記録ID: 163811
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無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
後方羊蹄山(真狩登山口―後方羊蹄山―半月湖―比羅夫駅)
1994年07月16日(土) 〜
1994年07月17日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,731m
- 下り
- 1,728m
コースタイム
7月16日
南登山口―9合目小屋(泊)
7月17日
9合目小屋―頂上―火口縁一周―半月湖―比羅夫駅
南登山口―9合目小屋(泊)
7月17日
9合目小屋―頂上―火口縁一周―半月湖―比羅夫駅
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
復路は比羅夫駅まで徒歩の予定だったが、途中親切なドライバーに比羅夫まで送ってもらった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南登山口からの登山道はよく整備されていた。傾斜のきつい急な登りが続いたが、7合目くらいからは道が山腹を左へ巻くようになり、高山帯に出て楽になった。 後方羊蹄山の高山植物帯は見事なもので、高山植物がきれいな山としては私の経験した中ではこの山と鳥海山が双璧だ。 9合目の小屋には管理人がおり、ちょうど17日には登山マラソン大会が開かれる予定だったので、小屋も関係者で大入り満員、出入りも激しくてよく寝られなかった。 下りにとった登山道もひたすら下る単調な道で、ひざにはかなりの負担になりそうだ。 |
写真
感想
二週間ほど札幌に滞在した1994年の夏、間の週末を利用して後方羊蹄山に登った折の記録です。
後方羊蹄山は富士山の4合目くらいから上をとって平地に載せたような山で、のっけから割と急な登りになります。北海道とはいえ夏の盛り、樹林帯の登りは暑かったのですが、高山帯に出ると目の覚めるようなお花畑で疲れが吹き飛んだのを覚えています。
山頂付近はガスや雲であまり眺めはなかったのですが、とにかく高山植物がきれいだったのが印象に残りました。
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