記録ID: 1634783
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ハイキング
中国
要害山<新見市>(岡山県の山・備中)
2018年10月31日(水) [日帰り]
- GPS
- 04:40
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 362m
- 下り
- 373m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:35
9:50
24分
スタート地点
10:14
10:14
56分
渡渉地点
11:10
10:15
95分
折り返し地点
11:50
12:25
20分
支尾根先端(昼食)
12:45
12:47
34分
峠
13:21
13:25
20分
要害山
13:45
13:46
24分
峠
14:10
14:14
16分
渡渉地点
14:30
ゴール地点
天候 | 晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉地点。課題の一つは渓流の水につからず大井野川のどこを渡るか。何とか小岩を伝って渡った。渡った川向うには明瞭な踏み跡がある(15分)。下流へ少し下って谷筋の山道を登る。荒れてはいるが道があるだけありがたい、と思っていたので方向は確認しなかった。道が途絶え沢の反対側にわたり小尾根に取り付く(20分)。ものすごい急登。右の小尾根が合流し境界プラも現れる。明らかに人も通った道。登り切れば山頂だ、と頑張る。しかし平坦になっても三角点はない。小起伏。その先にまだ尾根が横切っている(40分)。さすがにおかしいと思い磁石を出す。南西に進んでいる。地図と磁石で再確認。で現在地点がわかった。寺山の林道近くに来たらしい。まるで反対方向だ。さてどうする。東に延びる支尾根伝いに要害山に行くことにした。東微南に延びる支尾根は左植林、右雑木林。下り始めは急なので下の尾根筋はよくわからない。急降下になる手前だ。藪ではない。まばらな笹。鞍部に下って登り返す。ピーク手前から左に巻道(獣道だけど)。途中に下りたくなる尾根があるがそこは我慢。支尾根の先端まで進む。少し広くなった尾根先は急降下で尾根は左に緩やかにカーブしているように見える(35分)。昼食(35分)。緩やかなカーブの手前の分岐する尾根を下る。はじめは緩やかだったが最後は急斜面となった。桧に捕まりながら沢に下る。ふと見上げると電柱がある! そういえば渡渉したあたりに電柱があったっけ。この電柱はつづら畑から峠越えしているらしい。光ケーブルのクルクルもあるよ。少し南に下ったので峠まで登り返し、今度こそ(20分)。峠最上部から東の尾根に取り付き登っていく。ヤブはない。はじめはまあまあ、二つ目はかなり急。尾根は次第に狭くなる。滑落注意。特に北側は200m下に真っ逆さまだよね。登り切る手前に立ちはだかる岩。これは右でも左でも通れる。もう一つ大岩。これは右を巻く。なだらかになった尾根(地図で見るより細尾根)をさらに進むと広くなって猪(鹿?)の寝床の横に三角点。要害山、何とか辿り着きました!(40分)。 また雨がしょぼしょぼ降ってきた。すぐに晴れるだろうけど。滑らないように、慎重に峠まで下山(25分)。峠越えの山道がある。沢筋を北へ下る。一つ尾根を乗り越して隣の沢筋。山裾を巻いて次の沢に出る。苔むしたぼろぼろの丸木橋。とても渡れない。小沢に下りて登りの踏み跡に合流。渡渉地点に出る。行きは岸に飛び移ったけど反対に流れの小岩に向かっては飛べれない。少し上流の沢をまたいで倒れた木を支えに渡渉(20分)。無地駐車地点に戻る(15分)。 |
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