記録ID: 1631560
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
四ツ叉山〜鹿岳(大久保集落から周回)
2018年10月28日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 989m
コースタイム
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2018/10/28/chart/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●大久保集落登山口〜四ツ叉山P1 沢沿いの暗い植林帯を我慢の登り。大天狗分岐手前で植林帯を抜けて日が射しこむ灌木帯を急登し、分岐で尾根に乗ってからは、自然林を愛でながらゆるゆる登ります。不動明王像に拝謁し、分岐を登るとすぐにP1に到着します。 なお、gpxでは、朝元気よく駐車場を出発したものの、スパッツを忘れた;ことに気付いて駐車場に戻ったログが残ってます ●四ツ叉山P1〜マメガタ峠 土の路面のトラバースもありますが、基本、岩場のアップダウンと土の斜面の激下りです。P2を下りたところでストックを格納しましたが、P1で格納するんでした(岩場歩きや激下り中、邪魔になるだけです。)手袋を装着しました ●マメガタ峠〜一ノ岳〜二ノ岳 植林帯の急登をこなすと、紅葉黄葉の多い明るい尾根道に出ます。一ノ岳を北に巻いて、折り返すように草付の岩場を急登すると、間もなく一ノ岳に到着。下りてからニの岳までの登りも紅葉黄葉がきれいです。なお、鎖は、使い慣れた人は使えばよいのでしょうが、私は鎖に振られたり鎖と岩の間に指を挟まれるのがいやなので、基本、使いませんでした。ニの岳では、南側のテラスで寛ぐと、お山の大将の気分です^^(写真を参照) 私のgpxには、ニノ岳の登りと下りで異なる軌跡が残ってますが、何ででしょうね?思い当たりません ●ニノ岳〜鹿岳登山口 植林帯を九十九で急下り。やがて沢沿いにゆるゆる下ります。最後、堰堤の左を通って、舗装路に降り立ちます。200mほど左に下ると、駐車場に戻ります。私のgpxには、みんなの足あとに示された沢下りではなく、数箇所、短く高巻いた軌跡が残ってますが、プチバリを敢行したわけでなく^^踏み跡を追って歩きました。最近になって高巻き道ができたということかもしれません |
その他周辺情報 | 下仁田温泉清流荘: http://www.s-seiryuusou.com/access/access.html JPY800なり。日帰りは露天風呂です。215pm頃、貸切でした 清流荘から下仁田ICに向かう途中に、道の駅しもにた: https://www.town.shimonita.lg.jp/geopark/m03/m04/04.html いまどき都内のスーパーで白菜まるごと一つは売ってません(四割です。)白菜、レタス、ブロッコリ、大根、春菊、蒟蒻(JPY1,010^^)を買って、かみさんへのおみやげにしました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
さて、四ツ叉、鹿岳です。随分前から登ろうとして、電車バスの時刻まで調べていたんですが、たぶん赤八汐の時期に拘って行く機会を逸したり、私が引籠り期wに入ったり。やがてバス時刻表が変わって電車に接続しなくなったりもして、行かず仕舞いになってました。
が、いつまでも「西上州は土地勘がなくて、さっぱりわかりません」とも言ってられないし、剣ヶ峰から牙を見下ろして(10月8日山行記録の「代表写真」参照)、鹿岳を思い出したこの機会に敢行した次第です。四ツ叉〜鹿岳は、短い距離に山行のいろんな要素てんこ盛りで、楽しかったです。稜線の紅葉黄葉も展望も素晴らしく、赤八汐に拘る理由はなかったな、という感想です。
さすが上州、低山も充実です^^
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:806人
いいねした人