替え長袖シャツ 靴 タオル ザック ザックカバー 昼飯 行動食 飲水 ジェットボイル コッヘル 地図（地形図） コンパス ロールペーパー スマホ 時計 ストック カメラ 吸引器 熊鈴 小銭 ヘッデン

感想

pmx000

今週末はゆっくり記録整理でもして余暇を過ごそうと思っていたが、次の理由で今年7度目の半田山行きを敢行することにした。

○9月に受けた健康診断の結果が人生二度目のB判定。おまけにメタボ診断もB判定⇒ダイエットと増健が必要

○住んでるアパートから見える半田山も随分色づき始めた⇒紅葉の確認と撮影。

今回は北登山口から登り南側に下るルートを経たのち、半田沼を周回し思う存分撮影欲を満たすことができた。（撮影枚数311枚に至る）
がしかし、撮影に没頭するあまり休んでは登り、休んでは登りで肝心の増健になったのかどうかは不明。（こうなる事は想定内ですが・・）

半田山の紅葉はかなり進んでいるが、ピークはこの後1〜2週間ぐらいに迎えるのではないかと思われる。

このタイミングで半田山に登るのは初めてで、全行程わずか5時間ではあったが、登り下り、そして半田沼周回まで、終始秋晴れの紅葉下良い山行きとなった。

コメント

izumo1107

玉ボケ📷
pmx000さん。
こんばんは🌟

どっひゃ〜〜＼(◎▽◎)／
25日に「ひげの家」の予約が取れていれば行っていたであろう半田山‼
🍁紅葉…綺麗じゃありませんか✨✨

玉ボケ‼izumoには真似できない技！綺麗です💗

２枚目のドウダンツツジの半田山自然公園と4枚目の標語！良いですね♪
手入れが凄くされている所なんですね(^O^)／

７枚目の衣替えや半田沼も素敵ですね♬ますます、行きたくなりました👍

自撮りのお面風？笑わせて頂きました😁

撮影枚数311枚ですか＼(◎o◎)／！izumoのデジカメじゃ電池切れです(笑)

週明けからは一層、寒くなりそうですね…。風邪引かないようにして下さいね‼

色々な面で楽しませて頂きました♬
今後も期待してます(^^♪

izumo1107

pmx000

Re: 玉ボケ📷
izumo1107さん。こんばんは

「ひげの家」かなりお気に入りなんですね〜。そんなに良い所なら泊まってみたいですね

玉ボケは、至って簡単です。絞り値の数値を下げて、背景に光が反射するものがあれば、後は手前の対象物にピントを合わせる事で勝手にできます
絞り機能があるカメラであれば可能かと思われるので、お持ちであれば試してみてください

注意喚起の標語いいですよね〜 私も初めて見た時に素直に諭された気持ちになりました

自撮りがお面みたいと？意図してはないのですが確かに顔が薄く見えてますね・・お恥ずかしい

今回の半田山レコ。かなりツボに入ったみたいですね〜
ここは、桑折町に属していて町の観光名所として力を入れているんだと思います。
町内外の多くの方にも大事にされていて、しっかり管理されているようです。
ただ、わざわざ遠くから足を運ぶほどかというと微妙な感じがしますが、訪れるなら桜の咲く頃をお勧めします

izumo1107さんもお体を大事に山行き楽しんで下さいね
今回も細かく拍手いただき、コメントもいただきありがとうございました

Ps
因みに電子基盤に使うハンダは、半田山銀山が語源だとする説があるそうです。
（福島県民手帳の投稿記事より抜粋）