金剛山・青崩道〜山頂〜太尾西尾根
- GPS
- 05:20
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 750m
- 下り
- 737m
コースタイム
10:40 セト
11:15 山頂(昼食)13:00
13:10 大日岳
14:35 太尾西尾根ルートにて下山終了
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【青崩道・水越峠〜セト】 道はハッキリしており迷いなく安心です。 今日は雨上がり直後で、ぬかるんで滑りやすい状況でした。 【セト〜山頂】 積雪しており、 アイゼン装備が良いです。 【山頂〜大日岳〜太尾】 積雪状態で安全確保のため、 下り坂ではアイゼンが必需でしょう。 |
写真
感想
【前置き】
昨年3月、明神平〜桧塚でorisさんに出会う。
そのorisさんが金剛山へ登るという計画を知り、
山頂にて約10ヶ月ぶりの再会を企む。
ここに金剛山はご無沙汰という母親と、
いまだ正月気分の抜けきらない食生活を送る息子を誘い込み、
3人で行ってきました。
【感想・記録】
母親のリクエストで水越側ルート青崩道にて登りました。
たくさんの方々が登られるルートで、
迷うポイントもなく安心快適に進みます。
気温はそれほど低くなく、
登り開始直後から着込んだ上着を脱ぎます。
息子は登り開始直後から手袋を外し、
結局下山まで手袋なしで行動してました。
セト付近から積雪があり、
やや滑る状況で危険だと思い息子と母親にアイゼン装着を勧めましたが、
装着を渋る私本人に説得力はありません。
3人はそのままノーアイゼンで山頂まで行きました。
安全確保のため、
こんなことではあきません。
山頂では朝早くから行動されてるorisさんが先行到着されており、
久しぶりの再会。
orisさん一切口にすることのない状態で山頂到着。
私たちの到着まで楽しいお食事のはずが・・・。
きっちり食事真っ只中に再会し、このまま弾丸トークとなってしまいました。
orisさんとは一度お会いしただけで、
その後はヤマレコでのやり取りが続きました。
なのに昔からの知り合いのように会話ができたのは不思議ですね。
またの再会山行き同行を約束後、
orisさん先に下山されていきました。
そのあと私たちは、
大日岳〜六道の辻〜太尾〜西尾根にて下山。
太尾までは積雪により滑りやすい状態で、
下山となればアイゼンの装着は欠かせません。
今日は一日曇ってることが多い日で、
眺望もあまり望めない金剛山でした。
この下山途中の太尾付近で、
一瞬でしたが急に霧が立ちこめ、
幻想的な雰囲気に包まれたのが今日金剛山の一番でした。
3人とも、無事に下山されたようで安心です。
私は先に下りたのですが、足元はぬかるんでいたので滑りやすく
お母様と息子様とを心配しておりました。
昨日の山行はpopoiさんとお目にかかって話をさせてもらったことが
とても印象的でどこを歩いたとか、見た風景とかの記憶がいつもより希薄です。
でも、山の話は楽しくて今度、山でご一緒させていただくときは
トーク中心で歩ける気楽なコースがいいような気がします。
途中まで同じ太尾で下ってますね。
その先orisさんは東尾根ですよね。
そう!結構ぬかるんで滑りやすかったです。
母親と息子は慎重でしたが、
自分が一番危なっかしく歩いてました。
ゆっくりとした食事中に合流して、ホントすみませんでした。
私の食事も話に夢中で、何味のラーメンか覚えてません。
昔からの知り合いの様に感じる・・・
ホントにそうですよね
私も家族だけで始めた山登りがヤマレコを通じ色んな方とお会いしたり、声を掛けていただいたりと・・・
ホントにこういうのいいですよね
我が家もどこかの山でpopoi11さんご家族とお会いできれば嬉しいです
普段の生活の中で、
人との出会いって大切ですが、
山での出会いは今は特別のように感じます。
ヤマレコ通じても、またそうだと思います。
最近山頂なんかで出会った人すべて「なかなかの景色ですねぇ〜」って話しながら、
この人もヤマレコのユーザーさんかな?って、良い意味勘ぐるのは私だけでしょうか。
utaotoさんファミリーと、
いつか必ず会える気がします。
その時はお声掛けさせて頂きますね。
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