大分 九重 コミバスを使って、黒岩山・泉水山縦走

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 5.7km
• 登り: 273m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:59

8:22 牧ノ戸峠
8:53 9:02 黒岩山
9:09 9:09 黒岩山分岐
9:54 10:04 泉水山（上泉水山）
10:28 10:35 泉水山（下泉水山）
11:14 11:15 黒岩山・泉水山登山路
11:21 長者原

距離5.9km
平均速度 2.5km/h
GPSアプリ　ジオグラフィカ使用

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九重コミニュティバス・九重登山口みやま8：05発　500円
12月〜2月まで運休　料金,時間等変わる場合が、ありますのでサイトで確認の事
九重コミニュティバスサイト
http://www.town.kokonoe.oita.jp/docs/2018091900022/
見れない場合は、「九重コミニュティバス」で検索

コース状況／危険箇所等

・危険個所はありません。
・登山道がクマザサ、ススキ等なので、藪漕ぎに近い状態、足元見えないので
　段差に注意
・朝早くは、朝露でズボンが濡れます。
・下山時は、黒土なので滑り注意
・結構、別の道（獣道？）も通っている。

写真

11/4 6:18

いつもの流れで、仕事終了後
長者原で車中泊。

11/4 7:27

おはよう三俣山

11/4 7:27

本日は、この山を縦走

11/4 7:52

時間帯も料金も変わりました

11/4 8:29

牧ノ戸峠に到着

11/4 8:30

いつもと逆側に行きます

11/4 8:33

ここまでは来たことがあります

11/4 8:34

三俣山が見えだした

11/4 8:39

今から行く黒岩山はガスってます

11/4 8:58

分岐に到着

11/4 9:01

山頂かと思わせる、フェイクの岩を過ぎて、黒岩山到着
牧ノ戸峠から約30分

11/4 9:02

ガスってますが、地熱発電所も見えます

11/4 9:13

向かうはあの山

11/4 9:16

ここからも黒岩山山頂へ行けるみたい

11/4 9:20

登山道と言うと、こんなだったり

11/4 9:18

こんなだったり

11/4 9:38

こんな風

11/4 9:27

たまには、あそこの岩場行かないよな〜！
なんて所を登ったり

11/4 9:29

三俣山が先ほどより綺麗に！

11/4 9:31

ゴールの長者原も見える

11/4 9:33

ここでいつものドーピングタイム

11/4 10:05

ミヤマキリシマの狂い咲き

11/4 10:06

上泉水山到着

11/4 10:23

下って、GPSの地点入れ込みミスで、下泉水山付近をウロウロ

11/4 10:40

岩場が下泉水山山頂らしい

11/4 10:43

振り返りパチリ

11/4 10:52

ここから本格的下山です

11/4 11:01

長者原も近くに見えだした

11/4 11:05

リンドウ見〜つけた

11/4 11:13

もうすぐだ〜

11/4 11:19

こんなのがあったんですね。廃墟と化していました

11/4 11:20

魚も泳ぐきれいな川です

11/4 11:20

紅葉も綺麗

11/4 11:22

ここが登山口ゴール

11/4 11:25

三俣山と指山がお出迎え

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

感想

shyguy

いつもの仕事終わりに、自宅で荷物を取って長者原入り、牧ノ戸峠で気温6℃
車中でTVを見ていたら23時頃には睡魔が。おかげでバッチリ6時間は睡眠が取れた。
朝のキーンと言う冷たさは無く、朝食とったり、コーヒー飲んだり8：05のバス発車までウダウダとする。3月に利用した時とバス時間と料金変わっていた。運転手さんと談笑しながらのドライブ。牧ノ戸峠まであっという間。
さて、いつもは牧ノ戸峠登山口から入山するのだが、今回は道を渡っての黒岩山・泉水山の縦走だ。
東屋を過ぎ、坂を上ると黒岩山30分で到着、楽勝じゃん。
風は冷たくガスって景色は悪い。登山道はススキと笹の連合軍で下半身は朝露で濡れてしまう、結構、藪漕ぎならぬススキ漕ぎだ。しかも、けもの道なのか登山道なのかプチコースミスがあった。ようやく上泉水山に到着。暑いのでソフトシェルを脱ぐ、あっ！やられた！頭にかけていた、おふらんすのサングラスJulbo（ジュルボ）を紛失、なんてこったい！ここで、どよよ〜んとなる。しかも、GPS の登録ミスで下泉水山を探しウロウロする。下泉水山からの下山の登山道は黒土で滑りやすい。調子こいて下っているとズル！お初の山はいつも所要時間が、かかるのが常。