ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1630319
全員に公開
ハイキング
東海

宇連山 東〜南尾根 ぐるっと周回

2018年10月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:26
距離
13.6km
登り
1,312m
下り
1,312m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:07
合計
5:32
8:44
8:44
54
9:38
9:38
7
9:45
9:45
36
10:21
10:21
11
10:32
10:32
12
10:44
10:47
11
10:58
10:58
11
11:09
11:09
43
11:52
11:52
33
12:25
12:29
29
13:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新東名 新城ICから20分ほど
愛知県民の森駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
北尾根に大きな倒木が2か所あり。
夏には無かったので、9月の台風によるものと思われます。
通れないほどではないですが、他のルートを選択するのが無難です。

また、東尾根への登りですが、Aキャンプ場⇒28番防火水槽までのルートは不明瞭です。
不動滝から登る方が良さそうです。

いずれの尾根も岩の上を歩くことが多いので、雨の後は十分に注意が必要です。
滑って転んだらかなり痛い目に遭うでしょう...

分岐が多いので、モリトピアの事務所でハイキングマップの入手をお勧めします。
その他周辺情報 下山後は名号温泉うめの湯に寄りました。
駐車場からAキャンプ場を通過し、シャクナゲ尾根⇒東尾根に向かって登ります。
あまり通られていないらしく、どこを歩いて良いかが分かりにくかったです。
どのルートから登っても、尾根に出るまでかなりの急登となります。
2018年10月28日 07:31撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 7:31
駐車場からAキャンプ場を通過し、シャクナゲ尾根⇒東尾根に向かって登ります。
あまり通られていないらしく、どこを歩いて良いかが分かりにくかったです。
どのルートから登っても、尾根に出るまでかなりの急登となります。
シャクナゲ尾根の手前で景色が開けました。
南方向、瀬戸山でしょうか。
急登であっという間に汗をかいたので、アウターを脱ぎました。
2018年10月28日 07:46撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 7:46
シャクナゲ尾根の手前で景色が開けました。
南方向、瀬戸山でしょうか。
急登であっという間に汗をかいたので、アウターを脱ぎました。
尾根にはこんな感じの防火水槽が点在しています。
それぞれ番号が付けられており、モリトピアの事務所で売っているハイキングマップと合わせると現在地が分かります。
これは?の防火水槽。
2018年10月28日 08:10撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 8:10
尾根にはこんな感じの防火水槽が点在しています。
それぞれ番号が付けられており、モリトピアの事務所で売っているハイキングマップと合わせると現在地が分かります。
これは?の防火水槽。
尾根に出てからは細い岩の上を歩くことが多いです。
雨の後はかなり怖そうです。
2018年10月28日 08:19撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 8:19
尾根に出てからは細い岩の上を歩くことが多いです。
雨の後はかなり怖そうです。
ところどころで展望が開けるのが嬉しいです。
鳳来寺山でしょうか。
2018年10月28日 08:31撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/28 8:31
ところどころで展望が開けるのが嬉しいです。
鳳来寺山でしょうか。
東尾根は上ったり下ったりの繰り返しで、
なかなか高度が上がりません。
2018年10月28日 08:40撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 8:40
東尾根は上ったり下ったりの繰り返しで、
なかなか高度が上がりません。
東尾根展望台。
そこまで展望は良くありませんでした...(^-^;
まだまだ先は長いので素通り。
2018年10月28日 08:44撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 8:44
東尾根展望台。
そこまで展望は良くありませんでした...(^-^;
まだまだ先は長いので素通り。
北尾根のK280からの眺め。
大きな岩になっているので、絶好の休憩ポイントです。
2018年10月28日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 9:21
北尾根のK280からの眺め。
大きな岩になっているので、絶好の休憩ポイントです。
北尾根展望台。
柱や梁に落書きが沢山ありますが、増やさないようにしましょう。
2018年10月28日 09:39撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 9:39
北尾根展望台。
柱や梁に落書きが沢山ありますが、増やさないようにしましょう。
大幸田峠まで来ました。
ここから西尾根/宇連山分岐まで一気に300メートルほどの急登になります。
この区間のキツさは他の山ではなかなか味わえません。
2018年10月28日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 9:45
大幸田峠まで来ました。
ここから西尾根/宇連山分岐まで一気に300メートルほどの急登になります。
この区間のキツさは他の山ではなかなか味わえません。
西尾根/宇連山分岐まで何とか登ってきました。
展望は全くありませんがいったん休憩。
2018年10月28日 10:21撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 10:21
西尾根/宇連山分岐まで何とか登ってきました。
展望は全くありませんがいったん休憩。
棚山分岐を過ぎ、宇連山山頂に到着!
駐車場を出てから3時間20分でした。
明神山を眺め、これから折り返しです。
2018年10月28日 10:45撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/28 10:45
棚山分岐を過ぎ、宇連山山頂に到着!
駐車場を出てから3時間20分でした。
明神山を眺め、これから折り返しです。
棚山分岐を過ぎたところからの景色。
登りの時は気づきませんでした。
2018年10月28日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 11:03
棚山分岐を過ぎたところからの景色。
登りの時は気づきませんでした。
西尾根の国体尾根分岐目前。
西尾根と南尾根はなかなかの好展望です。
2018年10月28日 11:55撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/28 11:55
西尾根の国体尾根分岐目前。
西尾根と南尾根はなかなかの好展望です。
振り返って、歩いてきた尾根を一望。
だんだん足の裏が痛くなってきました。
2018年10月28日 11:55撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 11:55
振り返って、歩いてきた尾根を一望。
だんだん足の裏が痛くなってきました。
こちらは鳳来寺山方面です。
2018年10月28日 12:07撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 12:07
こちらは鳳来寺山方面です。
西尾根はひたすら登りと下りを繰り返します。
景色が最高なので、初めての宇連山なら断然このコースがおススメです。
2018年10月28日 12:15撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/28 12:15
西尾根はひたすら登りと下りを繰り返します。
景色が最高なので、初めての宇連山なら断然このコースがおススメです。
南尾根展望台。
少し床が心もとないですが、景色の良い休憩ポイントです。
2018年10月28日 12:25撮影 by  iPhone 8, Apple
10/28 12:25
南尾根展望台。
少し床が心もとないですが、景色の良い休憩ポイントです。
宇連川沿いの景色。
2018年10月28日 12:29撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/28 12:29
宇連川沿いの景色。

装備

MYアイテム
pocchi_7_2
重量:2.75kg

感想

8月以来2度目の宇連山。
今度は東尾根から北尾根、西尾根を通って南尾根まで一番大回りとなるルートを選びました。
気持ちのいい秋晴れ、10月下旬ですが薄着くらいの方が快適に歩けました。

山頂でも900メートル程の山ですが、尾根は登って下ってを繰り返すため
累積で1700メートル以上の高低差となりました。
登りはどこも急登となるため、今シーズンでは一番堪える山行でした。

奥三河の最高の景色と心地よい疲労感を味わった1日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1125人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら