浅間山（浅間山荘〜前掛山）

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 2:27
• 合計: 7:54

5:53 浅間山荘登山口
6:39 6:50 二ノ鳥居
7:35 8:00 浅間火山館
8:20 8:20 賽の河原分岐
9:11 9:22 立入禁止告示板
9:40 9:53 前掛山
10:06 10:27 立入禁止告示板
10:57 11:11 賽の河原上部
11:36 12:16 湯ノ平分岐
12:55 13:07 二ノ鳥居
13:47 浅間山荘登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間山荘の駐車場（80台収容）は5時半の時点で7割埋まっていました。
500円也

その他周辺情報

浅間山荘の温泉に入りました。
駐車券で200円割引、600円でした。

写真

10/28 5:52

紅葉がきれいです。

10/28 6:47

【二の鳥居】台風で倒れてしまいました。

10/28 7:14

【牙山】

10/28 7:15

黒斑山が見えてきました。

10/28 7:18

八ヶ岳

10/28 7:33

牙山と八ヶ岳

10/28 7:33

間に見えるのは仙丈ケ岳

10/28 7:35

火山館

10/28 7:52

【トーミの頭と黒斑山】
ローソク岩もはっきり見えます。

10/28 8:14

ナナカマドがたわわになってます。

10/28 8:24

目指すはあそこ！

10/28 8:48

左手には四阿山

10/28 8:43

と、横手山と岩菅山

10/28 9:06

黒斑がだいぶ下になってきました。

10/28 9:20

シェルターが二つ

10/28 9:21

中から、前掛山

10/28 9:29

10/28 9:53

到着しました。

10/28 9:40

10/28 9:43

妙義山

10/28 9:43

奥秩父の間に富士山

10/28 9:43

10/28 9:43

八ヶ岳
奥は甲斐駒・仙丈・北岳かな？

10/28 9:44

中央アルプス

10/28 9:44

雲でよくわからないけど、北アルプス

10/28 9:55

下ります。

10/28 9:58

嬬恋村の紅葉がきれいです。

10/28 10:02

田代湖とキャベツ畑（収穫後だけど・・・）

10/28 10:02

六里ヶ原

10/28 10:28

シェルターから見たところに、噴気孔があります。

10/28 12:11

湯の平に降りてきました。

10/28 13:04

落葉松がきれいです。

10/28 13:33

これはなんでしょう？
きれいです。

10/28 13:49

お疲れ様でした。

10/28 13:47

おまけ

10/28 13:48

10/28 13:48

10/28 13:48

10/28 15:43

嬬恋村より

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

あおちゃん

浅間山荘への林道はダートでしたが、走りやすい路面状況です。また、山荘の紅葉はちょうど見ごろで、帰りの楽しみが増えました。
二の鳥居へはみんな不動の滝経由で登っていましたが、私たちは高巻くコースにしましたが、同時に到着しました。
少し休んでいるとどんどん登山者が上がっていきます。さすが規制の下がった浅間山です。
2年前には小屋の中でゆっくり温まらせていただいた火山館ですが、今日は満員です。
賽の河原から風が出てきて、黙々と登っていきます。それでも、快晴で低くなっていく黒斑山、四阿山、岩菅山、少し遠いけど谷川岳等景色を見ながら進むとあっという間に立ち入り禁止看板に到着です。ここでやっと浅間山が見えました。
シェルターは2個ありました。頂上は吹きさらしなので、この陰でしばし休憩を取ります。
もうこの時間には頂上からたくさんの登山者が降りてきます。
前掛山まではあっという間です。右側に頂上部分だけ白銀の北アルプスを望み、気分爽快です。
頂上からは浅間山。噴煙は風が強いので上がっていません。
南側は妙義山。奥秩父と富士山。八ヶ岳と南アルプス。中央・北アルプスと絶景を満喫し、ほんとう恵まれた登山でした。
帰りはのんびり湯の平で牧歌的な風景を堪能し、下山後は紅葉と天狗温泉でゆっくりしました。（温泉はイモ洗い状態だったので、烏の行水でしたが・・・）