風にそよぐ秋を見に（葛城山）

2018年10月30日(火) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 7.4km
• 登り: 746m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:27

13:09 葛城登山口駅
13:28 13:28 北尾根道の展望ベンチ
13:46 13:47 自然観察路分岐
13:57 13:57 ダイトレ・北尾根分岐
14:09 14:09 ダイトレ弘川道合流点
14:13 14:14 葛城高原キャンプ場
14:16 14:28 大和葛城山
14:35 14:41 葛城高原ロッジ
14:47 14:48 葛城高原キャンプ場
15:20 15:23 櫛羅の滝
15:32 15:34 葛城登山口駅
15:36 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/30 12:59

あの山に登ります。

10/30 13:08

駐車場から。1000円也。いい値がします。

10/30 13:08

山頂とロープウェイ。

10/30 13:12

予定では、登りが歩きで帰りはロープウェイのつもりでした。確認はしませんでしたが、モンベル割引が効いたかと。

10/30 13:13

ゲートに地図が貼られています。登りは北尾根から。

10/30 13:15

ここの分岐を右に入ります。健脚向けと紹介されていることもありますが、普通に登れます。

10/30 13:23

北尾根は眺望が楽しめるとか書いてあったりしますが、ビューポイントは限られています。

10/30 13:30

ここが展望所。秋津洲の道界隈が見えますね。

10/30 13:47

谷筋はそこそこ急ですが、尾根道は楽です。ここは自然観察路への分岐ですが、昨年の台風から復旧していないのかも。

10/30 13:47

左に行けないので、右に登るしかありません。

10/30 13:58

ダイトレに合流。

10/30 14:01

出たな、妖怪。

10/30 14:04

10/30 14:15

ダイトレに出てから、階段を登ったり降りたり。やっと山頂が近づきました。

10/30 14:18

ススキ越しに橿原方面。

10/30 14:21

セルフタイマー。ちなみに頂上は風が強くて寒く、ナノエアを着込むことに。

10/30 14:22

三角点はみんなで押すもんだから、かなり埋もれてます。

10/30 14:22

紀泉の山々から、あっちは関空でしょうか。

10/30 14:22

大阪市内が見えますね。その向こうは六甲でしょうか。

10/30 14:33

高速戦艦金剛。

10/30 14:35

雲が切れたところを狙ってシャッターを。

10/30 14:36

10/30 14:37

やっと日が差してきた。

10/30 14:38

逆光ショット。

10/30 14:38

10/30 14:39

10/30 14:39

10/30 14:41

夕暮れまで待っても曇ったままならいやなので、下山にかかります。

10/30 15:25

櫛羅の滝。

10/30 15:30

ロープウェイ山麓駅。

10/30 15:32

ちょうど出発するところ。山頂行きは空で運行。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M4 SONY

感想

pers

今週末は、予定通りなら「いい景色」を見に行くつもりながらあまり歩かないと思うので、天気がいいうちに葛城山のススキ、と思ってお昼休みに出張してきました。そのわりには、さほど晴れ間はなかったのですが。

昼食をさっさと済ませて、自動車で葛城山ロープウェイ山麓駅へ。駐車場は第一駐車場が満車だったので、下に停めることになりました。料金は1000円です。登りは北尾根ルートで、下りはロープウェイという計画です。

北尾根は、最初ガイドブックで見た時には「健脚向きだが展望が良い」と書いてあったので、少し恐れていた時期もありましたが、今では大好きな登り道です。谷筋を歩いている間はそこそこ急ですが、息が上がるほどのことはありませんし、尾根に出てしまうとかなり緩やかになります。1時間ほどでダイトレに出て、むしろここからが階段を登ったり降りたりが多少いらいらします。

山頂は結構風が強くて、インシュレーションを羽織ることになります。平日の午後と言うこともあって、人はあまりいません。霞はかかっていますが、眺望はまずまず。ただし、雲が多めで、太陽がなかなか顔を出してくれません。できるだけ光るススキを撮影したかったのですが、うまくいかないものです。ススキはほぼ穂が開ききっていて、見頃はもうしばらくでおしまいかなと思いました。

一時は夕暮れまで粘って、最終のロープウェイで降りようかとも企みましたが、夜の仕事に遅れるといけないし、そもそも寒いので、下山することにしました。そうなるとロープウェイはもったいないかなあと思い、櫛羅の滝を見がてら、歩いて下山することに。櫛羅の滝コースは今年はよく知りませんが、昨年の台風でもかなり被害を受けており、現在もなおその爪痕は残っていました。なので、登りに使うとすればやはり北尾根かな。

なお、先日から一部のレポートについて、【もう一回行くならどうするか？】 というのを書き足すようにしました。反省などを踏まえて、次に行くならどんな計画を立てるか、みたいなことを書き連ねています。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/2614124