秋晴れからガスガスへ。アライリゾートのてっぺんへ!大毛無山
- GPS
- 05:03
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 364m
- 下り
- 364m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇りのちガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
9年前に登った時の掘割峠からすぐの登山口が無くなっており、そこから100mほど下った場所に登山口がありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
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感想
9年前の9月に一度登りましたが、その時に後から登って来られたハイカーさんの話によると、ここはマムシがいるとの話を聞いてしまい、大の蛇嫌いの私はそれから近寄るのすらもダメになりました。
しかし、数年前からもう一度登りたいと思い始めました。
チャンスは「アイツら」が冬眠に入る頃。
初雪が降る前後を狙うしかない。
しかし、昨年から旧ARAIリゾートがロッテアライリゾートとして営業再開したため、敷地内を通ることになる掘割峠(今は膳棚峠って言うみたい?)までの道は通行出来るのか?と不安でしたが、問題なく通行できました。
さて、9年前に登った時は掘割峠のすぐ横に登山口があったのですが、そこはもう荒れ果てていてかつての登山道すら見えなくなっていました。スマホの山地図を見るとこの場所以外にももう少し下った場所に登山口がありそう。そこまで下ってみると確かに「登山口」とA4パウチされた看板?がありました。
なるほど、ここから登るんですね。
最初の急登を登り切れば後は割と楽な道で1時間ほどで山頂に到着できました。
途中、藪の中で「ドサドサドサ・・・・・」と何らかの動物が走ってゆく音が聞こえました。全く影も形も確認できませんでしたが、おそらく熊の可能性が高そうです。
熊鈴とかは特に持っていませんでしたので、そこから慌ててラジオを大音量で流しながら歩きました。その後は熊らしき動物と出くわしたり足音が聞こえたりすることはありませんでした。
まぁ、マムシと熊はどっちが危険かといえば熊の方が危険だと思うのですが、やはり私はマムシはもちろん蛇の方がずっと苦手です・・・。
山頂から富士山山頂とは見通しのはずなので、天気が良ければ富士山が見えるかもしれませんが、今回はそれも叶わず。
だんだんとガスが濃くなってきましたので3時間ほど滞在して下山しました。
なお、その間はどなたも登ってこられなかったため、山頂は独り占めでした。
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