天生湿原 〜「あもう湿原」 世界遺産 白川郷の上 紅葉はもう最終盤の紅葉ドライブ〜
- GPS
- 02:49
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 218m
- 下り
- 204m
コースタイム
天候 | 天気予報は快晴も、狐の嫁入り。 スタート時、パラパラ雨。 晴れ間が出ても雨がパラつく時あり。 終始:ロンT+半袖ポロ+マイクロフリース 時々:ポンチョ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイペありトイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
湿原ですので、ところどころぬかるみはありましたが、木のブロックなどで整備されてます。 熊鈴は必須。 |
その他周辺情報 | 世界遺産 白川郷の展望台は天生峠に上がる酷道360号の途中です。 |
写真
感想
先々週は久しぶりの大型展示会に出展し、予想以上の反響でヘトヘトになった上に、土曜日に帰って来たものの、日曜日はこれまた過去最大の納品で休日出勤。
嬉しい反面、晴れてるのにどこも行けない。
というより、ヘトヘト。
先週は月火と、メシも食わずに日暮れから夜明けまでドロのように眠りこけ、ずーっと疲労感が取れない。
で、11月最初の土日は前から計画してる遠征。
これは、今日はムリできない。
けど、紅葉見たい。
ってことで、紅葉ドライブついでに森歩き。
東海北陸道を北上してると、だんだんと紅葉があざやかに。
でも、今年は五度の台風上陸の影響で、紅葉に塩害が出てるとか。
紅葉する前に枯れちゃうとか、紅葉した葉っぱに斑点があるとか。
桜のワクワクは十代でもわかるけど、紅葉みてワーってなるのはおじさんになってからだなー。
でも、これでも、ベストじゃーないのかー。
なんて思いながら走る。
白川郷でR360を左折。
今年はミズバショウの季節に全面通行止めになってたみたいで、入れなかったけど、新緑の天生湿原は一昨年経験済み。
その時、巡視員の方に「紅葉の時もいいよー」とは言われてたし。
R360の道の細さにまた驚きながら、カーブミラー見ずに突っ込んで来る輩を避けて。
R157に比べたら困んないけど、これ国道かよーと思いつつ天生県立自然公園駐車場に到着。
雨パラパラ。
とにかく寒い。
コシが、うっすらいたい。
ややなー、と、思いながら、マイクロフリース着て、ポンチョ被ってスタート。
とりあえず、天生湿原まで。
一昨年以来だから、記憶不確か。
でも、適度に登りアップダウンしながら天生湿原へ。
晴れ間出てるのに、雨パラパラ。
んーーー。
あ。
これ、雪が中濃辺りで降ってる時の美濃の雨の降りかた。
雪が上空の風で流されて、途中で溶けてパラつくやつや。
大方、白山で雪が降って、それが流されて晴れても降るし。
雪雲がちぎれて、流れてきてパラパラ降る。
あー、飛騨はもう冬なのね。
FBグループの投稿で、紅葉めっちゃきれいと聞いて来たけど、天生湿原はもう終わり。
確かに間近で見た葉っぱはほぼ全て斑点があったり。
また来年最盛期に来たいものです。
で、ケヤキ門まで歩いてお昼。
もう、籾糠山頂はいいや(笑)
で、美味しくお弁当頂いてたら、僕の天敵クラツー団が。
丁度出発直前だったから実害なかったですが。
ベンチ我が物顔で使われてちょいとイラっ(笑)
まぁ、10分の休憩で昼食取れと言われた皆様も大変でしたでしょうが(笑)
で、前行った籾糠山頂は、コシ温存のためにパス。
苔むした森歩きだけを楽しんで、ゆるゆると降り。
湿原東コースで、美濃の冬の低山とは違う、飛騨の晩秋の森の雰囲気をたっぷり楽しんで降りて来ました。
やっぱりダケカンバがあるかないかは、森の景色で大違い。
なかなかでした。
で、世界遺産 白川郷を俯瞰できる展望台にも初めて寄り。
なかなかの景色と、道中の紅葉を楽しんで、楽しくドライブ。
ただ、目で見た感動が、写真で表現できないのはやっぱりくやしい(笑)
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