信州百の聖山、冠着山と聖湖の三峰山

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 31.3km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:41

10:50 スタート地点
11:46 11:47 三和峠
12:07 12:07 聖峠
12:24 12:31 聖山
12:45 12:45 聖峠
13:04 13:04 三和峠
14:18 14:22 三峯山
15:51 15:51 鳥居平
16:08 16:11 冠着山
16:22 16:22 鳥居平
17:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＊聖湖畔に止めた
＊姥捨山で何かに取りつかれたか？帰りの車で上田のドンキからバイパスに入ったはずだが、いつの間にか工事中区間、そして、曲がりくねって狭い40km道路に。止まれる場所をやっと見つけて調べたら逆走してる。謎？？復帰のため市街地を迷走、やっと脱出、高崎を指す看板に従ったらまた変な道。見覚えあるトンネルに気づき慌てて回避。あのトンネルこそ魔界への入り口だった。1時間半のロスでぐったり。

コース状況／危険箇所等

＊山と山の間は車道。車はめったに通らない
＊聖山〜整備の良い尾根道。登り始めは急坂。今は問題ないけど、この先の季節に霜柱がぐちゃぐちゃになったり雪が凍ったりしたら滑りそう。
＊三峰山〜聖湖のスキー場。遊歩道が整備されているが、下りはゲレンデを下って近道。
＊冠着山〜別名姥捨山なので、婆さんにとっては恐ろしい。そして、何か出そうな・・・このまま捨てられないように、何かに取りつかれないようにご用心。私は、取りつかれたようです。

写真

10/28 10:51

ナビに従ったら戸倉温泉街の狭い道とか通らされ、結局この国道で良かったんじゃない。やっと聖湖着。明るいうちゴールできそうもない。

10/28 11:18

聖山に向かう林道の両側は別荘地。

10/28 11:19

かくれんぼ？じゃないか。

10/28 11:28

聖山らしきモノが見える

10/28 11:29

この道沿いはず〜っと紅葉がきれい

10/28 11:40

電柱が写らなければいいのだけど。

10/28 11:45

登山口到着

10/28 11:46

三和峠が登山口

10/28 11:46

2.4kmで60分か〜。距離的に6割は難しい。

10/28 12:00

尾根伝いの幅広い道。出だしは急登だったけど、あとはなだらか。

10/28 12:19

尾根の右から巻くようになったら、ニセピーク一つ

10/28 12:24

山頂は大展望（これまでは展望なし）

10/28 12:24

三和峠からはすぐだけど、芦ノ尻方面だと長いんだ

10/28 12:24

ここまで来るとアルプスが目の前

10/28 12:24

右側から左回り

10/28 12:25

ぐるっと

10/28 12:25

せっかくなのに、どれが何だかわからないのです

10/28 12:26

アプリを入れなくちゃ

10/28 12:28

10/28 12:28

10/28 12:28

山頂では一組が休憩中

10/28 12:30

展望を楽しんだらさっさと下山

10/28 12:36

ニセピークの東屋

10/28 12:38

こっちは展望なし尾根ぞいに下る

10/28 12:45

途中ひとつ、道がクロスしていた。お種池コース、時間があればそっちを回ってみたかったけど。

10/28 13:04

時間がないのでさっさと下った。「三和峠周辺の紅葉」、の図

10/28 13:07

道の両側の紅葉

10/28 13:08

旬の紅葉

10/28 13:08

車の来ない舗装路なので、気楽に紅葉鑑賞

10/28 13:51

してたら遅くなったかも

10/28 13:53

聖湖をぐるっと回り

10/28 14:04

スキー場になっている三峰山へ

10/28 14:04

遊歩道を登る

10/28 14:15

10/28 14:17

あれが展望台

10/28 14:19

さてまたぐるっと

10/28 14:19

やはり、どれが何か全然わかりません

10/28 14:19

千曲川の向こうは、湯ノ丸・烏帽子と浅間？

10/28 14:19

展望台から山頂を見おろす

10/28 14:19

千曲川に沿って、更埴市、長野市方面（多分）
この山頂にも一組

10/28 14:20

聖湖を見下ろす

10/28 14:21

山頂で、軽く昼食（おにぎり1個）

10/28 14:28

遊歩道が伸びているけど、左の斜面に一組姿があったので

10/28 14:36

ゲレンデの斜面をずんずん下った

10/28 14:42

中部北陸自然歩道のコースなんだ。じゃそのうちまた来るかな。

10/28 15:05

一本松峠の直前は滑り止め舗装

10/28 15:05

あれが冠着山かな？

10/28 15:16

ゆるく上り下りがあるので、帰りも上り下りだなあ

10/28 15:21

ときどき冠着山がちらっと

10/28 15:22

今度は全貌が見えた

10/28 15:23

地図だと尾根沿いに登山路がありそうだけど、この辺の山は山菜・キノコの関係で、正規ルート以外立ち入り禁止

10/28 15:39

舗装路をヘアピンで登り

10/28 15:50

登山口到着。大きめの駐車場あり

10/28 15:51

登山道の案内図じゃなく、周辺案内図

10/28 15:53

道幅も広く、緩やか。

10/28 15:56

尾根を右へ

10/28 16:03

少し細く山道らしくなったけど

10/28 16:08

緩やかな歩きやすい道で山頂に

10/28 16:08

山麓の村まで続く道かな？
婆さんたちが捨てられた道？

10/28 16:08

木の間から千曲川

10/28 16:09

婆さんたちの神社

10/28 16:09

南に続く稜線。大林山方面？

10/28 16:09

左回りに

10/28 16:10

東側は幾重にも山並みが重なる

10/28 16:22

捨てられないうちにさっさと下って、駐車場から冠着山を振り返る

10/28 16:44

冠着駅からの道と交差

10/28 16:44

その先、右側に千曲川の展望が開ける

10/28 16:45

でも楽しんでるヒマはなく、急がないと日が暮れる

10/28 16:58

一本松峠。あと3kmちょっとだ。暗くなるのと競走。意地でライト使わずぎりぎり聖湖に出るまで間に合った。

感想

旅がらす

＊昨夜遠方から遅くに帰った割に、朝ちゃんと起きれた。そして、行く先や荷物の用意もある程度してあり、さっさと出発。
＊浅間サンラインの雷電くるみの里あたりまでとても順調。そのあとナビの言うこと聞いたら走りにくい道で、時間がかかり、遅くとも10時半には歩けると思ったのに11時近くなった。
＊聖湖に車を置いて、両側にそれぞれピストン。紅葉がちょうど見ごろだった。それを期待して、ロードを車移動せず、走ることにした。一応走ったけど歩きに毛の生えたようなペース。のんびり紅葉狩りを楽しんだ。
＊三山とも、登山口から距離が短く、途中は展望もないけど山頂は大展望。アルプスが近いから、見える山並が良い。簡単に登れてこんな展望が得られるのが信州の里山の良いところ。
＊紅葉の時期なので、3組も人に会った。あ、そうか。今日は全国的に日曜日なのだった。
＊ということで、紅葉も展望も楽しめて、良い一日だった。
＊けど、姥捨山で取りつかれたらしく、帰りの車は上田で迷走。どっと疲れて、しまいには眠くなり瞑想しそうだった。アブナイアブナイ