記録ID: 163666
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無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
赤岩尾根(小倉沢〜赤岩岳〜八丁峠〜上落合橋)
2011年11月03日(木) [日帰り]
capiena
その他2人 コースタイム
6:20 小倉沢
7:25 赤岩峠 7:40
8:05 赤岩岳 8:30
9:50 1583m峰基部
10:05 一本 10:20
11:25 チムニー基部
11:35 P3
11:50 P2
12:30 P1 12:40
13:00 八丁峠 13:35
14:15 上落合橋
7:25 赤岩峠 7:40
8:05 赤岩岳 8:30
9:50 1583m峰基部
10:05 一本 10:20
11:25 チムニー基部
11:35 P3
11:50 P2
12:30 P1 12:40
13:00 八丁峠 13:35
14:15 上落合橋
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
4:30 起床、朝食 5:30 出発、上落合橋に車1台をデポ 6:00 到着(小倉沢) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・要所要所に目印がありました。 ・細かいアップダウンが続きます。 ・岩が険しいところには巻道が付いていました。 ◆立ち寄り湯『秩父温泉 薬師の湯』 http://www.chichibuji.gr.jp/onsen/higaeri.htm |
写真
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今回は大ナゲシのピストンは割愛。まっすぐ赤岩岳へ向かいます。この写真のすぐ先に、稜線と巻道との分岐があります。稜線方向へ向かうと3ピッチほどの岩場があり、赤岩岳へ直登出来るそうです。(私たちは巻道を選択しました…というよりも、岩場の存在を知ったのは下山後でした。。。)
今回は大ナゲシのピストンは割愛。まっすぐ赤岩岳へ向かいます。
この写真のすぐ先に、稜線と巻道との分岐があります。稜線方向へ向かうと3ピッチほどの岩場があり、赤岩岳へ直登出来るそうです。(私たちは巻道を選択しました…というよりも、岩場の存在を知ったのは下山後でした。。。)
この写真のすぐ先に、稜線と巻道との分岐があります。稜線方向へ向かうと3ピッチほどの岩場があり、赤岩岳へ直登出来るそうです。(私たちは巻道を選択しました…というよりも、岩場の存在を知ったのは下山後でした。。。)
1583m前衛峰の岩場。ロープ使用で登りました。おそらく20m弱。
立木は豊富。支点は簡単に作れます。枯れ木もあるので見極めは必要です。
(左側にしっかりとした巻道がついています)
1583m前衛峰の岩場。
ロープ使用で登りました。おそらく20m弱。
立木は豊富。支点は簡単に作れます。枯れ木もあるので見極めは必要です。
(左側にしっかりとした巻道がついています)
ロープ使用で登りました。おそらく20m弱。
立木は豊富。支点は簡単に作れます。枯れ木もあるので見極めは必要です。
(左側にしっかりとした巻道がついています)
1583m峰の岩場を登っているところ。トラロープがいくつかありました…が、登れそうなところを適当に登りました。
ホールドやスタンスに困ることはありませんが、滑落は絶対に出来ません。
1583m峰の岩場を登っているところ。
トラロープがいくつかありました…が、登れそうなところを適当に登りました。
ホールドやスタンスに困ることはありませんが、滑落は絶対に出来ません。
トラロープがいくつかありました…が、登れそうなところを適当に登りました。
ホールドやスタンスに困ることはありませんが、滑落は絶対に出来ません。
13:00
八丁峠に到着。
「立入禁止」の看板で注意喚起。わざわざ書いてあると、かえって好奇心を煽りそうな(笑)
八丁峠に到着。
「立入禁止」の看板で注意喚起。わざわざ書いてあると、かえって好奇心を煽りそうな(笑)
感想
まさかの登山道ロストに泣いた4日前。
近場のゲレンデに行く予定を変更して、再びリベンジ。踏破してまいりました。
「赤岩」の名前のとおり「赤岩岳」は赤い岩壁。
�検銑控蘢�度の直登ルートもあるそうです。(知ったのは下山後…トホホ)
1583m峰はカッコいい岩峰でした。
手前から見たときは「一体どこを登るんだろう?」と思いましたが、ちゃんと道は付いていました。
あの格好良いリッジ、果たして登攀は出来るのでしょうか。
基部で登れるかどうか、ルートを探してみましたが見当たらず。
ちょっとモロそうな印象もあり、基本通りに右側の斜面を登りました。
チムニーはザックがひっかかりそうなことを除けば、ホールドもスタンスもしっかりあるので確実に登ることが出来ます。
秋の日に、奥秩父の静かな岩稜縦走を楽しむことが出来ました。
何より人が全然いな〜い♪満喫しました♪♪
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