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記録ID: 1635434
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ハイキング
九州・沖縄

裏英彦山・紅葉の旅

2018年10月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
MISB その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:05
距離
6.5km
登り
844m
下り
845m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:54
合計
5:05
8:33
33
スタート地点
9:06
9:09
41
9:50
9:51
7
9:58
9:58
44
10:42
10:58
35
11:33
11:35
3
11:38
12:03
27
12:30
12:37
33
13:10
13:10
28
13:38
ゴール地点
山慣れた人の人気コースとして良く聞く裏英彦山道に初めて入りました。正面道や高住神社からの北岳周りでは味わえない噂通りの良いルートで、少しづつ進む紅葉だけが静かに出迎えてくれる奥深い山でした。
天候 曇天
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐世保みなとI.Cー杷木I.Cまで高速利用、杷木から県道52号、国道211号で小石原まで、小石原から国道500号で高住神社、その先薬師峠入り口に駐車。所要時間2時間
コース状況/
危険箇所等
裏英彦山道はトラバース道につき所々に滑落注意箇所有り。
鹿の角から南岳への急登は落石、滑落の危険有り。(初心者、女性は要注意)
その他周辺情報 下山後の温泉はしゃくなげ荘が近くて便利(大人600円:70歳以上は免許証提示により半額)
薬師峠へ向け舗装された林道を出発。
初めての裏街道にワクワクします。
高齢男性3人組ですが経験豊富なメンバーだけに安心です。
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薬師峠へ向け舗装された林道を出発。
初めての裏街道にワクワクします。
高齢男性3人組ですが経験豊富なメンバーだけに安心です。
10分ほどで杉の植林地に目印有り。右に入ります。
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10分ほどで杉の植林地に目印有り。右に入ります。
しばらくは植林地を登坂
しばらくは植林地を登坂
ここが噂の裏街道入り口ですか。3方向の⇒有り。
ケルンの谷を目指して左へGO。
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ここが噂の裏街道入り口ですか。3方向の⇒有り。
ケルンの谷を目指して左へGO。
紅葉は進んでいるようですが日当たりが悪くて鮮やかさ半減。
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紅葉は進んでいるようですが日当たりが悪くて鮮やかさ半減。
ここでも鹿にかじられた後が痛々しい。
ここでも鹿にかじられた後が痛々しい。
標高差は少ないけど、いくつかの尾根と小刻みなアップダウンが続くトラバース道。
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標高差は少ないけど、いくつかの尾根と小刻みなアップダウンが続くトラバース道。
ケルンの谷への表示板。
ケルンの谷への表示板。
斜面を滑り落ちないように注意して。
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斜面を滑り落ちないように注意して。
落葉樹の森に一息ついて。
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落葉樹の森に一息ついて。
ケルンの谷通過。ここまでは快適な歩行です。
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ケルンの谷通過。ここまでは快適な歩行です。
次はこもり水峠方面へ。
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次はこもり水峠方面へ。
垂水の壺。
ツタウルシの鮮やかな落ち葉がモミジと並んで。
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ツタウルシの鮮やかな落ち葉がモミジと並んで。
陽が差せば綺麗ですがネ・・・。
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陽が差せば綺麗ですがネ・・・。
あれが南岳?
さていつの間にか籠水峠(こもりみずとうげ)との分岐に。
さていつの間にか籠水峠(こもりみずとうげ)との分岐に。
ここからしばらく急登が。
ここからしばらく急登が。
おおきれい。
途中左手の展望台(岩)まで折れて。
途中左手の展望台(岩)まで折れて。
周囲にはくじゅう、せふり、さんぐんさん等が見えていたような。
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周囲にはくじゅう、せふり、さんぐんさん等が見えていたような。
どう分かる?
見下ろせば鮮やかとまで行かないけどまずまずの景色が。
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見下ろせば鮮やかとまで行かないけどまずまずの景色が。
さて鹿の角を経て最後の登り、南岳、中岳へ。
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さて鹿の角を経て最後の登り、南岳、中岳へ。
南岳と割れ目の鬼の舌が見えます。
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南岳と割れ目の鬼の舌が見えます。
鬼の舌の登りだしにサワヒヨドリ。
急傾斜ではカメラを出す余裕無し。
鬼の舌の登りだしにサワヒヨドリ。
急傾斜ではカメラを出す余裕無し。
南岳登山道に合流、やれやれ。
ここまでの急登はかなり大変。
下るとなるとさらに危ないでしょう。
南岳登山道に合流、やれやれ。
ここまでの急登はかなり大変。
下るとなるとさらに危ないでしょう。
中岳のお社が。
10年ぶりの英彦山。屋根もかなり傷んでいますね。
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10年ぶりの英彦山。屋根もかなり傷んでいますね。
沢山の幼稚園児や登山者でにぎあう山頂ですが、寒いんで昼食後すぐに出発。
沢山の幼稚園児や登山者でにぎあう山頂ですが、寒いんで昼食後すぐに出発。
カマツカの赤い実がきれいでした。
カマツカの赤い実がきれいでした。
北岳通過。
よくupされている枯大木。
よくupされている枯大木。
途中先行者の落としたスマホを拾ってあげたりしながら、早くも高住神社との分岐に到着、我々は元来た裏街道へ戻りますんでここを直進。
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途中先行者の落としたスマホを拾ってあげたりしながら、早くも高住神社との分岐に到着、我々は元来た裏街道へ戻りますんでここを直進。
尾根筋から右手へ下る。
尾根筋から右手へ下る。
裏英彦山分岐に合流。朝はここを右に行ったんだよ。
裏英彦山分岐に合流。朝はここを右に行ったんだよ。
最後の紅葉を目に焼き付けて。
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最後の紅葉を目に焼き付けて。
怪我からの復帰後、初めての登山でしたが無事下山。パートナーに感謝。
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怪我からの復帰後、初めての登山でしたが無事下山。パートナーに感謝。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

4月の肩の手術後、初めての本格的な登山となりましたが、ベテランの引率で危険も回避して安心で楽しい登山となりました。帰宅後少し足が痙攣しましたが、これからも登り続けていけば何とかなりそうな感触を得ることが出来ほっとした山行でした。まだまだ行ってみたいところ、登ってみたいコース、見てみたい風景は「やまほどあります」。

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コメント

祝・復帰
エムアイさん、お久しぶりです
復帰お待ちしておりました!裏英彦山は自分もこの秋狙ってます
英彦山の標高でも、だいぶ色づいてきてますね
これから、どちらの方面に足を伸ばされますのでしょうか?
復帰1回目の山行、ご無事で何よりです
2018/11/2 11:23
Re: 祝・復帰
shevaさんこんばんは。
復帰歓迎ありがとうございました、涙が出そうです。
何とかメンバーの足を引っ張らずに歩けました。
紅葉に関しては、今夏台風が2個ほど吹き荒れているので全般的に枯れ葉が目立ちます。雲仙もパッとしないと言ってましたし今年はがまんの年でしょうか。
今後の予定は未定ですが、せっかくインターバルを取ったので何か違った視点で望みたいと思っていますがどうなりますか。shevaさんのレコを参考に見ますと壮大で私には気が遠くなりそうです。(笑)
2018/11/2 18:24
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