記録ID: 163055
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山滑走
日高山脈
トヨニ岳-野塚岳
2012年01月06日(金) 〜
2012年01月08日(日)

コースタイム
1/6
7:25 600m 野塚トンネル北口P発
8:18 530m 二股(南東尾根取り付き)
10:30 •773
13:42 •1253 C1
1/7
7:34 C1発
9:13 1,493m トヨニ岳南峰着
12:00 ペンギンカールスキー終了
12:30 1,493m トヨニ岳南峰発
15:18 1,100m •1151手前中間尾根頭 C2
1/8
6:24 C2発
10:24 1,352m 野塚岳着
10:54 1,352m 野塚岳発
11:33 600m 600m 野塚トンネル北口P着
7:25 600m 野塚トンネル北口P発
8:18 530m 二股(南東尾根取り付き)
10:30 •773
13:42 •1253 C1
1/7
7:34 C1発
9:13 1,493m トヨニ岳南峰着
12:00 ペンギンカールスキー終了
12:30 1,493m トヨニ岳南峰発
15:18 1,100m •1151手前中間尾根頭 C2
1/8
6:24 C2発
10:24 1,352m 野塚岳着
10:54 1,352m 野塚岳発
11:33 600m 600m 野塚トンネル北口P着
天候 | 1/6(晴後雪) 1/7(快晴) 1/8(曇一時晴) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1/5の22;00に札幌を出発。車はワンゲルの後輩から借りた。翌朝の2:40に着。自分は爆睡。駐車は野塚トンネル北口すぐの駐車スペース。 1/6 曇後雪 駐車スペースからすぐにポン三の沢川沿いを進む。ワンゲル現役年始の時のトレースあり。C500の二股を右へ入り、C530二股に着く。沢の徒渉はSB問題ない。ここから•773の尾根に取り付く。シールでも全然登れる斜度だが雪質がグラニュー糖でいやらしくシールが効かない。スノーシューを借りてきていたので、換える。それでも苦戦する。時間の割に標高を稼げず苦労した。この日中にトヨニの稜線上で雪洞を掘る予定だったが、•1253にC1。ここより上で耐えれそうなカンバはなさそう。 1/7 快晴 30分寝坊してしまい出発が遅れる。出発からスノーシューで行く。最後のポコは左巻き。稜線に上がると青と白の世界。右手にペンギンカールを見ながらトヨニ南峰に着く。ピリカAtを考えていたが、時間なく。カールスキーをする。自分は2本、ケフカは3本する。最高に楽しい。トヨニから南へ野塚方面に進める。南のコルで社会人団体3人と出会う。よって、トレースがずっと続いておりラッキーであった。C1350でリッジがあるがなんも。一応、ここだけアイゼンに変えた。雪庇は大体1mくらいのものが十勝側にあり。稜線上はシートラ。翌日は天気が良い予報だったので中間尾根の頭•1151手前のテラス状の所にテントを張った。この日はケフカヘロッヘロ。 1/8曇一時晴れ この日はシールで行く。やはりスキーを使った方が効率的だ。ワンゲルは日高の稜線はスキーで行かないとのこと。部の違い。•1268を越えた所に三つの岩稜あるが、巻ける、上も余裕。ここら辺から、天気も悪くなりだし、風も出てきた。•1331からの下りは不規則な雪庇が出てくる。野塚手前のコルでケフカがピークに行きたくないと日和だすが、喝を入れてピークから滑ると説得。野塚の登りはシーアイゼンを使った。 滑降は、ピークから北西面。所々白く抜けており素晴らしいスキーとなる。ケフカは何回転けたかは分からない。沢中C1000二股辺りで単独の人に出会う。こんな所で会うとは。その人のトレースを見ながら後はずっと沢中を行く。素晴らしいコースでした。車まで戻るとライトつけっぱでバッテリーが上がっておりエンジンがかからない。ヒッチに成功して助けてもらう。本当に助かった。後は、温泉で汗を流し終えた。 |
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