ソトバ峠時間切れ


- GPS
- 06:24
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 693m
- 下り
- 692m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ホトケ谷尾根道はダンノ峠への分岐が不明瞭。ダンノ峠〜ピーク892〜ソトバ峠の尾根道は尾根に出るまではやや荒れている。ソトバ峠へつながる谷は倒木で埋まっており、通過困難。 |
その他周辺情報 | 広河原トラウトタウンさんでイベント開催中。次は春とか。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 帽子がみあたらない。 |
感想
出町を出た10番のバスは6分の入りだったが、途中で良い感じで乗り込んできて満員に。花脊峠や別所で徐々に降り、山の家で子供達が乗ってきて大悲山で下りて行ったりがあったものの、菅原で降りたのは私一人。山が荒れているということで敬遠されているのだろう。途中、交流の森にクルマがびっしり止まっていたが、トレイルラン大会だったらしい。
HTTさんはイベント実施中。16時までに戻れば少しは覗けそうなので、早めに降りてくることにする。今回は倒木が予想される谷筋を避け、ダンノ峠から892ピークを経てババ谷経由で八丁を目指すことにする。
ホトケ谷は倒木は殆ど無かったけれど、尾根道のダンノ峠分岐で道を間違え、南の支尾根に迷い込んでしまう。ピンクのテープはあったが、どうも林業用かなにからしく、信じないのが吉。GPSで場所は取れていたので、強引に尾根を登ったが、道は無いのでダンノ峠からのルートがを取るのが正解。尾根に出てしまうと快適なルートとなる。
892ピーク、850ピークと越えてソトバ峠への下りに入る途中、古くからの三分岐の標識がある。ソトバ峠、衣懸坂、廃村八丁(悪路)とあるが、今やかつての悪路が一番ましかもしれない。ソトバ峠の林道に至る谷は倒木が多く、突破が難しい。時間をかければ抜けられそうだったけれど、16時には戻りたかったのでここで軽い昼食にして撤退と決める。この付近、林道へは10m近い絶壁になっており、危険。南に開けているので、青空に映える山脈の景色が美しい。800-900mを越えると大分色づいている感じ。
帰路はダンノ峠に抜けて菅原に戻る。おおむね歩きやすいが、ダンノ峠直前の下り道は荒れているが、峠まで降りると穏やかな傾斜が広がってホッとする。5時を回るとホトケ谷は暗くなり始め、気温も下がる。16時には戻ったけれど、イベントはほぼ終わっており、残念だった。
ソトバ峠とは相性が悪いのか、このルートで八丁にたどり着いたことが無い。バスの時間がある上に、日が短くなっているのでなおさら。
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