ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1632609
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

ソトバ峠時間切れ

2018年10月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
8.6km
登り
693m
下り
692m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:14
合計
6:25
距離 8.6km 登り 694m 下り 695m
9:41
125
スタート地点
11:46
11:47
138
14:05
14:06
40
14:46
14:58
68
16:06
ゴール地点
10番の京都バスが開通したので久しぶりに八丁へ。尾根筋なら倒木も少ないと考え、以前断念したダンノ峠-ソトバ峠ルートを歩きましたが、HTTさんのイベントを覗きたかったので時間切れ撤退。最後の谷を超えられませんでした。
天候
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
京都バス32系統 菅原バス停
コース状況/
危険箇所等
ホトケ谷尾根道はダンノ峠への分岐が不明瞭。ダンノ峠〜ピーク892〜ソトバ峠の尾根道は尾根に出るまではやや荒れている。ソトバ峠へつながる谷は倒木で埋まっており、通過困難。
その他周辺情報 広河原トラウトタウンさんでイベント開催中。次は春とか。
朽木行きのバスは臨時便も出る盛況ですが、10番はちょうど一台分。
2018年10月28日 07:44撮影 by  P008, asus
1
10/28 7:44
朽木行きのバスは臨時便も出る盛況ですが、10番はちょうど一台分。
広河原トラウトタウン(HTT)さんはイベントだそうです。4時までなのでそれまでには戻って来たいところ。
2018年10月28日 09:43撮影 by  P008, asus
10/28 9:43
広河原トラウトタウン(HTT)さんはイベントだそうです。4時までなのでそれまでには戻って来たいところ。
楽しそう。大体は広河原の地元の方だそうです。
2018年10月28日 09:43撮影 by  P008, asus
10/28 9:43
楽しそう。大体は広河原の地元の方だそうです。
2018年10月28日 09:44撮影 by  P008, asus
10/28 9:44
遥かにダンノ峠が見えます。
2018年10月28日 09:51撮影 by  P008, asus
1
10/28 9:51
遥かにダンノ峠が見えます。
2018年10月28日 11:20撮影 by  P008, asus
1
10/28 11:20
上まで来るとだいぶ色づいてます。
2018年10月28日 11:26撮影 by  P008, asus
1
10/28 11:26
上まで来るとだいぶ色づいてます。
892ピークに到着。
2018年10月28日 11:47撮影 by  P008, asus
10/28 11:47
892ピークに到着。
2018年10月28日 11:47撮影 by  P008, asus
10/28 11:47
何もない尾根道なので人の痕跡があるとほっとします。
2018年10月28日 11:47撮影 by  P008, asus
10/28 11:47
何もない尾根道なので人の痕跡があるとほっとします。
以前来たことのある標識に到着。三分岐です。ババ谷への直登ルートは今度試してみたい。
2018年10月28日 12:22撮影 by  P008, asus
10/28 12:22
以前来たことのある標識に到着。三分岐です。ババ谷への直登ルートは今度試してみたい。
これ無理。谷筋は倒木が多くて突破にかかる時間が読めません。
2018年10月28日 12:49撮影 by  P008, asus
10/28 12:49
これ無理。谷筋は倒木が多くて突破にかかる時間が読めません。
いい天気なのでここでおにぎり食べて撤退です。
2018年10月28日 13:00撮影 by  P008, asus
10/28 13:00
いい天気なのでここでおにぎり食べて撤退です。
荒れてますねえ。
2018年10月28日 13:22撮影 by  P008, asus
10/28 13:22
荒れてますねえ。
分岐に戻ってきました。
2018年10月28日 13:42撮影 by  P008, asus
1
10/28 13:42
分岐に戻ってきました。
南から北に向かうと目印がたくさん付いているのがわかります。
2018年10月28日 13:42撮影 by  P008, asus
10/28 13:42
南から北に向かうと目印がたくさん付いているのがわかります。
ピークハンターさんの掲示を確認。
2018年10月28日 13:42撮影 by  P008, asus
10/28 13:42
ピークハンターさんの掲示を確認。
こっちも。
2018年10月28日 14:17撮影 by  P008, asus
10/28 14:17
こっちも。
暗いホトケ谷に比べると、明るくて広々している西の斜面は魅力的です。テントを張りたくなります。
2018年10月28日 14:45撮影 by  P008, asus
10/28 14:45
暗いホトケ谷に比べると、明るくて広々している西の斜面は魅力的です。テントを張りたくなります。
最近たてられた救助の標識。ここが最初かな。
2018年10月28日 14:46撮影 by  P008, asus
10/28 14:46
最近たてられた救助の標識。ここが最初かな。
2018年10月28日 14:46撮影 by  P008, asus
10/28 14:46
ホトケ谷に降ります。
2018年10月28日 14:47撮影 by  P008, asus
10/28 14:47
ホトケ谷に降ります。
ダンノ峠の標識。ここから菅原バス停まで大体45分というところです。
2018年10月28日 14:47撮影 by  P008, asus
10/28 14:47
ダンノ峠の標識。ここから菅原バス停まで大体45分というところです。
トースト一枚、おにぎり一個、ガトーショコラ一箱しか食べてないのでご褒美にこれ。
2018年10月28日 19:27撮影 by  P008, asus
2
10/28 19:27
トースト一枚、おにぎり一個、ガトーショコラ一箱しか食べてないのでご褒美にこれ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
備考 帽子がみあたらない。

感想

出町を出た10番のバスは6分の入りだったが、途中で良い感じで乗り込んできて満員に。花脊峠や別所で徐々に降り、山の家で子供達が乗ってきて大悲山で下りて行ったりがあったものの、菅原で降りたのは私一人。山が荒れているということで敬遠されているのだろう。途中、交流の森にクルマがびっしり止まっていたが、トレイルラン大会だったらしい。
HTTさんはイベント実施中。16時までに戻れば少しは覗けそうなので、早めに降りてくることにする。今回は倒木が予想される谷筋を避け、ダンノ峠から892ピークを経てババ谷経由で八丁を目指すことにする。
ホトケ谷は倒木は殆ど無かったけれど、尾根道のダンノ峠分岐で道を間違え、南の支尾根に迷い込んでしまう。ピンクのテープはあったが、どうも林業用かなにからしく、信じないのが吉。GPSで場所は取れていたので、強引に尾根を登ったが、道は無いのでダンノ峠からのルートがを取るのが正解。尾根に出てしまうと快適なルートとなる。
892ピーク、850ピークと越えてソトバ峠への下りに入る途中、古くからの三分岐の標識がある。ソトバ峠、衣懸坂、廃村八丁(悪路)とあるが、今やかつての悪路が一番ましかもしれない。ソトバ峠の林道に至る谷は倒木が多く、突破が難しい。時間をかければ抜けられそうだったけれど、16時には戻りたかったのでここで軽い昼食にして撤退と決める。この付近、林道へは10m近い絶壁になっており、危険。南に開けているので、青空に映える山脈の景色が美しい。800-900mを越えると大分色づいている感じ。
帰路はダンノ峠に抜けて菅原に戻る。おおむね歩きやすいが、ダンノ峠直前の下り道は荒れているが、峠まで降りると穏やかな傾斜が広がってホッとする。5時を回るとホトケ谷は暗くなり始め、気温も下がる。16時には戻ったけれど、イベントはほぼ終わっており、残念だった。

ソトバ峠とは相性が悪いのか、このルートで八丁にたどり着いたことが無い。バスの時間がある上に、日が短くなっているのでなおさら。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:332人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら