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Yamareco

記録ID: 1637875
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

仙千代ヶ峰(倉元橋から往復)

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
6.9km
登り
827m
下り
820m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:26
合計
3:42
8:25
3
スタート地点
8:28
8:39
73
林道
9:52
9:52
38
10:30
10:44
31
11:15
11:16
51
12:07
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口は倉元橋を渡ってすぐの林道入り口。途中林道でルートが2カ所寸断されたりしていて、登り始めは分かりにくい箇所がある。そこを過ぎれば踏み跡は明瞭、プレートやテープもあり、道を外さなければ問題ない。
林道の入り口から上を見上げるとテープと小さい看板が...分かりにくい。
2018年11月03日 08:26撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 8:26
林道の入り口から上を見上げるとテープと小さい看板が...分かりにくい。
ルートは林道で2箇所寸断されている。2箇所目は林道脇に目印あり。ここから登山道に復帰します。
2018年11月03日 08:46撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 8:46
ルートは林道で2箇所寸断されている。2箇所目は林道脇に目印あり。ここから登山道に復帰します。
植林の中をいきます。
2018年11月03日 08:51撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 8:51
植林の中をいきます。
2018年11月03日 08:59撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 8:59
このプレートのおかげで安心。
2018年11月03日 09:20撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 9:20
このプレートのおかげで安心。
稜線にでました。でもルートは低木に囲まれていて周りが見えない。クモの巣を払いながら進む。
2018年11月03日 09:53撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 9:53
稜線にでました。でもルートは低木に囲まれていて周りが見えない。クモの巣を払いながら進む。
自然林が増えてきて良い雰囲気に。このあと、再び茂みの中をかき分け進むことに。
2018年11月03日 10:00撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 10:00
自然林が増えてきて良い雰囲気に。このあと、再び茂みの中をかき分け進むことに。
ブナはあまり見かけなかったなあ。
2018年11月03日 10:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/3 10:27
ブナはあまり見かけなかったなあ。
仙千代に着きました。ここも樹林に囲まれて展望はほとんどない。
2018年11月03日 10:32撮影 by  SO-02K, Sony
1
11/3 10:32
仙千代に着きました。ここも樹林に囲まれて展望はほとんどない。
わずかに南の方の山が見えます。
2018年11月03日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/3 10:38
わずかに南の方の山が見えます。
2018年11月03日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/3 10:46
低い木に囲まれて、歩きにくい。
2018年11月03日 10:48撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 10:48
低い木に囲まれて、歩きにくい。
2018年11月03日 10:49撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 10:49
稜線の西側は自然林が紅葉してる。
2018年11月03日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/3 10:55
稜線の西側は自然林が紅葉してる。
北側に開けたところでは、台高の山並みが一望。
2018年11月03日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/3 11:08
北側に開けたところでは、台高の山並みが一望。
左端の高い山はうぐい谷高?  右奥は国見山。ここに登る予定でした。
2018年11月03日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/3 11:08
左端の高い山はうぐい谷高?  右奥は国見山。ここに登る予定でした。
国見山から右に下る尾根の向こう、高く聳えるのは池木屋山。そこから右へ白倉山・古ヶ丸山へと向かう稜線が続いてる。
2018年11月03日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/3 11:08
国見山から右に下る尾根の向こう、高く聳えるのは池木屋山。そこから右へ白倉山・古ヶ丸山へと向かう稜線が続いてる。
千丈
2018年11月03日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/3 11:08
千丈
大紀町方面
2018年11月03日 11:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
11/3 11:09
大紀町方面
下ってきた稜線を振り返る。
2018年11月03日 11:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/3 11:21
下ってきた稜線を振り返る。
稜線まで植林が広がっている。
2018年11月03日 11:15撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 11:15
稜線まで植林が広がっている。
木漏れ日の中を気持ちよく下る。
2018年11月03日 11:20撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 11:20
木漏れ日の中を気持ちよく下る。
林道からは登山道が分からない。
2018年11月03日 11:54撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 11:54
林道からは登山道が分からない。
登ったときの記憶を頼りに下るとプレートがありました。
2018年11月03日 11:56撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 11:56
登ったときの記憶を頼りに下るとプレートがありました。
シダで覆われて足元は見えない。
2018年11月03日 11:58撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 11:58
シダで覆われて足元は見えない。
登山道は写真左端の方で途切れているので、右側の岩から上り下りしました。
2018年11月03日 12:02撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 12:02
登山道は写真左端の方で途切れているので、右側の岩から上り下りしました。
帰りは林道で。
2018年11月03日 12:04撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 12:04
帰りは林道で。
倉元橋から稜線を見上げる。
2018年11月03日 12:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/3 12:20
倉元橋から稜線を見上げる。
また来ます。
2018年11月03日 12:38撮影 by  SO-02K, Sony
11/3 12:38
また来ます。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

宮川ダムより上流の山に足を踏み入れるのは、20年近く前に登った大杉谷以来2回目。
当初は宮川ダムの先にある大和谷橋を渡って(大杉)国見山に登る予定だったのが、宮川ダムから林道が通行止めで、急遽行き先を仙千代ヶ峰に変更。
ところが下調べが不十分で、いきなり登る前からつまづいた。倉元橋付近から登山口があるはずなのに見当たらない。何回か行ったり来たりして探していると、林道入り口の上の方に小さな看板とテープを見つけた。
今度は登り始めてすぐ登山道が林道で寸断されていて、そこから先が分からない。林道脇を目を凝らして道を探すも目印はなく、仕方ないので地形図を見ながら適当に見当をつけてシダの生い茂る植林の中に突っ込んでいったら、薄い踏み跡にぶつかる。シダに覆われていて、本当にこれルートかなと思いながらも辿っていくと、だんだん登山道らしくなってきた。次にまた林道に出たときは、少し上の方にプレートがあって、スムーズに登山道に復帰。ここからは、ほぼ尾根に沿って植林の中を登っていく。気温が低めで風もなく歩きやすいが、薄曇りで雰囲気が暗いので。とにかくひたすら登る。
稜線に出たら、周りに自然林が増えてきて、少し明るい感じになってきた。ところが、登山道がアセビやシャクナゲなど背の低い灌木で覆われていて、クモの巣を払いのけながら進むが、歩きにくいことこのうえない。
それでも、稜線の西側の斜面は、紅葉した自然林が広がっているみたいで気持ちの良いところもある。東側は切れ落ちていて、展望がきくところが何ヵ所かある。見渡す限り台高の山並みが続いていて、来てよかったなと。
山頂は樹林に囲まれてほぼ展望はなし。今日は誰にも会わず、静寂に包まれた山頂で南部の山の奥深さを実感した。雪が降る前のこの時期、宮川ダム上流は紅葉も美しい。また来ようと思う。

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