荒船山〜もう一つの顔 初心者には手強い山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 912m
- 下り
- 911m
コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道が分かりにくいところ多数。 ・全般的に赤テープがここぞというところに無い ・落ち葉で道が埋まっていて分かりにくい(星尾峠〜駐車場) ・道標が不親切(分岐に道標がなかったり、田口分岐周辺で現在地を示されてない道標で道を間違えやすい) ・仕事道?林業道がいくつか入り組んでいて、登山道かどうか分かりにくい |
写真
感想
数年前に、荒船のスタンダードルートである内山峠から登山したことをきっかけに、今回は、別のルートから登ってみようと、南側の線ヶ滝から登ることに。
距離は10kmあれど、標高差もあまりなく、内山峠から登った時の印象から歩きやすい道を想像していたが、ルートの選定や歩き方など少しレベルの高い道だった。
まず、道が分かりにくい。道標の設置が不親切、赤テープが肝心なところに無い、作業道?が入り組んでる
1.立岩直登コース分岐から、威怒牟畿不動に向かってすぐ、登山道を歩いてると知らずのうちに作業道に入っていた。
2.立岩分岐から経塚山直登への分岐点が見つけられず。
3.立岩分岐への登りで赤テープがなくて道がわからない。
4.星尾峠から下ってしばらく、沢沿いの道がどこを歩いていいかわからない
5.田口峠分岐直前に二股分岐があり、どちらに行っていいかわからない(はじめはこれが田口峠分岐かと思った。実際には違った)
6.田口峠分岐からしばらく歩くと沢沿いを歩く。この間がとても分かりにくく沢沿いを右往左往した。この間赤テープが付いてたり付いてなかったり。付いてないところは大抵迷うが、木の裏に赤ペンキがある。しかしそれがどちらに行くのかわからない。結果的には登山道が崩落していたことで道が消えていただけで、沢から尾根方面へ道無き道を5mほど駆け上り登山道に出れた。
他にも細かいところで道が分かりにくくなっています。
気持ち的に、内山峠の延長でくると痛い目に会うかもしれません。
ひょっとしたら落ち葉が道を隠していただけで、夏だと大丈夫なのかもしれません。
ただ、あまり人が登ってない道だというのは分かりました。
荒船山唯一の周回ルートなだけにもう少し整備すれば人も登ると思います
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